第31回 2001年10月7日号
今回は 霊感少女からの投稿です。
まず、霊感少女さんのお友達Tさんについてのお話からです。
以前、お話した霊感のあるTちゃんのことです。

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以前、お話した霊感のあるTちゃんのことです。

彼女は今20代後半の女性なんですが、
彼女が始めて霊感がついた瞬間というか、
始めて霊を見たときの聞いた話をしたいと思います。

まだ彼女が小学生のとき、
お母さんと一緒に自転車で並んで走っていました。

そしたら、前からなんだか青白い透明で
透けたような女の人が歩いてくるんです。

歩くというより、
スーーーッといるというみたいだっとそうです。

そして、お母さんに「ねえ、あの人、幽霊みたいだね」って
こそっと言ったそうです。

お母さんも「そうだね」って答えたそうです。

すると、女性はすれ違いぎわに
「どうしてわかったの?」と聞いたそうです。

エッ???と思って振り返ったときには
もう誰もいなかったそうです。

これが始めての体験で、
これ以後こんなことがおおいそうですが・・・

Tちゃんのお母さんはお寺の娘さんで、
お母さんもよく色んなものが見えるそうです。

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次は霊感少女こと、私の話です。でも霊の話ではありません。
それでも聞いてもらっていいですか?
Tちゃんの後だとおもしろくないかもしれませんが・・・


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実は私は主人と結婚する2年前に
主人と夢の中で出会っているんです。
主人には「勘違いだ」って言われていますが・・・

主人と出会う2年前、
長渕剛に似た男性とおつきあいしてました。
そして、結婚したいなーと思っていたら
プロポーズされました。

すっごくうれしかったのですが、
その晩、不思議な夢を見ました。

結婚式の夢です。

披露宴の最中なのですが、
赤い色打掛を着ている私の横にすわっているのは
長渕剛似の彼ではなくて、
全く知らない人。
でも、顔がとても大きな人で
私は夢の中で「えっ?」っと思ったところで目がさめました。

その時、彼とは結婚しないのかなー?って思いました。

そして、また何日かして、結婚の夢を見ました。

今度は純白のウエディングドレスを着て、
あとは白いハイヒールを履いたらできあがりというのに、
シューズボックスには黒い靴しかありません。
私は2階に居て、
下からみんなが早く用意をするように呼ぶのですが、
靴がなくて行けないんです。
すると今度ははいたはずの白いストッキングが
黒に変わっているんです。
「私はもう、結婚できない」って思って、
このときも目が覚めました。

そして、彼との恋も終わりました。

何ヶ月かして今度は
森脇健児に似た人とおつきあいすることになりました。
彼は出会ってすぐ「結婚を対象に」といってくれました。

当時の私は
誰とでもいいから早く結婚したくて仕方なかったので、
大喜びでした。

でもまた夢を見たんです。

その彼と結婚式をする夢です。
でも、私も彼も披露宴会場に向かうために
二人でホテルの廊下をキャンドルを持って、
腕を組んであるくのですが、
どんなに歩いても扉に近づけません。
式場の人が、「早くきてください」って怒るのですが、
すぐ目の前にある会場の扉にいけないのです。

そして、披露宴は
私達がいない間に終わってしまいました。
っていう変な夢でした。

そして、このときもやっぱり
この人ではないのかなーって思いました。

それから1年以上たって、
友達の紹介である男性と出会いました。
その男性と出会った瞬間、
私は「この人だ」ってわかりました。
私が結婚する人です。
話しも何もしてない、見ただけでわかったのです。

何故って、2年前夢で
私と結婚した顔の大きな男の人は今の主人でした。
交際中はよく喧嘩して
「もう、こんな人大嫌い」って何度も思いましたが、
彼とは何度喧嘩になっても、
結婚がだめになる夢は一度も見ませんでした。

いまでも、けんかするたびに
「その夢は勘違いだ」っていわれますが・・・・・
どうなんでしょうね。

霊感少女


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Tさんの話もすごいですが、
霊感少女さんのも、すごいとしか言い様がありませんね
絶対、良い、守護霊がついていらしゃるんですよ
すごいな〜(^_^;) こんな夢を、皆が見たら
絶対離婚なんて、なくなりますね〜
だって、霊感少女さん宅は、アツアツですもの ね!



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それでは皆さんまた(・◇・)/~~~



第32回 2001年10月10日号


は〜い、皆さん お元気ですか?


