第1011回 2015年9月28日発行
■川島なお美さんのご冥福を祈ります m(_ _)m■

川島なお美さんが2015年9月24日に
お亡くなりになりました。
御冥福をお祈りいたします m(_ _)m
私にとって、川島なお美さんという女優さんは、
魅力ある女性として映っていました。
年齢も近いせいもあって、他人事のように
思われません。

占ってみました。
川島なお美さんは、2012年から
問題を抱えておられたようです。
2014年に癌が見つかったそうですが、
症状はもっと前にあったと思います。
さて、あまりにも壮絶な生き方、仕事優先を
されてきた方ですが、
それは、四柱推命の星通りの生き方をされています。
仕事に行き、仕事に惑わされる方です。
最後に、医療の進んだ所為なのか、
それとも川島なお美さんの生きたいという
気持ちのなせる業なのか、
占いでは、9月23日にお亡くなりになったようです。
9月23日は、壬寅日 m(_ _)m



第1012回 2015年10月2日発行
■福山雅治さん、吹石一恵さん、ご結婚おめでとうございます■

福山雅治さん、吹石一恵さんの御結婚
嬉しいニュースです。
占ってみました。
福山さんは、仕事に邁進して
物事に突き進んでいく人です。
今回の結婚の事も
失礼ながら
仕事の一環として考えておられます。
それに比べて、
吹石一恵さんは、自分の気持ちを抑えて、
良い家庭を作ろうと
一生懸命頑張ろうとされています。
お二人には、縁があり
結婚に繋がった原因のようです。
気がかりなのは、
お二人の求めておられる事が
違っている点です。
さて、来年、再来年は、
お二人にお子さんが出来るチャンスです。
今後は、いかがでしょうか



第1013回 2015年10月6日発行
■病は治り際■

病気は治りかけたときに
油断をしないことが大切という意味です。
運気も
悪い運気を乗り越えたときが大切なようです。
その状態をきちんと頭の中で整理して、
次回に持ち越さない心がけが
徳を生むようです。



第1014回 2015年10月12日発行
■恋は仕勝ち■

周りの事情など考えずに、
積極的に自分の方から
仕掛けたほうが
恋愛の勝利者になれるという
意味です。
占いで、積極的に動ける人が分かりますが、
その中でも手相は、よく分かります。
現実的に、
積極的に動く人の方が
ライバルに勝てるようですが、
貴方は、いかがですか?




第1015回 2015年10月16日発行
■東郷平八郎さんが、毎日朝夕使用していた井戸■

神港倶楽部が神戸滞在中、
東郷平八郎さんが、毎日朝夕使用していた井戸を記念して
「東郷井」として1930年5月19日に石碑が建立されました。
その石碑は、現在花隈城跡に移設されて建立されています。
さて、その井戸の有った場所と共に、
地上14階建てのマンション建設になっています。
マンション建設において、
この井戸は、現在無視されておらず、
水道蛇口として使われているようですが、
このマンションにおいて、
この井戸跡地は、鬼門になります。
家相において、
水の位置や、
鬼門の位置をどうするかは、
重要です。
これからの建築段階が興味深いと思っています。

http://blogs.yahoo.co.jp/mirokudon



第1016回 2015年10月18日発行
■家督■

神戸にある由緒ある家柄の娘さんB子さんは
結婚をされて、A家を出られました。
その娘さんの実家、A家には、
大きな家、大きな庭があり
その庭には、大きな石がありました。
その大きな石の前には、
祠がありました。
実家は、御両親が亡くなられた後、
そのB子さんの弟さんが継がれましたが、
その弟さんは、病気で亡くなられました。
亡くなられた弟さんは、結婚されていて、
息子と娘がいました。
ところが、その跡目を継ぐべき
息子さんが交通事故で亡くなられました。
実家には、嫁と娘が残されました。
その頃から、他家に嫁いだB子さんは
毎夜、大きな石と祠の夢を見るようになり、
そのB子さんの夫は、悪夢にうなされるようになりました。
その夢を見るようになって
実家の事が気になっていたのですが、
嫁いだ身としては、どうにもなりません。
ところが、
実家にいる嫁とその娘が
うつ病になってしまいました。
うつ病はどんどんひどくなり、
お嫁さんは、祈祷師に相談しました。
相談の結果、
この家は、他家に嫁いだ娘さんB子さんに
譲れば、うつ病は治ると言われました。
嫁は、家を他家に嫁いだB子さんに譲り、
家を去りました。
家を去った後、嫁と娘のうつ病は治っていきました。
B子さんとその夫も夢を見なくなりました。
大きな石と祠の有る家A家は、
他家に嫁いだB子さんの夫が養子となり、
B子さんが守っています。
B子さんは、その昔、
祖母と一緒に
その石と祠に手を合わせていたといいます。
さて、B子さんにも、
娘さんC子さんがいました。
C子さんには、恋人D男さんがいるのですが、
このD男さんは、
C子さんの財産を狙っているようです。
C子さんは、家にくるように
D男さんを促すのですが、
家には一歩も入ってこないとの事です。
どうも、大きな石と祠がこのD男さんを
認めていない為、家に入れないとの事です。



第1017回 2015年10月23日発行
■鬼が住むか蛇が住むか■

鬼が住むか蛇が住むかとは、世の中には、
どんな恐ろしい人が住んでいるか
わからないという意味で、
人の心の底はどんな考えがひそんでいるかわからない
事のたとえです。
占いでも、表に出る顔と
裏に出る顔を模索します。
星に出る心の有り様にも、
表に出るものと裏に出るもの
その人の置かれている環境によって
違っていきます。
人生の岐路に立った時、
良い行いをして、
迷わない生き方が出来る人は
鬼が住もうと、蛇が住もうと
幸せに生きていける人だと思います。



第1018回 2015年10月26日発行
■草木も眠る丑三つ時■

人はもちろん、草木までもが眠り静まり返った真夜中の事です。
「丑三つ時」とは、昔の時刻で丑の刻を四つにわけたうちの
三番目を言います。
現在の時間では、午前2時から2時半頃になり、
化けものや幽霊が出る時刻と言われています。
その時間に人は悩んでいると
魔が入るのか、、悩みは一向に消えないようです。
秋吉のお客様には、その時間は
眠剤を飲んだり、ホットミルクを飲んだりして
寝るようにお話させていただいております。
秋吉も健康を考え、寝ております。
それでも、寝られなくて
朝まで起きておられた場合、
早朝にお電話ください。
朝の気を浴びた後なら、
魔も減少し、悩みもリング状態にならないようです。



第1019回 2015年10月30日発行
■外面如菩薩内心如夜叉■

げめんにょぼさつないしんにょやしゃ
と、読みます。
外見は、優しく穏やかに見えますが、
心の中は、恐ろしいという例えです。
多くは、女性を言いますが、現在では
そうではないかもしれません。
しかし、こういう人は、
どこかに様子が見えるようです。
要は、自分の心が曇っていて、
相手の心が見えないのが問題かもしれません。
こういう人に当たった時は、
勉強や試練と思って
大きなリスクにならないよう心がける事が
大事かもしれません。


第1020回 2015年11月3日発行
■地獄の一丁目■

非常に恐ろしい場所の事です。
とはいえ、その場所から抜け出す事が出来たら、
何処に言っても暮らす事が出来るタフさを
身につける事が出来ます。
占いでも、
矢継ぎ早に大変な事が起こる時期が分かりますが、
それを恐れず、
逞しく生き残っていく
タフさを身につけてください。
抜け出せる方法も
お教えできますよ。