第11回 2001年7月28日号
みなさ〜ん お元気ですか?ヽ(´▽`)ノ 

今日は、番外編 第5弾です。

神戸に住んでいらしゃる方なら六甲山の怪しげな話は
いくつかご存知かもしれません。

これは、その中の、本当にあったお話です。

まだ、そんなに六甲山に車が走ってなかったころ
中学生だったA君は、友達4人と六甲山に上りました。
漸く、洋館が横にある小さなくぼみまで上ったときは
もう3時過ぎで、たそがれ時になっていました。
結構かかるよな〜と友達と汗を拭き吹き
洋館のほうに近づいていくと、
向こうを向いた、花嫁姿をした人が腰掛けていました。

始めは、綺麗だな〜とレースずくめの後姿をボーと見ていました。

でも、おかしいよな?何で一人なんだ・・・
そう思っているうちにその花嫁姿をした女の人が
こちらに振り返ったのです。

その首だけが・・・・
こちらのほうに振り向いて

明らかに、体は向こうを向いているんです。

そのうち、呪縛の中の一人がぎゃ〜と叫びだして
みんないっせいに逃げ出しました。

次の日、新聞に、
その洋館が映し出されていました。

洋館の横で、そのくぼみに向かって
車がぐしゃぐしゃになって突っ込んでいる
写真が・・・・

乗っていた人は全員死亡という記事が
載せられていました。

はい、このお話はこれで終わりです。
でも、これって、まるで、
エクソシストの花嫁って感じですね。
第12回 2001年7月31日号
今日は、結婚運についてお話しましょう

結婚運は誰にでもあります。
多いか少ないかは別として・・・
 
今日も、一人の女性が相談にこられました。

その女性は唐突に
私には結婚運はないのでしょうか?
と迫ってこられました。

ヾ(・・;)ォィォィ   ・・・と言う感じでした。

占いで占ってみると、
この方の好きなタイプは結婚生活には向かないタイプ。
つまり、結婚において生活設計の出来ない人。

しかし、御本人は、結婚して、
生活を依存したいらしいのです。

結婚願望はあるのですが、結婚生活に適している相手は、
好きになるタイプとタイプが違うということでしょうか。


ですから、男性は周りにいるのですが
見えていないのです。

そのことを少しずつ理解してもらった上で
好きになることを優先するのか
生活を見てもらうことを優先するのか
と、お話させていただきました。

私の結論としては、自分の生活は自分で見る。
その上で好きになる人にアタックしたほうがよいのでは
とお話させていただきました。

やはり、この時代は男性だけに頼るのでは無く
女性も自立しないとね
そしてフィフティフィフティに成らないと
そして恋愛も、結婚も納得してする
これは秋吉個人の意見です。
第13回 2001年8月4日号
皆さん、お元気ですか?  秋吉です。

皆さんは、家を買われた経験はおありですか?
もし、これから家を買うなら・・・・

家を買うときは十分注意しましょうね。
今日は、そんなお話です。


ある若い夫婦が、そろそろ家を買いたいなあ〜
と思って不動産屋さんを訪ねました。

その不動産屋さんで、
今、良い出物があるので見に行きませんか?
と言われました。

場所は、新興住宅地にあって、駅も近い。
土地と、家を見ても今の値段では安い。

でも、安いからには問題があるのでは?
と二人は思って不動産屋さんに尋ねました。

そうすると、不動産屋さんは、
実はここのご主人が競馬で借金を作ってしまって
この家を早く売りたいらしいんですよ
と、言うことでした。

まあ、それじゃ、家そのものに欠陥があるわけじゃないし
と言うことで二人はその家を購入しました。

二人は、早速、引越ししました。

しばらくすると、変なことに気が付き始めたのです。

始めは、気が付かなかったのです。


確か、寝る前に電気を消したはずなのに・・・・

雨戸を閉めたはずなのに・・・・

どう言うわけか朝になったら電気が灯いていて
雨戸が開いているのです。

ですから、今度は二人で意識して、確認をしたのです。
玄関の鍵を閉め、雨戸を閉めて、電気を消して・・・


そうしても、ヤッパリ朝になったら
電気が灯いて、雨戸が開いていました。

友人達も、お祝いに駆けつけてくれましたが、
泊まった友達の中には誰もいないのに
二階から誰か覗いているような気配を感じたり
ある友達の場合は、家が浮いているように見えたり、
ラップ音がしたのを聞いたり・・・・・
そのうちに友達も薄気味悪くなって来なくなりました。