今日、来られたお客様は、二人連れ?、アベックです。
どう見ても、恋人同士しか見えなかったのですが・・・


違っていると後が怖いですから  ?( ̄_ ̄;) 
女性のほうを向いて、
「今日は、何を占いましょう?」
と伺ったわけです。

そうしますと、
隣に座っている彼でない彼(すなわち別の彼氏)
との相性はどうかと言うことでした。

う〜ん( ̄□ ̄;)は、はぁ!?
アベックで来て連れの男との相性ではなく、
別の男の相性を占ってもらう度胸は秋吉にはありませんが・・

秋吉は、隣に座っている彼の顔を窺がいながら
占った結果をお話しました。

すると、彼女は、
「仕方がないわね〜・・・諦めます・・・」
と席を立ちました。

隣に座っていた彼は、
「僕も占うから、向こうで待ってて」
と彼女に声をかけました。
彼女は向こうの店に去っていきました。

彼は、すかさず、秋吉に、
「彼女と僕の相性を占ってください」
と、占いを依頼しました。

即ち女性の方は
連れの彼をただ単なる男友達としか考えておらず、
彼の方は彼女を意識していたのです。

結果は、まあ、良かったんですが
後、一年程度この様な中ぶらりんの状態?!を
彼は我慢できるか?っていう事だったんです。

占いでは、一年程度我慢した後に、彼が行動を起こせば
何とかなりそうな星が出ていました。

確かに、彼女にはオーラがあります。
もてそうです。 f(^_^)ぽりぽり

でも同伴した彼も格好良いんですよ。

秋吉は、思いました。
こんなに、世の中には、もてる女もいるのに
何故秋吉はもてない σ(^◇^;)

お友達に相談しましたら、
「貴方は、美人だと思うけれど、でも〜、近寄りがたい」

( ̄□ ̄;) ・・・強い女ってだめなのかしら?!

でも、考えたら、秋吉も選り好みが激しいし・・・
そりゃ、彼は現れませんね〜 (笑)


それでは皆さんまた(・◇・)/~~~


第33回 2001年10月14日号
は〜い、皆さんお元気ですか?  (^o^)丿

今日は、番外編です。

場所は、?言えないですね (^_^;) 実話ですから・・

場所は 淡路島の洲本に在る、とあるリゾートホテルとしておきます。


二組の夫婦が二部屋を借りて、
隣合わせで、二晩泊まりました。

一日目の深夜に、Yさんのご主人が
病名のはっきりしない呼吸困難と頭痛に襲われました。
 明け方病院に、緊急入院しました。

検査のために、一週間入院しました。
入院している間に、回復していきました。
もうひとつ、病名がはっきりしないまま・・・

でも、検査結果では、もうどこも悪くはなかったのです。

それで、話が終わっていたら・・・

実は、そのリゾートホテルに、
二部屋とも男性が窓側に寝ていたのです。

もう一人のKさんのご主人は
Yさんが緊急入院した時には少し、気分は悪かったのですが
寝不足のせいにしていたのです。

リゾートホテルから帰ってから
Kさんのご主人がYさんの奥さんに
ボソッと言ったそうです。

「今まで、忘れていたんだけど、
ホテルに寝ていた時、
髪の毛の長い女の人が、胸の上に乗っていたのを思い出した。
でも、その事を忘れさせられていた様な気がする。
何故ならその様な気味の悪い体験なんか、
本来忘れる事はないはずなんだから」


ひょっとしたら、Yさんのご主人も
あの女に、
乗られていたのかもしれない・・・・


その後、Yさんのご主人はぴんぴんしています。

Yさん夫妻とKさん夫妻は毎年そのリゾートホテルに行っているそう
です。
今年もそのリゾートホテルに宿を取ったみたいです。
でも、窓側のベッドにはどちらの夫妻も寝なかったそうです。


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秋吉だったら、そんなリゾートホテルには、
怖いから、行きませんね〜 σ(^◇^;)
でも、淡路島の回りは海ですから、
海からやってきたのかも・・・

それでは皆さんまた(・◇・)/~~~


第34回 2001年10月17日号
★・
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今日はメールマガジンを購読してくださっている方からの
お話です。

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メルマガの裏話で聞いてみたいことがあるのですが?


秋吉様

こんにちは。
先日は占いをしていただき、ありがとうございました。

今日は、先日の流浪の大工さん(笑)のお話を読んでいて
ちょっとリクエストしたいこと。。。というか、
以前から気になるというか知りたかったことを
思い出しまして、できれば裏話などでご紹介いただけないかと考
え、
メールさせていただきました。


‘★:.
 ;☆”                        ☆。’*.,
 * ・’・・・「はい、何でしょう?」?(・_・?)


