第21回 2001年09月02日号
皆さ〜ん、お元気ですか? (´▽`)ノ


皆さんは、デジャブーってご存知ですか?

初めてなのに、来た事があるっていう感じ。
もしくは、遭遇したというような事・・・

今日は、それにまつわるお話です。

Yさんは、いつもの、忙しい仕事を
終わって、漸く、眠りにつきました。

その眠りの中で、夢を見ました。
かわいい少女の夢でした。
Yさんは、夢の中で男の子になっていました。
Yさんは、今は、おじさんです。(-"-;)

その少女と遊んでいる夢でした。
夢の事なので、何の不思議もなかったのですが
その少女とは、会ったことはなかったのです。

しかし、・・・名前は何故か覚えていました。
その名前は、北村美智子といいました。
「みっちゃん」「みっちゃん」といって、
後を追いかけていました。
そして、みっちゃんの家まで追いかけていきました。

でも、みっちゃんは家の中には入れてくれませんでした。
  「だめよ〜今、入れないの」
  「入ったら、怒られるから・・」
と、いうのです。

Yさんは、どうしても、家に上がりたかったのですが
みっちゃんが入れてくれないので
あきらめました。

そこで、目が覚めました。

夢か〜と思ってそのことは忘れていたのです。

2年後、ある所に、旅行に行ったときに、
どこかで見たことがあるな〜
と思いました。

そうなんです。
みっちゃんと遊んだ路地なんです。

みっちゃんの家は確かあっちのほうだったな〜
と思って、みっちゃんの家に向かっていきました。

みっちゃんの家らしき玄関前にきたときに、
みっちゃんがどうしても入れてくれなかったことを
思い出しました。

こわごわ、表札を見ました。
北村とかいてありました。

一度も来た事がなかったのに
知っている表札の名前・・・

Yさんは、玄関前から、家の中に入るのは
やめました。

あの時、みっちゃんが、家に入るのを
拒んだからです。

話は、これだけですが・・・・・

だけど、あの夢はなんだったのでしょう?

と、Yさんは言っていました。

あの時、懐かしい感じはしたけれど
何故か、入らなくてよかったと・・・

貴方なら、家に入りましたか?・・・


今日のお話は怖いというより
ミステリーゾーンですね。

じゃあ、 また、お会いしましょう  (^-^)/~~~
第22回 2001年09月05日号
みなさ〜ん、おげんきですか? (^o^)丿

今日のお客さまは、来る店を間違ってません?
っていうお客様です。

占いそっちのけで、
第一声が
「ね〜憑いてるでしょ?」?( ̄_ ̄;) 

って言われるお客様

え、何がです?って言いたいところを
ぐっとこらえて
「は〜っ」としか言えないですよね。
   
「ね、憑いてるでしょ?」って
もう一度真剣に言われちゃうと
どう言っていいのか

そのお客様
「困ちゃうんだよね
今日は3人も憑いて重いんだよ
ね〜今日の子はかわいいんだよ
お下げ髪なんだ」

でも、私には見えないし〜
       
困るんです〜  ┐(´Д`)┌

そんな方たちを呼んでもらっては
そのような訳の判らない憑き物を
どうか、置いていかないで下さ〜い


とにかく、今の仕事適職かな?
っていう占いで
話は落ち着きましたが・・・

う〜ん、お客様こそ
霊媒師をやってみては?
と、心の中で言ってしまいました。

で、そのお客様の適職とは
流浪の大工さんです。(^−^)ニコッ
 
もしくは、流浪の霊媒師 ゝ(°▼°メ)ノ


後で、あら塩撒かなくちゃ

では、またお会いしましょう 
第23回 2001年09月09日号

今回は、お彼岸も近いので
それに近しいお話を投稿から二話させていただきます。

では第一話は心温まるみんけいさんの投稿です。


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こんにちは、はじめまして。

メールマガジンを最近読み始めた
50歳既婚のみんけい(ニックネーム)といいます。

三年前母が脳腫瘍を患い入院していた時の出来事です。
植物状態でベットに横たわっている横で
父がずっと介護していたので
疲れているだろうと私が変わって
一泊して介護をする話をしていました。
母は呼びかけてもまったく反応ありません。

私の家は関西です。
義父のいた家は四国にありますが
4年前から誰も居なく別荘状態になっています。
私は父に、来週義父の法事があるので、
また四国に早めに帰って
掃除しなくっちゃいけないの・・・等と話していました。