そんな中で奥さんのほうは特に長く家にいるわけですから、
その様な状況の中で奥さんは
徐々にパニック状態に陥って行きました。

そこで二人は冷静になる為にも気分転換も兼ねて
2・3日旅行をすることにしました。

旅行へ行って少し、落ち着いた二人は
家に帰って唖然としました。

確かに、電気は灯いませんでした。
確かに、鍵も閉まっていました。
雨戸も・・・

でも、冷蔵庫が開いていて
中の物が全て腐っていました。
そして家の中は異様な臭いに包まれていたのです。

慌てて、二人は外に出てみると
家の隅に蝶がいっぱい
考えられないくらいいっぱい・・・・
沸いていたのです。
(ちなみに蝶は死者の魂を宿る事が有ると言われています)
もう、二人は限界に達してしまいました。


・・・これは、実話です。
第14回 2001年8月8日号
皆さん、お元気ですか?  (^o^)丿
 
今日は無事結婚された女性の方のお話です。

結婚は好きな人と出来ました。
子供さんも出来ました。
今のところ、何の不足もなし。
・・・・でも・・・・

とこういうところから今回は始まります。


この女性は、以前からやりたい仕事が有りました。

しかし、やるにしても自信がない。

この方の星には特徴があって、
やろうと考えているお仕事は
天職といって良いほど適職でした。

だけど、 問題はどんな仕事を成就するにしても
時間が懸かります。
昔から、『石の上にも三年』と言われています。
最低三年が基礎と考えられています。
その三年後からが勝負です。

ですから、この方は占いの上では、今年から始めるのには
とってもいい年だったので、
出来る事でしたら今年から始めるようにと
アドバイスさせて頂きました。

もし、、この方が仕事を始められていたら
3年後が楽しみですね。
第15回 2001年8月11日号
今日は番外編第六段後編です。

もう、二人は限界でした。
2・3日後に、二人は知り合いの霊能者の方のところへ
家の見取り図を持って出かけました。

霊能者は、
「ここに古い水路が有り、
昔、山津波が起きた時に死体が流れ着き、
今も苦しんでいる。
浄化するにしては、
あまりにも時間が掛かり過ぎるので、
それよりもこの様な家は早いこと売却した方が良い、
ニヶ月もすれば売却出来るであろう。」
とその二人に告げました。
その時に霊能力者が見取り図の上で指し示したところは、
驚いた事に蝶々が湧いたところだったのです。

もちろん、
二人は蝶々の事は一言も言っていなかったのでした。
そしてその時に、
売却するまでのあいだ貼っておくようにと、
霊能者は二枚のお札を渡しました。

奥さんは、その時にはもう恐怖心で
早い事その家を出る事しか
考えられなくなってしまったのです。

しかし、ご主人の方は、
まだ踏ん切りが付かなかったのです。
ローンまで組んでやっと手に入れた家です。
とてもじゃないけど、
家を手放すには、
まだそれ以上の何らかの決定的な要因が
必要だったのです。

そこで、ご主人は、
霊能者のところから帰ってから
役所に行き、昔の地積図を調べました・・・・

ええ〜??

こんなばかな!!

そこには、確かに用水路が存在していたのでした。
蝶々が沸き出していた場所に、
ピッタリと合わさるように
用水路が通っていたのでした。

流石のご主人もこれにはびっくりしてしまって
急いで不動産屋さんへ行き、家の売却を依頼しました。

それは、年が変わったばかりの1月の初旬だったそうです。

その家も、次の方に2月の終わり頃に無事売れたそうです。

でも、その時の不動産屋さんはとても不思議がっていました。

何故なら、その家の有る場所は神戸市の北区で、
夏場は活発に売買されるのだけども、
冬の間の不動産売買は本当に稀との事だったのです。

二人は不動産取り引きの契約を交わした後、
即座にお札を剥がしに行き、
無事に売買は成立しました。

ちなみに、売買契約を交わした相手は、
目が不自由な御夫婦だったそうです。

え、そんな、無責任な!!

そうでしょうね〜

でも、その後1年程経ってご主人がそこを通って
表札を確認されると、
次の方はその時にはまだ無事に住んでおられたそうです。
家も、お花が植えられたりして、
綺麗になってたそうです。

その後暫くして、
二人は挨拶がてらに霊能力者の家へ訪ねて行き、
その事を話したそうです。
すると霊能力者は、
それはその家と今度の居住者の相性が
合ったのだろうと言われたそうです。

それでも?

とおしゃるなら、その家を覗いて見ますか?

家は、怖いですね。

買うときは十分注意しましょうね。 
第16回 2001年8月16日号
こんにちは!! お元気ですか?

今日のお客様は
お年を召した方です。それもと〜ても
93歳でした。 ( ̄□ ̄;) え、えーー!?

それで〜〜ご相談は
病気しないですか? ( ̄□ ̄;)は、はぁ!?