占いにいらっしゃるお客さまというのは
当然様々な悩みを抱えてらっしゃるわけですよね。
勿論非常にポジティブに
「どちらを選んだらよりいい結果が出るかしら?(^^)」
というケースもあるのかもしれませんが、
実際は負の気・オーラを背負ってやってくる方が
多いのではないかと思うのです。



‘★:.
 ;☆”                        ☆。’*.,
 * ・’・・・「そうなんですか?」( ̄□ ̄;)!?


占い関係の仕事をしている知人が何人かいる、
という方の話では
「相談者の負の気を背負い込んでしまって
身体がまいってしまう占い師も多い。
まともに抵抗してもダメで
「上手にのらりくらりと
そらしたりかわしたりできないと大変だよ」
とのことでした。


‘★:.
 ;☆”                        ☆。’*.,
 * ・’・・・「秋吉は、自覚しない様にしております
     見ない、聞かない、話さない、・・・( ̄- ̄?  」

占い師ではない普通の方でも、
他人の負の気を吸い込みやすくて
難儀しているような方というのは実際多いと思います。
なので、秋吉先生の場合は
どのように対処されてらっしゃるのか
お差し支えなければ簡単にでもメルマガでご紹介していただけない
だろうか、と思いまして。。。
(やはりあら塩とか常備されてるんでしょうか?(^^;))


‘★:.
 ;☆”                        ☆。’*.,
 * ・’・・・「あら塩は用意していますね。 (^^ゞ

        もちろん、盛り塩も 
        それから、色々なことはありますが、
        気にしない様にしています。
        人によっては、お守りを持ったり、
        宝石をいっぱいつけられたりされていますが、
        秋吉はまず、体力つくりです。
        体力がないと、どんなことにも
        打ち勝てませんから・・・・
        よほどの事がない限り、生霊のほうが強いのです。
        ですから、健全な精神に健全な肉体が
        自分を守る上で一番大事な気がします。」


私もチャンスがあれば占いの仕事に就きたいと思っているのですが
先日の鑑定でもわかるように身体に弱い部分があります。

また私自身は自覚症状がなくて
身体の具合が悪いなとしか思えないのですが
わかる方に言わせると
すぐ色んなものを引っ張ってきてしまうらしいです。

しかも私の場合、
聞いてみると人の霊ではなくて外国の古代遺跡の像とか
ものすごいスケールの
(というか時間も距離も相当離れたところにいる(笑))
モノが憑くらしいです。

本人は身体の具合が悪くなるだけなんですが、
「1ヶ月くらい前、
普段は行かないところに行って何か変わったものを
見なかった?例えば◯◯みたいなもの」とか、
海外旅行から戻った後に
「あなたの後ろにこんな感じの女の人の銅像が見えるんだけど」
とか言われると本当に見た覚えがあって
しかも印象に残っているんで
「ひ〜!/(^^;)/」とか思います。

どうも美術館などで古代文明の展示品を
「こういうのを作品の中で描いてみたいなあ」とか思って
しばらく見とれて眺め入ってしまうのがいけないらしい(苦笑)。
 一時期、親からそういう展示会へ行くことに禁止令が出ました。。。


‘★:.
 ;☆”                        ☆。’*.,
 * ・’  「以前に、ゴッホの絵を2時間も見ていたけれど
       秋吉の後ろにゴッホが立っているのかな? (笑)」


話が逸れましたが、プロの方の体験談の1つとして
お仕事その他に支障のない範囲で伺えることがありましたら
メルマガなどで拝見できると嬉しいです。
 

‘★:.
 ;☆”                        ☆。’*.,
 * ・’ では、占いとは特に関係ないのですがお話しましょう・・・
     来店されたお客様の中に、
     縁の深い方を亡くされ、
     非常に悲観されていた方がいらしゃいました。
     まだ、死亡されて、10日くらいしかたっていなかったと思います。
     秋吉としては、49日まではこの方の近くに死亡された方が
     いらしゃる気がしました。
     そこで、お慰めしてから、あまり、悲観されないほうが良いと
     申しました。そうでないと、死出の旅に出られなくなると・・
     現実に、その方が、接近されると、異常な寒気に襲われました。
     縁の深い方というのは、
     普通では考えられない感性をお持ちなのでしょうね。
     ご冥福をお祈りいたします。

