第61回 2002年1月23日号

今日のお客様は、62歳の女性のお客様です。

普段、お客様が相談に入って来られたら、
椅子に座って頂くようお勧めするのですが、
何故か、落ち着かない様子の方でした。 (?_?)ん?


「初めてなんです。こういう所に来るのは・・」
と話し始められて、

 (恐くは有りませんよ、落ち着いて下さい (^−^)ニコッ )

「実は、通り過ぎたのですが・・何故か気になって・・」
と相談事を話されました。

この方は、ご主人と二人暮し。
お子さんは、もうすでに独立されていました。
金銭的にもそんなに苦労されているわけでは有りません。

仕事は、販売をされていて、
本当は2年前に退職だったのですが
その後引き続いて働いておられました。

働いている方が自分でも生き生きしていると話され、
働くのが好きな方でした。

でも、最近職場で何となく
変な雰囲気になっているみたいだと感じられ、
もしかしたら、リストラに遭うのかも知れないという
漠然とした不安感に苛まされ
居ても立ってもおられなくなり、
相談に来られたみたいです。

早速、占ってみますと   (T.T)シクシクで、ございました。

要するに、このお客様の悪い方の勘が当たっていたわけです。


「リストラという事もありえるかもしれませんね・・・
でも、これは、転機です。
体の状態も無理をしないように、そろそろご自分の趣味を始められて
楽しみを増やすように運気が教えてくれています」

と、申し上げました。

確かに、お仕事を辞めるには勇気が要ります。
毎日、働いていれば、お金も入りますし、
働く以上の事を考える必要はありません。

しかし、この方はそろそろ体に無理が来ているようでした。


同じ働くにしても、体の事を考え合わせた上で
働かれた方が良いのでしょう。


リストラは=イコール=役に立たないでは有りません。

結構、運気がそろそろ、転機ですよと教えてくれている事も
多いのです。


第二の人生を謳歌してくださいね  (^−^)ニコッ



それでは皆さんまた(^-^)/~~~



第62回 2002年1月27日号

今日のお話は、ひろきちさんからの投稿です。
お便りをいただいて、う〜ん( ̄- ̄;
人の念というものは恐いものだとひしひし感じました。

それでは、どうぞ、お入りください・・・・


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こんばんは。

不思議な話で、リングのことが
書いてあって、
私にも似たような体験があるので、投稿してみました。

2年前、4年間付き合って、
結婚の話も出ていた彼に別れを告げられました。

もう、気が狂うかと思うくらいつらかったのを覚えています。

急に、というわけではなく
4年間のうち後の2年間くらいは、
「もしかしてダメなのかな・・・」と
思うような態度もちらほら出ていたけど、
2人で頑張ろう、と付き合いは続いていました。

それというのも彼は、
今話題の泉さんと羽野さんのところのような強力な(?)
父上と母上を持つ旧家の長男で、
私は彼の家にふさわしくないと、
彼の両親から反対をされていたからです。


リングの話に戻りますが、
付き合っている最中に
2度プラチナリングを誕生日に貰いました。

それほど高価ではなかったけど、気に入っていました。

一度目は1年目に、二度目は3年目に買ってもらったのですが、

ある日一度目のリングが、
ちょっとだ円形になってしまったんです。


どうして楕円形になったのか、踏んでみたり、
お湯をかけてみたりしてなおそうとしましたが、
元に戻りませんでした。

二度目のリングも、
1年くらいでふと気づくと楕円形になっていて、
どう直そうとしてもビクともしませんでした。


それで、結局うまくいかなかったんですが、

楕円になった時期が

彼が両親にはじめて反対された時と、

「まだ付き合ってるのか」と言われ
ものすごく悩んでいた時期と重なる気がします。

別れを告げられた時は、
くやしくて「私の青春返せ!」と思ったけど、
彼もひとりで悩んでつらかったんだろうな、と思います。



あのリングには、彼の念がぎっしりこもっている気がして、

今でも処分に困っています・・・



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リングは、気になられるようでしたら、
お寺か神社に収められる方が良いかもしれませんね・・・

それでは皆さんまた(^-^)/~~~



第63回 2002年1月30日号

今日のお客様は、30前後の未婚の女性です。

占いの占的は『結婚運は?』でした

結構、可愛い方です・・・秋吉が言うのもなんですが σ(^◇^;)