う〜んんんんん、どう答えたらいいものか・・・

大丈夫ですよ! きっぱり

もちろん手相も見せていただきましたが
ほんとにきれいな生命線 (うらやましい〜)
他も見事にきれいなライン ふ〜
あなた、ほんとに93歳??
って心の中で言ってしまいました。

これは正直な話、正直に答えられました。ハイ

でも、中には問題のある星がめぐってきており
また、手相も見せていただくと
答えにくい手相をされておられる方がいます。
こういうときは本当につらいですね。

とにかく、病院へ行くことはお勧めしますが
後はやんわりとしか、言えないですね〜

皆さんも占いに行かれた時に、
病気の事を聞かれる事が有りますか?

そういう時に、占い師の方から
病院へ行ったほうが・・・・
って言われた場合には、
できるだけ行くようにして下さい。

お願いします。  (´ー`)ノ 

あなた自身の為ですから。


また、ご意見を聞かせてくださいね。

ではまたお会いしましょう
第17回 2001年8月19日号
皆さ〜ん、お元気ですか?

今日は、I.Iさんからいただいたお便りから
お話させていただきます。

★・。.・”☆・。.・”★・。.・”☆・。.・”★
           
初めまして。いつも楽しく拝見しています。
実は私は昨年の秋から四柱推命を勉強中なので
メルマガが届くのを心待ちにしています。

今回の家の話は
それに近いものを私も体験したことがあるので、
ウンウンとうなづきながら読みました。

現在住んでいる家もあまりよくないので、
1年以内に引っ越したいのですが、
秋吉さんの話のような
家に当たっては怖いので
中々次の家を探せません。

私が初めてそういう体験をしたのは
約10年前、
すごく霊感の強い子と友達になってからでした。

その子といるといつも何かを体験してしまいます。

一緒に出かけていて、
急にゾクッとして振り返るけど
私には何も見えないので、
気の せいかと思っていると
彼女から「おじさんの霊がうしろに…」
なんて言われること はしょっちゅう。

一番怖かったのは
彼女の家に遊びに行ったときに
夜の9時ごろでしたが、
仲良く話をしていると
私の背中を誰かが触っているのです。

彼女は目の前に居り、
そして部屋には私たち二人だけ。

なのに、
私の背中には
冷たい濡れた感触の手のひらが
ベトッと触っているのです。
私は怖くて急に動けなくなってしまいました。

怖くて震えていると、
しばらくして
その手の感触は
背中から腰へとさがっていき、
スーッと消えていきました。
本当に怖かったです。

その時彼女は
「振り返ってはだめ。じっとしていて」
といったので私はじっとしていました。

それが、一番怖い体験でしたが、
主人と結婚して
主人の両親も含め4人で今の家に住みはじめた頃は、
夜中に2階の廊下を誰かが走りまわる音がしたり、
消したはずの下の部屋に
明かりがついていることなんてしょっちゅうでした。

だから、引っ越したいと思いつつ、
この家にもう7年も住んでいます。

普通なら怖いはずですが、
幽霊に背中をさわられたことが、
一番の恐怖なので
これくらいはどうってことありません。

でも、旅行とかは恐怖なんです。
ホテルでも旅館でも、
もし、その部屋に気持ち悪くて
入れなかったらどうしよう・・・って心配で。

それと家を買い換えたいけど、
次の家が今よりもっとひどいことが起こるような家だと
どうしよう?って。

その後、霊感の強い彼女は
仕事の都合で大阪から兵庫県に移りました。

そして、彼女とあまり会うことがなくなってからは、
私の霊体験も少なくなりました。

でも、不思議な事に、
この人なんだか透けて見えるなーと思っていたら
数日後、亡くなっていたり、
友達の写真を見せてもらっていて、
この人、透けてるねって何気なく言ったら、
「うん、自殺して死んじゃった」
って言われてドキッとしたり…。

少しは霊感 があるのでしょうか?

弟もレンタルビデオやさんで、
血だらけの女の人が
壁から外へ出ていったのを見た事があります。

それから、 実家の階段で夜中に、
自分の足音の後に、
誰かの足音がついてくるのを
聞いたりする事が有るそうです。

これは、自分の足音のあとに、
確かにトン、トンって聞こえるそうで、
じゃあ、今度は足を階段に置かなければどうなるかと、
片足を階段につけなければ、
誰かの足音だけがトンとしたそうです。

でも、弟はこんなこと人に話せば寝ぼけてたか、
気がおかしいと思われるので、
誰にも話さなかったそうです。

私が弟に霊体験の話しをしたので、
弟は私に霊体験の話をしてくれたそうです。

その時に弟は自分自身の霊体験を、
初めて人に話したと言っていました。

長々と書いてしまいましたが…
これからもつづけてくださいね。

★・。.・”☆・。.・”★・。.・”☆・。.・”★
           
以上、I.Iさんからのお便りでした。

これだけ、淡々とお話をしていただくと
返って、ぞくっとするものがありますね。

ほら、皆さんの後ろにも……
第18回 2001年8月23日号
は〜い、皆さん、お元気ですか?