   メールマガジンをお読みの皆様も
   どんなことがお聞きになりたいですか?
   具体的に言っていただけたら、また、
   メールマガジンに載せますよ!
   もちろん、クライエントにはご迷惑のかからない範囲内です。

‘★:.
 ;☆”                         ☆。’*.,
 * ・’   


もし占いの仕事に就ける日が来たら何を護符にしよう、とか
今から真剣に考えている私でした(^^;)。

それでは。

P.S.メルマガの裏話の文章の中に挿入されている顔文字、
とてもいい味を出していると思います♪


‘★:.
 ;☆”                        ☆。’*.,
 * ・’ ありがとうございます!!
      また、お便りをお待ちしています。


   M・I さんからのお便りを紹介させていただき、
   その中に、秋吉のコメントも織り交ぜて
   紹介させていただきました。


    それでは皆さんまた(・◇・)/~~~


第35回 2001年10月21日号
人は
夢を見ます。
その夢は何のメッセージを持たないものから、
メッセージを持ったものまで有ります。
特に、メッセージを持った夢は、家族、親戚、友達等本人に関連性
の有る事柄が多い様です。
その中で今回は、やはり親戚に関連するメッセージを含んだ夢の話
です。

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はじめまして、ちーづと、申します。
いつも 心待ちにして読ませて頂いています。
色々な方の体験談を読んでいるうちに
私も出してみようかと 思いまして。

皆さんのようにすごくは無いのですが。。。

私 夢を(最近は見なくなりました)見るのが 怖いな〜と、
思うくらい 夢で見たことが現実になるんです。
でも 全部ではありませんけれど。

「中学2年生の時 すぐ近所に住んでいる小父さんが
三畳の小さなお部屋の中の棺に入っているんです。
白い着物を着て 三角を頭につけて(白い三角の名前が判らない)
その棺の横で小母さんが泣いている。
その三畳のお部屋は 総天然色で 
とても綺麗な振袖が沢山掛かっていました。
実際 小父さんの家に三畳のお部屋があります。

夢から覚めて 嫌な夢を見たな〜って、、、
その日の朝 偶然その小父さんと、会ったんです。
お元気そうでしたから 私は
やっぱり 夢だからと、自分を納得させて学校へ。

帰宅した私を待っていたのは、その小父さんの脳溢血の話でした。
その日 遅く 小父さんは空へ、
私は母にこのことを言いましたが 黙っていなさいと。
そうですよね いまさら言っても。

私は、小さい頃から 人が亡くなってお空へ行くのを見てますし
そのことを母が知っているからでしょう。

夢の話は まだまだ あるので そのうちに又
メールさせていただきます。
それではまた これからも楽しみにさせていただきます。

☆★from chi−zu ★☆
  


chi−zuさんのお話は何か怖いようなメルヘンのような
とっても不思議な感じがします。
また、不思議な夢の御話をお待ちしています。
ありがとうございました。 m(__)m


   それでは皆さんまた(・◇・)/~~~


第36回 2001年10月24日号


皆さ
んはどうでしょうか?
占いをしてもらう為に店に入る時、
やはり構えて入るのでしょうか?

今日のお客様は、3人組の女性達です。

3人の女性はというと、お互いに目配せで「何を聞く? 」と
言い合っているのが、わかりますね〜 (^_^;)

まず、勇気ある人から「恋愛?!」っていうと
「うんうん」と二人が言っています。

周りの二人が、聞き耳を立てて、「へ〜」とか「あってる〜」
とかを言っていただけます。 
こういうのって、真剣さには欠けますが
とっても、見ていて楽しそうです。

占いって、常に真剣でなくても、こんなお遊び感覚でも
いいんじゃないでしょうか?

ゲームではないですが、占いは人を幸せにする秘術です。
3人の共通体験から、話題提供も出来ます。
もっとおたがいの心が通じ合う道具として
使っていただけるのもいいんじゃないかな〜と
心がほのぼのした瞬間でした。