彼女は、今まで、恋愛らしい恋愛をした事が無く
このままでは結婚する事はは無理なのかどうかという事でした。


早速、占ってみました。

すると、好みの男性のタイプは、

優しくて尊敬出来るタイプと出ていました。

「そうでしょうか?」とお尋ねしますとそうらしいです。


というのは、このお客様はどちらかというと
話をするのが苦手らしいのです。
  そういう星をお持ちでした( ̄□ ̄;)

ですから、好みのタイプはいらっしゃいましたが
自己表現がうまく行かなかったようです。

幸いにも、来年はこの方に男性運が廻ってきますので
それまでにそれに対する対処をしていただく事に致しました。
 対処方法は企業秘密ですσ(^◇^;)


とにかく、『結婚は出来る』という事で、
安心して帰られました。



結婚運は、それぞれ平等にあるのですが、
気が付いていない方、
有っても無視をされる方
有りすぎて、わからなくなる方

それぞれいらっしゃいますが、
結婚をしたいなら、出来れば時期は無視しないで下さい。
もし、それに気付かないと思われるならば秋吉に御相談ください。
出来る限りのアドバイスをさせて頂きます。m(__)m




それでは皆さんまた(^-^)/~~~



第64回 2002年2月4日号

今日は、もっちさんからの投稿です。

では、どうぞ・・・・

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秋吉さんこんばんは。

いつも楽しくメルマガ
読ませて頂いています。

私には、数字にまつわる不思議なお話があります。


なぜか、私には「4」と「9」という数字に縁があるのです。

生年月日や住所をはじめ、くじびきのくじの番号や
身内の生年月日、受験番号や、電話番号、車のナンバー

無理やりこじつければ、家族の人数、
家族の名前に「し」や「く」がつくなど。

特に車のナンバーは、今までに7台も変えているのに
必ず、「4」か「9」が・・・。

しかも、初めて新車で買った6代目の車は
なんと両方ついてました。

最初気付いたときは、「4」も「9」も
あまり縁起の良くない数字なので、イヤだったのですが

この頃は数字に関することで
「4」か「9」がついていなかったら拍子抜けするくらいです。
たいして珍しくもない話ですみません・・・。

それではまた。


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秋吉にもそういう数字がありますよ!


例えば、『カバラ』は数字を大事にする占いです。
「4」という数字は、物事がまとまってくる数字ですし、
「9」という数字は、神秘性を表します。
ですから、「4」と「9」はちっとも縁起は悪くありません。
もっちさんにとって、どういう関りがあるのでしょうね

特に、夢に出てくる数字は、要チェックです。
それで、宝くじが当たるって事も・・・
有りえるかも知れません (⌒‐⌒)にんやり

皆さんに関わりのある数字は?


それでは皆さんまた(^-^)/~~~



第65回 2002年2月6日号

今日のお客様は、二人ずれの女性のお客様です。

とっても、ニコニコされて入っていらしゃいました。

こういうお客様は、こちらも気持ちが良いものです。(^^ゞ

「何を占いましょう」と申し上げますと、

リストをいただきました ( ̄□ ̄;)は、はぁ!?


それには、男性の名前が5人分と生年月日が列記されてありました。

そのお客様、マリア(仮名)さんが言うには、
それぞれ、お付き合いをしているのだけれど、
結婚相手には誰が良いかわからないのだそうです (-_-;)

早速占ってみました。

本当に相性は、どの男性も良いし
タイプもよく似ている・・・ 秋吉にも分けてください (^^ゞ

これは、確かに、迷いますよね

事情をお聞きしていくと、
やはり、『好き』という点では抜きん出ている方がいらしゃいました。

相性も大事ですが、『好き』というのは
もっと大事です。

秋吉としては、他の4人とのお付き合いを断念して
この男性一人のお付き合いをされるように助言いたしました。

そうしないと、全部の男性を無くされるような星が出ていたからです。


マリアさんは、そのリストを握り締めてニコニコと
キーポイントを後にされました。

ヤッパリ、『男性からもてる』女性というのは
後味もさわやかな女性でした・・ (^^ゞ見習わなくちゃ


それでは皆さんまた(^-^)/~~~




第66回 2002年2月10日号

 カーテン

これは、私が入院している時に、
隣のおばあさんから聞いた話です。

おばあさんは、浜田さん(仮名)と言うのですが、
浜田さんが、私に
「気にならないんだったら、カーテンを開けておいてほしい」
と言われたのです。
私も、別に構わないと思ったのですが