例年はいつも法事があるたび真っ先に母がきて、
誰もいない家の中をお掃除してくれていたんです。

その日がやってきて
1日前に帰省をしてお掃除にとりかかろうとした所
近所の奥さん二人がやってきて
『この前、白い服のおばあさんが来られて
中に入られてそれからしばらくして
玄関の戸をしめて帰られましたよ』
と私に言うんです。

家の鍵は母と私の二人しか持っていません。
他に誰も中に入る事は出来ないはずなのです。

これって母がやってきたという事なんでしょうか。

でも入院中で動けない状態です。

気にかけてくれていたんでしょうね。
その話を聞いた時思わず涙がこぼれました。

それからその年の晩秋に、自宅にて母を看取りました。

感謝。

以上で私の不思議体験のお話でした。


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第二話は、ご先祖様は大事にしなくちゃ!
という、HALLさんからの投稿です。


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はじめまして!!
わたしの、不思議で笑える恥ずかしい話を聞いてください。

実は、お盆には、
いつも友達が集まってわいわいと楽しむんです。

今年は、特に間際まで仕事が忙しくて
仏壇の事まで気が回らなかったのです。

仕事が終わったその後すぐに、
友達の家族合わせて10人で日本海に泳ぎに行きました。

お盆ですから、どこも人でいっぱい。
おまけに大渋滞。
家に帰ってきてから
運転手の私は、遊び疲れはてて、
ソファで寝てしまいました。

前では、子供たちがワイワイ何かをやっているんですが
私は、そこで金縛り・・・
おまけにすごい頭痛・・・
何だ!! これは??

子供たちはまったく気がついていない様子・・

そうしたら、何故かパ〜と頭の中で閃いたんですよ。

仏壇!!

金縛りが漸く解けた後

頭痛を抱えながら、フラフラと仏間に行き、
すぐに掃除をしました。

そして、自転車に乗って、供え物を買い
供え物を供えました。

蝋燭をつけて、線香を立てて、
「申し訳ありません・・・南無・・」

そうしたら、あの頭痛は本当に消え去っていたんです。

本当に、誰もわかってくれないと思いましたから
誰にも言いませんでしたが・・・・

あの頭痛はすごいものでした。

でも、仏壇!?て閃いたとたんに動けたんですから
不思議ですよね。

お恥ずかしい話だったんですが、
誰にも言えないと思うと・・・

秋吉さんならわかっていただけますよね。

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以上のお話なんですが、HALLさんは、
大変でしたね。

これからは、ご先祖様を大切になさってください。

きっと、いいことがありますよ!!


それでは皆さんまた(・◇・)/~~~ 
第24回 2001年09月12日号
人間と言うものは勝手なもので、常に無い物ねだりをするのですね。

今日はそんなお話です。


今回のお客様は、とってもしっかりした奥様でした。

それで、占いは・・・

息子は結婚したけれど・・・(1年経ったそうです)
その相手の娘さんとの相性は?
ということでした。   ( ̄- ̄?

・・・と、いうのは、
息子さんは結婚してから
そのお嫁さんの愚痴を
息子さんの母であるこの奥さんに
事あるごとに、言いに来るらしいのです。

とにかく何も出来ないんだ・・・
から、始まって
食事に来る・・・
繕い物を頼みに来る・・・ (゜▽゜#) 


それなら、何の為に結婚したの?
と奥さんは息子さんに問い返すのだそうですが
そうすると、息子さんは言葉を濁されるのだそうです。


占いですか?

息子さん夫婦の相性は、いいほうだと思うのですが・・・

問題は、この奥さんと息子さんの親子関係にあるようです。

要するに、この奥様は何をするにも
完璧過ぎて、息子さんとしては息苦しかったのです。 

要するに、息子さんは、
お母さんからの避難場所として、
結婚したようなものなのです。  ヾ(・・;)ォィォィ

しかし、そうは言えませんから
できるだけ、二人をそっとしておくようにと
助言しました。

この奥様にわかっていただけると
ありがたいのですが・・・・(^_^;)


それでは皆さんまた(・◇・)/~~~
第25回 2001年09月16日号
人は多かれ少なかれ霊感を持っているものと思われます。
それは、第六感とも言われる場合も有ります。
特にそれが愛する人が関わる場合は特にそれを発揮する場合が有ります。
今回一人目の投稿はその様な話です。