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秋吉のちょっと一言

男性雑誌の紹介で女性誌の文化系?雑誌は、
「コスモポリタン」と書いて有りましたので、
ちょっと時間もあるしと思って、
本屋さんで立ち読みしました。(本屋さん、ごめんなさい)
その中に、やり直し、リプレイと、書いてありました。
要するに、女は何回でもやり直しのチャンスがある
という事らしいのです。(男でも有ると思うのですが?)
でも、確かに、思い立った時がやり時という感じで、
「やる気」がでますよね。
ただ、それに、「占い」と足して、
本当にリプレイをしていい時なのか調べてもらうと
もっといいと思います。
自分がリプレイ時と感じる時は、
動いて良い時もしくは、動いて悪い時のどちらかの時なのです。
ですから、悪い時は、『魔がさす』って云われますが、
あがいて、うまくいかなかったり、
とにかく逃げ出したい時期が多いのです。
よい時は、運が後押ししてくれますから、
これは、「コスモポリタン」に紹介されている人達が
言っている通りだと思います。
本当に、リプレイ時なのどうか?
やり直したい人は、もう一度考えてみてください。

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   それでは皆さんまた(・◇・)/~~~


第37回 2001年10月28日号
は〜い、皆さん、お元気ですか?

今日のお話は、おまじないが利いたお話です。

秋吉の家では、昔、ペルシャ猫を飼っていました。 
死んじゃったよ〜 (T_T)ウルウル

その猫は、秋吉が言うのも変なのですが、
とっても頭のいい猫でした。

例えば、子猫のときから、水道水の流水が気になって
それを捕まえようとしたり、教えなくとも
小さなボールを投げてやるとそれを受け止めたりしました。

芸事は、お手、お代わり、寝んね、などをやりました。
とにかく、何にでも、興味を持つ猫だったのです。
その為に、玄関口から人が出入りする時に扉が開いている隙に
すぐに表に出てしまう猫だったのです。

そしてその内に、とうとう、行方不明になってしまいました。

まあ、人間には良くなれていましたし、
ペルシャ猫でかわいかったので、
誰かが連れて行ってしまったのでしょう。

2年後、母に飼い猫が帰ってくるおまじないを
聞き出しました。何故、2年間も聞かなかったのかは
今となってはわからないのですが、
とにかく、2年経っていました・・・

そのおまじないは、
その猫が使っていたえさ入れにえさを入れ
その上に、お線香を一本立てるのです。
そして、一心にその猫の名前を呼び、
帰ってくるように線香に向かって拝むのです。
母が言うには、毎日、朝のえさをやる時間に
一週間続けると、効果が現れるとのことでした。

3日目の夕方、仕事からの帰りに、小さな空き地に
汚らしいペルシャ猫がいました。

ひょっとしたらと思い、その猫の名前を呼びました。
そうしたら、にゃお〜と答えたのです。

すぐに、普通、猫ではやらない芸をやらせました。
「寝んね〜」と・・・

そしたら、うれしそうにすぐに横に転がって
その芸をしたのでした。 ヽ(´▽`)ノ

ですから、皆さんも、
もし、飼われている犬や猫が行方不明になりましたら
このおまじないを試してみてください。
間違っても、2年後にはやらないように・・・(^^ゞ

後日談です。
実は、このペルシャ猫は夫婦2匹で飼っていたのです。
行方不明の猫は、雄で、以前はそれなりに亭主関白でした。
ですから、えさも先に食べて、なかなか、悠然としていました。
しかし、帰った時に、玄関先に置いてやると、
雌にフーと威嚇され、しばらく、
部屋の中に入れてもらえませんでした。
その後、雌のご機嫌取りをしようと、
雌の後をオズオズとついて行き
雌が怒らなくなってから、雌の体を嘗め回していました。
もちろん、えさも雌が先になりました。

皆さんにも、身に覚えがありませんか・・・・・
そういえば、隣のご夫婦は !??(゜△゜;

では、この辺で・・・

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秋吉の一言

『スチュアート・リトル』というねずみが主人公の映画が
有りました。その中で、ペットとして猫が出てきます。
映画も面白いですが、この猫がめちゃ、かわいい!
猫がおしゃべりをします。猫が好きな方は必見!!
ビデオで見られます。


第38回 2001年10月31日号
今日
のお客様は、男女ペアのアベックのお客様です。

お一人は、40歳代の中年の男性、もう一人は20歳代の女性。

こういう時は、困りますよね、何時も云っているように・・ネ!

まあ、この時は、女性のほうから、「相性をお願いします」
て云っていただきましたから、迷わず、( ̄▽ ̄)ノ ハーイ!
って、感じで、占いをさせていただきました。

占いは?というと、 ヾ(・・;) エエー!

お二人は縁があるんです〜。
それはいいですよ。確かに!
でも、女性が泣かされる相性なんですね、これが!