多分、何故?と言う顔をしていたんでしょう
それで、話し始めてくれたんです。

浜田さんは、持病が有って、
入退院を繰り返しているそうです。

ここの病院にも、2回ほど入退院を繰り返していたのですが、
この病院が建て替えられているとき、
仕方なく他の病院に入院したそうです。

そこは、老人病院なので、老人しかいないし、
長く闘病生活をしている人が多かったそうです。

その部屋は6人部屋で、
自分も老人だから仕方がないけれど、
それでも、老人の顔を横に眺めて寝るのは嫌だったので、
カーテンを閉めて寝ていたそうです。


そんなある日の事、夜中にすすり泣く声が聞こえたそうです。
まあ、病院ですし、多少ボケている人もいるので
気にはしなかったそうです。


2日後、そのすすり泣く声が、
だんだん、近くに寄ってくる気配を感じたそうです。

そして、浜田さんのカーテンの前で止まったそうです。

まだ、すすり泣いていました。

浜田さんは、その時は、看護婦さんを呼ぼうかな?
くらいしか思っていなかったそうです。

すると、ベットの周りに、高〜く吊り下げられたカーテンの
上の方の網目になった所から、ジ〜と見下ろしている、
女の人の顔が・・・・。

そのカーテンは、天井から、吊り下げられていますから、
高い椅子か、はしごでもない限り、覗けないそうです。

浜田さんは、その女の人と、目が合った瞬間、
気絶してしまったそうです。

特に、それからは、変わった事はなかったそうですが

居た堪れないので、3日後に退院したそうです。

どちらにしても、病院の長〜い白いカーテンは、今でも
閉めないで寝るそうです。


秋吉が、入院している時に
隣の浜田さんにお聞きしたお話です。
ヤッパリ、病院って恐いんですね〜

秋吉は、何にも遭遇はしませんでしたが・・・・


それでは皆さんまた(^-^)/~~~



第67回 2002年2月13日号

今日のお客様は、男性のお客様です。


その男性は、26歳で400万円溜めていました Σ(゜□゜;)スゴイ
そろそろ、独立して、お店を持ちたいという事でした。

自分の独創的なアイデアを活かす為に、(手相に出ておりました)
親には出資してもらいたくないという事でした。

ただ、独立するには時期的に早いと出ておりましたので、
その旨を伝え、
もし、独立するならば固定客を作るつもりで
手堅くご商売を始められるように、
例え儲かったとしても、ある時期には絶対広げないようお話しました。


本当は、30歳後半の方が良いのですが
失敗も成功の素ですし・・・
この方の手相なら大丈夫でしょう

がんばってください


それでは皆さんまた(^-^)/~~~



第68回 2002年2月17日号

1月のホームページに「塗り壁」と予告させていただきました。
覚えていらしゃるでしょうか?

今日は、そのお話を二つお話させていただこうと思います。

では、お入りください・・・・・



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塗り壁 その1

その男性、倉木(仮名)さんは、夜遅くに仕事場から
家に着きました。
ガラス戸を開けて玄関に入ると真っ暗です。

どうも、様子が恒常ではありませんでした。

いくら、電気を付けないからといっても表からの明かり漏れや
部屋の中にも薄明かりはあります。

常は、その薄明かりで階段まで壁を伝わって2階に上がるのですが、
どういうわけか真っ暗です。

これは、目が馴れていない所為だと思いしばらく目を閉じました。

5秒、10秒、経ったのでしょうか?

