第1041回 2016年1月14日発行

■お誕生日前後一カ月は、要注意■

今回は、占い師が話したくない話です(笑)

今日は、私の誕生日です。
お誕生日は、
自分の人生が始まる日なので嬉しい一日ですが、
この誕生日を挟んで、一カ月前後は
運の運ばれ方に要注意です。
一番要注意なのは、
健康運のようです。
もちろん、気を付けていれば大丈夫です。
この運の厄払いをするには、
お誕生日を祝ってもらう事!!
皆さん、今日の良き日を祝ってくださいね (^O^)/




第1042回 2016年1月16日発行

■石の上にも3年■

冷たい石の上でも3年も座り続けていれば、温まってきます。
物事は、がまん強く辛抱すれば、
成功すると言う意味です。
転職や状況を変える時などに
占い師は、言いたい事ですが、
3年我慢するだけでは、本来成功しません。
それでは、ただ心も身体も消耗するだけで、
3年後?に役に立ちません。
その辛抱する間に、心と体を消耗せず、
何を学ぶかを心得ていないと役に立ちません。
しかしながら、
忍耐の有る人と、
忍耐の無い人では、
忍耐の有る人の方が運は上昇します。



第1043回 2016年1月19日発行

■宝の持ち腐れ■

役に立つものを持ちながら利用しない事です。
また、優れた才能を持ちながら発揮しない事もいいます。
もうすぐ、立春がきて、
占いでは、新しい年が廻ってきます。
ご自分にもっておられる才能を再確認し、
発揮するには、
よい機会かもしれません。



第1044回 2016年1月21日発行

■策士策に溺れる■

策士とははかりごとを巧みにする人です。
策略に巧みな人は、策を弄しすぎて、
かえって失敗するものであるという意味です。
占い師は、占いによって人の心をつかみ、
策を弄しすぎる傾向があるかもしれません。
しかしながら、
策ではなく、
本意の真心を相手に知ってもらわないと、
信頼を得られません。
という事で、
日々、精進です。
信頼を得て、
この人なら大丈夫という
占い師になるように努めます m(_ _)m



第1045回 2016年1月23日発行

■新入社員■

有る会社の社長Kさんから
新入社員の性格や扱い方のアドバイスを
してもらいたいという依頼を受けました。

Aさんは、温厚で何をするにもムードメーカー的な人ですが、
ただ、仕事が出来る人かというと
それは難しいかもしれないと占いでは、出ました。

Bさんは、仕事はできるけれど、
自分本位なところがあるので、
暴走しないように気を付けてくださいというふうに
占いでは、出ました。

Cさんは、気遣いが出来るけれど、
少し神経質なところがあると占いでは、出ました。

Dさんは、社長Kさんと一番性格が合うので、
仕事が出来ると錯覚するかもしれませんと占いでは、でました。

半年後に新入社員の方の
適材適所を聞かれましたが、
一年後に適材適所に付けた方が会社経営では良いという事と、
Aさん、Bさん、Cさん、Dさんの
適材適所についてお話させていただきました。


このように、占いによって
運気と性格や相性を観て
アドバイスさせていただく事があります。
信じる信じないというよりは、
上手く占いを使って
よい結果を出していただければ幸いです m(_ _)m



第1046回 2016年1月25日発行

■霊能者と占い師■

今でも、お店に来られる人の中では、
見えるんですか?
と言って来られる人がいます。

霊能者さんは、霊能力を持っている人です。
霊能力には、幽霊の見える人、
幽霊と話せる人、幽霊を感じる人、
状況が見える人、状況を感じる事が出来る人、
そのほか、異界のものが見える人、感じる人・・・。

占い師は、占術を勉強して
それによって過去や未来を予見するものです。
ですから、普通、見えません (*^_^*)
ただ、霊能力は誰でも持っていますし、
占いそのものは、
直観力を自然にアップさせていきますので、
見えたり、感じたりする事があります。

そしてもちろん、霊能者と占い師を
同時に仕事としている人もいます。
問題は、その人なりです。
付け加えるとするならば、
霊能者さんであっても、
占術師であっても、
パワーが少ないと闇に憑かれることがあるので、
私自身は、パワーダウンした時は、
休ませていただきます m(_ _)m



第1047回 2016年1月28日発行

■縁を繋ぐ■

最近、縁結びの神様にお参りをする事が
益々流行っているようです。
やはり、一番は結婚したいという女性の願望が
大きいのかもしれません。

しかしながら、縁結びは、結婚だけでなく、
人との縁ですから、同僚、上司、友人など
自分の環境を左右する人との良縁を確保する事に
有るのではないでしょうか。

幸福な人は、良い家族、良い友人を
持っています。
好き、嫌いで決めるのではなく、
良い環境を持っているのかどうかを
もう一度、確認してみましょう。

皆さんに良縁をm(_ _)m



第1048回 2016年2月2日発行

■妄想ほど怖いものはない■

長年連れ添った妻を
木刀で殴ると言う痛ましい事件が報道されていました。

妻が夫と同じベッドで寝なくなった事が発端で、
妻が浮気をしていると決めつけて
起こった傷害事件です。
周囲では、真面目な夫という評判のようです。

こういう事件が起こらないように
占い師にご相談される事があります。
殆どは、妻側からで
夫が浮気をしているらしい。
どうしたらよいか?
というご相談です。

占いからは、この浮気が本物であるかどうか?
本物ならばどれくらい本気なのか?
今後の状況などはどうなのかを観ていきます。
ご夫婦の相性、
夫の夫たる態度など
私の場合、出来るだけ占い内容を淡々と語りますが、
話の内容に関係なく
勝手に妄想に入られて決めつけてしまわれると、
こちらが誰かに相談したい気分に
なってしまいます・・・・。



第1049回 2016年2月4日発行

■立春を過ぎると、運が変わってくる■

今年、2016年申年運を占ってくださった皆様、
ありがとうございます〜〜〜m(_ _)m

さて、立春が過ぎると、本当に運は変化していきます。
一番よく分かる人は、
前向きな人で努力をしている人なのに、
去年は大変な年回りだった人 ((+_+))

そして、
今年は良い年になりますよ
と言った皆々様、お待たせしました \(^o^)/
こういう人は去年色々な試練を乗り越えてきて
我慢も強いられたはずなので、
今年は本当に晴れ晴れとしていきます〜〜〜

実は、私も2015年は、そういう運の分かれ目の年だったので、
忍耐を必要としました。
今年は、神様からも
久々の大吉もいただきましたので
きっとラッキーだと思います。

皆さんも運が変わってくるのを
体感してください。



第1050回 2016年2月11日発行

■あっという間に日が過ぎる■

2月は逃げるっていいますが、
本当に日がすぎるのが早いですね。

さて、その逃げる2月の間にも、
お客様は来店してくださいます。
最近多いお客様は、
悩みがあるというよりは、
日常の事を話して、何となくモヤモヤしていた事を
解決していくという人が多いようです。
対話していくうちに
気持ちが楽になっていくのでしょうか
ある意味で、
話の内容が、人に話してよいものか
悪いものか分からなくなっているからでしょうか
迷惑というものも、
人によって違ってくるので
難しいという事もあるのでしょう。

まあ、私に話してもらえれば
どこかに漏れると言う事に
ならないと思いますが、
今日のお客様は、どんな話をしていかれるのでしょう (*^_^*)