こういうところが、占いは怖いんです。
(占い師が怖がってどうする Σ( ̄▽ ̄;;; )

相性は、ぜんぜんだめ!! でも、縁がある!!
これは、問題ですよね

どう見ても「不倫」の関係
どうにもならないよ〜  ┐(´Д`)┌

でも、そんな事は云っていられませんから、
女性の方に、
「お付き合いされるにはとっても良いですが
色々な物事があっても楽観的に考えてくださいね
彼のいいところを見るように」
って、まとめちゃいました。

不倫は、構わないんですよ
秋吉は、肯定も否定もしません。
愛は永遠に・・・です。

でも、泥沼化していくのがわかるのは
少し、つらいです (T.T)



 それでは皆さんまた(・◇・)/~~~


第39回 2001年11月4日号
今日のお話は、霊感少女さんからのお話です。
何かを知らせたい時、何かをしてもらいたい時、
ご先祖様は、貴方に語りかけます・・・・


★;〜。☆’ 釣り竿  ★;〜。☆’


昨日、主人が「仏さんがどんなふうに話し掛けてくるんや?」
と聞くので、
「言葉じゃなくて、感覚やねん。氷を皮膚に当てると冷たい。
お湯をかけると熱いみたいな、言葉じゃなくて感覚で伝わってく
る」
って答えると、すごく混乱しているみたいでした。

それで、
「以前、実家の仏壇に蜘蛛の巣がはってた話をしたでしょ」
と言うと「釣り竿の話しなら知ってるけど・・・」
という一言でまたひとつ思い出しました。

実家の父は蜘蛛の巣事件があっても、
霊のことなど、全く信じない人で墓参りはするけど、
仏壇に手を合わせている姿は一度も見たことがありません。

それで、ある日、
仏壇の上に自分の大事な釣り竿を乗せて(なおして)
あったんです。
そんなことは父以外誰も知らなかったのですが、
その日から私の微熱が続きました。

その時もTちゃんに相談して、
「家の仏壇の上に何か置いていないか見て」
と言われたので見ると、父の釣り竿が・・・
父はそんなことあるものかって怒って
釣り竿を取り除かないので、
母に言うと、
慌てて取り除いてくれました。

そして、父に厳しく「いけないこと」だと説明しましたが、
いまだに父はわかっていないようです。

でも、仏壇の上にものを置くのはやめましたが・・・

主人の一言で、
そういえばこんなこともあったなーと思い出しました。

以上のお話は霊感少女さんからでした。

秋吉もそういうお話を聞いた事が有ります。

確か、そのお話をしてくださった方は、
戦後まもなくの事、他人のお位牌を預かった時に、
そのお位牌を、仏壇の引き出しに入れておいたそうです。
その日から微熱が出たとお聞きしました。
とにかく、お仏壇には、敬意を払いましょう
ご先祖様ですから・・・・m(__)m


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秋吉の一言

前回番外編の猫の話は反響がたくさんありました。
猫の名前を『ブク』といいました。
結構、12歳まで生きていてくれて
秋吉を慰めてくれました。
唯我独尊な猫で、
相変わらず、外に散歩に出た時に
野良猫に怪我をさされて
その負傷が原因であの世に旅立ちました。合掌

今は、犬を飼っています。
ミニダックスです。
名前を『みろく』といいます。
この『みろく』に、不思議な事がありましたので
次回のお楽しみに (^^ゞ


第40回 2001年11月7日号
みなさ〜ん、お元気ですか?

キーポイントは絶好中で〜す ホント?! σ(^◇^;)

今日のお客様は、のっけから、
「恋愛と仕事です!!」
「二つですけれどいいですか?」
    う〜ん、別に三つでも構わないですが・・・

「実は、彼と遠距離恋愛なんです!!」
    秋吉が目を外したら怒られそうな雰囲気 (;´Д`)

から、始まって、彼が遠距離恋愛は出来ない・・・云々
でも、占いによると、彼は彼女を試しているんですね〜 
要するに彼女に彼の所へ来て欲しいんです。
彼女も行きたいいんです。

後一押しが、欲しかったんですね。
良い占い結果が出ていましたから、
「早く行きなさいよ」って云いましたら
彼女の顔がパ〜と明るく輝いて
「ハイ!」っていい返事で帰っていかれました。

仕事?!

これは、彼の所に行き、その結果が出てからの話ですし・・・
なんともいえませんよね〜 (´▽`)ノ 
それに、彼の事しか彼女は頭になかったようですし


いいですね〜ああいう笑顔が見られるのは
占い師の醍醐味です。 (~o~)


それでは皆さんまた(・◇・)/~~~