目を開けてみました。

目の前は、炭のように真っ暗です。

我が家の事ですから、
手をかざしながら、手探りで歩きました。

でも、妙なのです。


階段までは、5歩で行けるのですが、
どう言うわけか10歩も歩いてしまったのです ・・・!??(゜▽、゜#

真っ暗な闇の中、わずかな距離をを手探りで・・・

階段までつきました (;´Д`)
そうしたら、明るいのです。
何時ものように、階段には小さな電気がついていました。

もう、何も考えないで階段を駆け上がりました。

そのまま、ベットに入って布団を被って寝たそうです。


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塗り壁  その2

一(仮名)さんは、
今日も深夜のコンビニでバイトです。

その道は、大通りよりも近いので何時もコンビニに行く時には
利用しています。

道幅は、1メートルくらいでしょうか

両側は、田んぼです。

前を歩いていくとドーンと何かにぶつかりました。


前を見ると真っ暗です。

「えええ〜〜、ウソ〜!!」


何かにぶつかったのに、真っ暗、炭のように真っ暗・・・

少し顔をずらして横を見ると、田んぼが薄明かりで見えます。


でも、前は真っ暗?????

パニック状態でしたが、Uターンをして逃げ帰ったそうです。

もちろん、バイトに行くのでお酒も飲んでいなかったそうです。



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いかがでしたか?


秋吉は、「ゲゲゲの鬼太郎」に出てくる「塗り壁」を思い出しました。

やっぱり、妖怪だったのでしょうか?


それでは皆さんまた(^-^)/~~~




第69回 2002年2月20日号

今日のお客様は、28歳の男性です。


座るなり、「彼女はいつ出来ます」と言われました (?_?)ん?

彼は、翔(仮名)さんといいますが、とっても格好良いんです
とても、彼女に餓えているとは、思えません。

早速、占ってみました。

そうすると、彼女は、出来るんですが
その後のお付き合いの仕方に問題が有る様なのです。

翔さんに「趣味は何か持っていますか?」
とお聞きしますと、

「自動車をいじる事」だそうです。

休日には、一日中自動車を修理したり、改良したりしているそうです。


問題は、そこにありました。

まったく、彼女に対してのフォローが出来ていなかったようです。


翔さんに、次回の彼女が出来る時期と
その付き合い方法をお話しました。

彼が、判ってくれる事を祈ります σ(^◇^;)



それでは皆さんまた(^-^)/~~~




第70回 2002年2月24日号

今日は、nyansukeさんのお話です。

みなさんにも、こういう事は有るのでしょうか?

:*:・`☆、。・:*:・`★.。  ・:*:・`☆、。・:*:・`★
   .・:*:・`☆、。・:*:・`★ ・:*:・`☆、。・:*



秋吉さん、はじめまして。
nyansukeと申します。

不思議な話…といえば不思議なのですか゛
私は生後6ヶ月と11ヶ月の頃の記憶が鮮明にあります。

まだお座りしかできない6ヶ月の頃
父が庭先で私のベビーダンスを作るのを眺めていました。
その時の会話(といっても父が一方的に話かけるだけでしたが)
と自分が考えた事も覚えています。

11ヶ月の頃の事は写真にも残っています。
写真を撮る時の父と母の会話も
お日様がまぶしかったことも…。
あとから誰かに聞いた話ではないのです。

それにもうひとつ。
私が古い家から引っ越したのが4歳の時でしたから
その前の話になりますが、庭先で遊んでいると ふと
「自分はここに生まれる前は 別な場所にいた。」
という考えが頭の中に響きました。
「この事は誰もが知りたがっている。でも言ってはいけない事だ。」とも…。

前世というものが有るのかどうか わかりません。
でもその4歳までの間に感じた事がベースになっているのかも知れ
ませんが
私は死んでしまう事が怖くありません。
(死に至るまでの痛みなどは怖いですが…)

不思議…といえば不思議な体験ですよね。

  ★ nyansuke ★


:*:・`☆、。・:*:・`★.。  ・:*:・`☆、。・:*:・`★
   .・:*:・`☆、。・:*:・`★ ・:*:・`☆、。・:*


秋吉には、こういう不思議な体験は有りませんね〜

ただ、感じてみたいと思いますが・・・

そういえば、幼少の頃、保母さんに火鉢の中の5円玉を取ろうとして
こっ酷くしかられたのは覚えがあるんですが・・
これは、違いますね(笑)

でも、霊感のある人に以前見てもらったところ、前世は商人だったとか?!
その人に聞いた時に、前世は幾重も有るので何時の前世かは
判らないといわれました。

秋吉としては、現世が楽しく愉快に暮らせて、人の役に立てたという
実感さえあれば、善しとしようと思っています。
自分が楽しくなければ、人に幸せを分けられませんからね〜(⌒‐⌒)



それでは皆さんまた(^-^)/~~~