今日のお客様は、
友達との人間関係がうまく行かないというご相談です。

まさに、対人関係に問題がある年回りではあるし
さらに、その方はライバルに注意しなければならない
というような星もお持ちでした。

次に、その方の手相を見せていただきました。

そうすると、やっぱり、そのお客様は
良く言えば、物事に、慎重であり、
悪く言えば、警戒心が強い
という方で、ご自分の考えを人には覚らせず、
また、感情表現がクールで、
とても誤解されやすい方でした。

それに、向上心があり、
非常に野心的なかたのようで・・・


それにひきかえ、 相手のお友達の星は、
明るく、ひょうきんで、
良く言えば、楽天的でオープンな方で
悪く言えば、刹那主義的
性格の方のようです。

私としては、相手のいらいらさせられる所を
論理的に相手と話し合いなさいと
お話させていただきました。

要するに、いらいらさせられるのですが
それを相手と話し合っていなかったのです。

しかし、こういうライバルを作りやすい方は
闘争的で理論的、
そして相手の落ち度が目に付きやすいようで
知らないうちに、その落ち度を攻める事が多い様です。

そして、 自分が闘争的な顔をしていることさえ
気が付かない方が多い様です。

皆さんも、嫌な人がいても
できるだけ笑いかけられるようにしましょう

私もやらなくちゃ…
スマイル・スマイル(^○^)

じゃあ、 また、お会いしましょう
第19回 2001年8月26日号
動物には見えても人には見えない。
子供には見えても大人には見えない。
今回はその様な投稿が有りましたので、
皆さんに紹介させて頂きます。

I・I さんからの投稿です。


★・。.・”☆・。.・”★・。.・”☆・。.・”★


友達の話です。

現在、彼女は結婚して子供が二人(女の子)います。

上の子供が幼稚園のとき、
仲良しのお母さん達と川原へ遊びに行ったときのことです。

その中の男の子が、
「ねえ、あのおじさんなにしているの?」
と聞いたそうです。

子供が指差すほうを見ても誰も何もありません。
周りに居た大人達は

「エッ?」と思い
「誰も居てないよ」
と答えたのですが、
男の子は
「だって、あそこに…」
と指差して言うそうです。

すると、その子の母親が、
「この子いつもこうやねん。
急にこんなこと言うから気持ち悪くて。
この前なんか電信柱の上に
おじさんが居てるとかって言うし…」
と言っていたそうですが…

でも小さい子供には
よく見えるって聞いたことありますけど、
秋吉さんどう思います?

彼女の話しはここまでなんですが、
その男の子は
大人には見えない誰かとよく話しているそうです。
第20回 2001年8月29日号
みなさ〜ん、お元気ですか? (^o^)丿

皆さんはお金をどのようにお使いですか?
お金と言うものは、収入に応じて支出!
これが原則ですよね。
そして余ったお金を貯蓄ないしは投資ですよね。
もちろん、倹約、節約等して貯蓄するのが本来なのですけど!
でも、その為に行き過ぎたケチケチ、
ギスギスでは人生は楽しくないのですけども。

今日のお客様は、
財運がないのでどうかな〜?!??
っていうお客さまです。

しかし、( ̄□ ̄;)は、はぁ!?
う〜ん、一目見て浪費してるな〜
って思っちゃいました。

上から下まで、ギンギン、キラ、キラ、
バックはヴィトン・・・
どう見ても、使ってるよね〜

で、今年はこの方の財運は?
ということで見ましたら・・・・

お〜出る、出る、今年はお金が出るな〜
でも、それに応じた収入が出来る。
出費は仕方ないっていう感じでした。

手相も見せていただきましたが
これが又、いい手相なんですよね。

確かに、支出は多いのですが、
でも財運はさほど悪くない!
仕事運もとってもいい!最高(^−^)ニコッ

仕事運がよければお金は何とかなりますよね〜

ですから、今年はお金が出ても気にしなくて良い
要は使い方…( ̄- ̄?

この方なら大丈夫ということで、
その旨をお話させていただきました。

皆さんも、お金が出るときは出るんですよ〜
その出し方で、今度蓄財ができるんです。

出し方を考えてくださいね。

でも、浪費はだめですよ


じゃあ、また、お会いしましょう(^-^)/~~~