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わたしが3歳の娘を連れて離婚した直後の話です

精神的にかなり疲れて、しばらく実家にお世話になり
娘と二人・・・実父の事をとっても頼りに思ってました

そんなある日、何故か分からないけど
「今日、父親に何か起きる!」って感じたんです
娘は、「今日、おじいちゃん“ひまわり”の所へ行っちゃう」
って言い出すし・・・で、心配で夜中まで、起きてました

そしたら、父親がトイレに・・・しかし、ちっとも出てこない
「あっ!今、何か起きようとしてるんだ〜」って思い
呑気に寝ている母親を起こし、様子を見にいくと
思った通り、苦しんでる父がいました
直ぐに救急車に来てもらい、手術&入院

結局、腹膜炎起こしてて、かなり危ない状態だったらしいんですが
何とか快復し、無事退院できましたが・・・

何と!入院してた病室に
“ひまわり” の絵が飾ってあったんですよ〜
ひょえ〜〜〜驚きました

自分でも、何であんなに気に掛かったのか分からないけど
脳みそにキ〜ンって感じで入ってきたように覚えてます

Mさんからでした。

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愛する人の為ならば、人は本当にすごい能力を発揮しますね。

次の話は、あまり興味本位には
霊スポット等と言われる場所には近付かない様にという話です。



テレビでよく霊の特集やってますね。

それを恐々みていて、主人の昔話を思い出しました。

20年くらい前(昔話ばかりですみません)、
まだ主人も学生で免許とりたて。
男友達と合計4人で
幽霊を見に行こうということになったそうです。

大阪の河内長野市の方面に滝畑ダムというところがあるんですが、
そこのトンネルにはでるそうなんです。

女の人の幽霊が・・・
それもそのトンネルを時速80キロ
(だったか100キロだったか、忘れたのですが・・・)
で走りぬけると必ず出るそうなんです。

そこで、まだ若かった主人達は
噂できいていた時速で車を走らせたそうです。
すると、トンネルの出口で、
白いものが見えたと同時にフロントガラスがバン!って
ものすごい音がしたそうです。

一瞬、何が起こったかわからず、
車を停めるとフロントガラスにははっきりくっきり
人の手形が残ってあったそうです。
とても怖くてすぐに帰ってきたそうですが・・・

それまでは霊なんて信じてなかったみたいですが、
それ以来は信じてるみたいです。

そんなことがあったなんて知らなかったので、
私がデートで外人墓地に行ってみたい
と言った時、
「もし、へんな霊が出てきたらどうするんや?」と言ってました。
その頃は私もまだ怖い霊体験をしたことがなかったので、
「この人、何言ってるんだろう ?」と思いましたが・・・

I・Iさんからの投稿でした。

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そういえば、この間、仕事帰りにお通夜に行きました。
帰宅してから、普通あら塩を玄関先で撒きますよね。
それが、お通夜先でもらわなかったので
家の中に入って、あら塩を取り出し、
急いで撒いたのですが・・・
実は、メッシュのバッグの中に、
店に置いているあら塩が入っていたらしく
家中にあら塩を撒いてしまいました。
それも、一掴みくらいの量です。
もちろん、私は、バッグにあら塩を入れていません。
誰が入れたのか?   ( ̄_ ̄;)?
友達に言うと、ボケていたと言われましたが・・





それでは皆さんまた(・◇・)/~~~ 
第26回 2001年09月19日号
みなさ〜ん、お元気ですか?

占いのお客様がたくさん来られて
忙しい時はいいのですが・・・  ( ̄- ̄?
暇な時もありますよね〜

そんな時こそ、お掃除とか、
占いの向上に向けて勉強??、
書類整理などを普通はするものですが・・

そんな時に限って、
何にもしたくなくなるですね〜
お仕事をされている皆さんもそうでしょうか?


そんな時は、すごい睡魔が襲ってくるんです。

お茶を飲んでも、コーヒーを飲んでも
軽い運動をしても・・・だめ (~0~)

もう、眠くって・・・ (-_-)zzz ・・・・・・・・・

そんな時に、お客様に起こされちゃいました。

それもすまなそうに・・・「いいですか〜」って

Σ( ̄▽ ̄;)がーん

ごめんなさ〜い、m(_ _)m

占いに差し支えはなかったと思いますが

m(_ _)m 陳謝

この間、他の占いのところで
やはり寝ている人を見つけました。

〜なんとなくほっとしました〜

これって、だめかな〜〜 ┐(´Д`)┌ 






それでは皆さんまた(・◇・)/~~ 
第27回 2001年09月23日号
は〜い、皆さん、お元気ですか? (^o^)丿

今日は番外編です。

皆さんは、健康のために、
ジョギングをしますか?

今日はをジョギングを始める人に・・・・

Sさんは、美容と健康のために
ジョギングを始めようと思いました。

でも、走っている姿を見られるのは、恥ずかしいので、
できるだけ人家を避けてコースを考えると・・・・
あの病院の前を通らなければならなかったのです。
そこでSさんは、一人で走るのは怖いので
11歳の息子と走り始めました。

一週間目は何事もなく、無事に走ることが出来ました。
でも、あの病院の脇を抜けるときは
どうしても、嫌な気分が抜けませんでした。

8日目の事です。
あの病院に差し掛かりました。
何か、後をつけてくるような気がします。
「気のせい、気のせい」
と、自分に言い聞かせ・・・
前方を見ていたのですが
すっと、病院側を見ると、首が・・首だけが
こちらを見ているのです。
にやっと笑いながらこちらを見ているのです。

もう、理性は効きませんでした。

11歳の息子の速度にも合わさず
猛スピードで駆け抜けました。

走った後なのに、冷や汗を掻いていました。

後から、11歳の息子にけなされたのは
言うまでもありません。

息子のほうは、猛スピードで
走り去っていく母親を見て
呆れていただけで、何も見なかったそうです。

もちろん、ジョギングはそれで終了しました。


いかがでしたか?

ギャグになりそうな話ですが、
Sさんは、今でも、その場所には
車でしか通り抜けないそうです。

それでは皆さんまた(・◇・)/~~~ 
第28回 2001年09月26日号
は〜い、皆さん、お元気ですか?

今日は、キーポイントに開運グッズを買いに来てくださる
お客様のお話です。

普通、開運グッズを買いに来られるお客様は、
その時のフィーリングで買われるお客様が多いんです。

ですから、理屈向きに、パッとお決めになります。

でも、恥ずかしいのか  (o^_^o)えへっ
「袋に入れなくていいよ」と言って
そのままお持ち帰りになるお客様もいらしゃいます。

それから、本当に、どなたかを好きで好きでその恋を成就さそうと
買いに来られるお客様・・・
こういうお客様は目がウルルンしています。(^ー^)にやっ!
見ていて、秋吉もうまくいけばいいのにな〜と
思ってしまいますね〜

物事がうまくいかないお客様も、
真剣に探しに来られますね   /(-_-)\

一番面白いのが、勝負運に効くお守りです。
これで、「競馬当たるか〜」とか「宝くじ当たるか〜」が、
けっこう、多いです。
(お守りで、絶対当たるんだったら・・ (⌒‐⌒)にんまり
秋吉がお守りを買い占めます・・・・)

冗談でも真顔で当たるか!なんて言って
いじめないで下さい。

パワーストーンも扱っていますが
これに対する質問が多いですね
(でも、聞くだけ聞いて、帰ちゃうお客様もいますね〜
     ・・・・買ってくださ〜い (´ー`)ノ   )

色々なお客様がいらしゃいますが、
お守りやパワーストーンの可能性やパワーは、
努力しなければ、効果が発揮できないものです。

どれほど多くの可能性を秘めているかなんて聞かなくても、
きっと皆さんは、
数え切れないほどの可能性を秘めているはずです。

ですから、その効果をあげる為に、
開運グッズを買ったから、それで終しまい!ではなく、
開運グッズを買って、「がんばろう!」とか、
「守ってください」って、
思ってくださいね。 (^−^)ニコッ

・・・・お願いします m(_ _)m



それでは皆さんまた(・◇・)/~~~ 
第29回 2001年09月30日号
秋吉にも、今回の投稿のような経験がありました。
本当につらい時だったんですが、
その目に見えない暖かさに包まれた、
懐かしさを覚えたような気がします。
今日のお話は、そういう暖かい、神聖なもののお話です。


いつも拝読致しております。
不思議な話もあるもんだなぁ、と思って読んでいます。
それからすると私の話など、たいして不思議でもないので、
お恥ずかしいのですが、自分の中では結構神聖な話として
長い間持っているものです。

私は現在43歳の男ですが、幽霊や霊現象などは信じて
おりません。TV番組でも、そうした類のものは好きでは
ありますが、信じ込んで見ているわけではありません。
そんな私でも、自身が30年前に経験したことだけは、
いまだに不思議でしようがありません。

当時中学生だった私は、生まれて初めて祖母と一緒に
墓参りに行くことになりました。両親の各々の祖父母が
健在でしたので、それまで墓参りなどしたことはありません。
お盆に祖母が自身の両親の墓に参るというので、叔父の
車で一緒に付き添うことにしました。
祖母は私が幼い頃に脳卒中で倒れてから、足が不自由で
ゆっくりしか歩けなかったので、誰かの付き添いが必要
だったのです。

墓地の近くに車を降り、叔父が祖母の手を引いて、
墓地にやってくるまで、一足先に墓地に着いた私は、
並ぶ墓の間をウロウロ歩き回っていました。
ある墓の前を通った時に、足元に水をかけられたような
感触がありました。でも下に水溜りもなければ、足も
濡れてもいません。水が飛んできたような気がした
お墓の方を見ても、私の知らない名前です。
単に気のせいと思い、そのまま祖母と叔父の到着を待ち
ました。

まもなく祖母がやってきて、目的のお墓はここだと言う
のですが、それは私が水をかけられたように感じたお墓
だったのです。
実は祖母の実家の方のお墓だったので、見知らぬ名前と
思ったのは、祖母が嫁ぐ前の旧姓だったのです。

曾祖父や曾祖母が私に呼びかけたんだと、素直にそう
感じたのですが、なぜか不思議だと思う気持ちは全くなく、
至極当たり前のように思っていました。

実際に幽霊やお化けを見たら怖いだろうと思いますが、
もしかしたら本当の霊現象とかは、怖いという気持ちの前に
神聖な気持ちになれるものなのでしょうか。

J・Oさんからの投稿でした。
やはり、ご先祖様はどこかで、見ていらしゃるんでしょうね 
悪いことは、出来ません _(_^_)_  



それでは皆さんまた(・◇・)/~~~ 
第30回 2001年10月03日号
皆さ〜ん、お元気ですか?

今日は、まだこんな占い師さんが、
いるのね!  Σ( ̄▽ ̄;)がーん  
というお話です。

今日のお客様は、66歳の男性の方です。 ( ̄- ̄
今まで一生懸命働いてこられて、
漸く、のんびりして来られたらしいのですが・・・

そのお客様は、初めは、秋吉に、とっても警戒していらして、
何もおっしゃらなかったのです。

占いの星を見てみると、
今年一年の年運も良いし〜・・・

「色々、忙しく、気忙しいことも有りますが、
今年は良い年ですよ」
と、一言、述べますと、
「う〜ん、当たってる!」
と、言われて
少し、和んで来られたのでしょうね〜 (^^ゞ
「実は・・・」と云うことになったのです。

それは、近所の商店街を歩いていると、
ある占い師さんに呼び止められて、
「無料で見てあげる」と言われたそうです。
「まあ、無料だったらいいか〜」と軽い気持ちで
占ってもらったそうです。
そうしたら、
「貴方のこれからの人生は困難の極みだ!
今日は、無料だから、これだけしか言えないけれど
今度、開運してあげるから、何日何時にいらしゃい」
と言われたそうです。

今日、来られたお客様も、その占い師さんが、
どこか胡散臭い事はわかってはいても
ヤッパリ心配ですよね。
それで、秋吉の所に来られたわけです。

もちろん、その男性にも心配なところはありましたよ
(健康面です・・・  (-_-;)  )
それも、秋吉は説明して対処も言いました。
普通、まともな占い師さんは、そうだと思うんですが・・・

まだ、こんな、占い師さんがいるんですね〜
人の不安を煽って弱みに付け込む商法
(10万円の壺を売りつけるんでしたか?確か・・・)

まあ、そのお客様は、安心されたのか、
帰りはニコニコ(^−^)でしたから
良かったです。

占い師さんの中で、こんな人がいるから
困るんです〜  ( ̄△ ̄)むかっ


それでは皆さんまた(・◇・)/~~~