第1071回 2016年4月24日発行
■占い師が話せない話■電話占い■

電話占いをしています。
殆どの場合、常連様です。

さて、私は「占いタウン」に登録しています。
「占いタウン」は、占い会社の所属に入るのではなく、
個人で占い師として登録をして
占いをさせて頂くシステムです。
その場合、不思議な人たちに遭遇する事があります。

今回の方は、一日目に問い合わせの電話が入りました。
初めての方の場合、
先払いをお願いしています。
すると、翌日に占いの依頼を受けました。
郵貯銀行に入金しました。
占いをお願いしますとの事。

早速、その方のお話を聞きながら、
郵貯の入金を確かめました。
入金されていません。
その旨をお話すると、
入金に時間差があるのでは?と
言われて、話を続けようとされました。

入金されていませんので、
これ以上のお話はできませんが・・・と
言葉柔らかに、お断りましました。
なかなか、手強い方です ((+_+))


第1072回 2016年4月28日発行
■占い師が話せない話■犬と猫■

今現在、犬のセンジュを家族として迎えていますが、
本来、猫の方が好きです。
つまり、犬好きか、猫好きかと言われると
今更ながらですが、猫好きです。
何故猫の方が好きかというと、
猫の姿が好きという事もありますが、
猫は距離感を上手く保ってくれる動物だということです。
犬は、本質的にリーダー制なので、
猫より距離感が近いのです。
楽しい事もたくさんありますが、犬が亡くなると
悲しさやつらさも大きいのです。
それが理由です。
もちろん、これは私の主観です。

さて、話は変わりますが、
引っ越しをした時に、健康な犬を飼っていて
引っ越し先で
飼い犬が急死した場合、その場所の邪気を
飲み込んだという意味合いがあります。
また、引っ越しをして
健康な猫が死んだ場合、
これは相当の邪気が引っ越し先に絡んでいて
健康な猫の気をもっても
問題あると言う事で
注意を要するようです。



第1073回 2016年4月30日発行
■占い師が話せない話■苦手な相手■

苦手な相手には、自分にはない長所があるようです。
例えば、噂好きな人が苦手だとします。

しかし、そういう人は、
人から人への情報交換に精通している事があります。

また反対に、
人とあまり語らない人は、
物事を熱心に構築する力があります。

誰にでも、
長所と短所があり、
自分にない長所を相手から引き出す事が出来れば、
自分自身を強くする事が出来ます。
ただ苦手な相手を拒否するだけではなく、
どう苦手な相手を
静観し対処できるかによって
自分の短所を長所に変える事が出来るのでは
ないでしょうか


第1074回 2016年5月2日発行
■占い師が話せない話■苦労して得たもの■

苦労して得たものは、身に付きますが
楽に得たものは、後に残らないようです。

確かにそのようで、
苦労して得た経験値が高いものは、
次に失敗しないでおこうとか
簡単に手放さないぞと思いますが、
楽をして手に入れたものは、
思い出にも残らないし
人からみて簡単に捨ててしまう人も多いようです。

例えば、親が金銭苦労をして
子供を大学や専門学校に入学させたのに
簡単に中退してしまったりします。

それはそれで子供さんが選んだのだから
構わないのかもしれませんが、
将来的に必要になった時に
その将来に勉学出来なくて苦労するかもしれません。
楽して人生を手に入れたいのなら、
楽に得られる時に
得た方がお得なのかもしれません。


第1075回 2016年5月5日発行
■占い師が話せない話■着手する■

思い煩うより、まず着手すれば
心の負担が1つ軽くなるようです。

確かに、ああでもない、こうでもないと
思い煩うより、着手すれば、
その途中でアイデアも湧き、
手伝ってくれる人も出てきたりして、
前に進む事が出来ます。

物事は、設計通りに進まないもの。
進まないのなら、少し前に出て
着手してみて、体感しましょう。
体感は経験になり、思い煩う事が減るようです。


第1076回 2016年5月8日発行
■占い師が話せない話■実力■

努力を重ねて得た実力でも
そのもとには、先祖
が築いた土台があるようです。

もちろん、努力を重ねて得る実力が無ければ
良い結果は得られませんが
実力を得るには、
良い先祖のDNAが必要だと言う事です。

では、先祖に問題ある場合は
どうなるのでしょう?
時々、そういう方を感じます。
良い先祖に感謝 m(_ _)m



第1077回 2016年5月11日発行
■占い師が話せない話■体力回復■

人間の体は、加齢と共に回復力が低下していきます。

とくに、自分の大きな病気、家族の死などは、
心身ともに負担がかかります。
目に見えない免疫力(生体防御機能)も低下していきます。
全身の倦怠感や食欲不振などの
症状が出た時は、栄養状態を低下させ、
身体の回復に不可欠な免疫力も低下させる悪循環に
繋がりかねません。

つまり、病気と闘う抵抗力が下がっている時には、
身体の本来の免疫力を補ってあげる事が
元気な生活への近道です。

とはいえ、これはご本人に自覚があるので、
多少なりともお医者さんに相談される可能性があり
回復に努め休養もされるでしょう。
気になるのは、
免疫力が下がっているのに、
自覚の無い方です。
こういう方は、占いにおいても
卦が出る時があります。
無意識下においては、
自覚があっても、無意識の自覚を無視したり、
仕事や家庭の事情で
無視をされたりします。
五月の連休時に
十分休養を取っているから、大丈夫という貴方、
本当に体力回復に繋がっているでしょうか。
意識して、ご自分の心身の声を聞いてみてください。


第1078回 2016年5月17日発行
■占い師が話せない話■受けて立つ■

苦しい事態に至っても
受けて立てば、必ず局面は変化していくようです。

とはいうものの、
一人で立ち向かう事は、なかなか困難です。
前に進まないといけないと、心ではわかってはいても、
前に進む事が出来無い事があります。

そういう時こそ、
心から支えてくれる家族がいる、
心強い友達がいると
前に進む力が出てきます。
受けて立てば、
事態が変わります。

そういう事がない方が良いですが、
そういう事態もあり得ると思って
普段はお互いに自由なつきあいであっても
何かあれば、
家族と一致団結
心から支えてくれる友達を
作っておきましょう。


第1079回 2016年5月20日発行
■占い師が話せない話■ストレスに勝つ■

はっきりした身体の病気でもなく、精神的な病気でもないのに、
何となく調子が悪いという事はないでしょうか?

こういう時は、ストレス値が上がって、
抵抗力が下がっている場合があります。
こういう時は、生活リズムを見直してみましょう。

殆どの場合、睡眠時間、食事時間など
生活リズムを修正すると治ります。
次に、ゆとりある休養をとっているか見直してみましょう。
自分自身だけの休養を取っているでしょうか。
家族と合わせてばかりでは
休養にならない時があります。
次に、自分自身の言動を許しましょう。
あの時は、こう出来た筈、
この時はこれが出来なかったというように
自分自身を責めてばかりでは、
前に進めず、心が大らかになりません。
出来なかったのなら、どれを外すか、
どれを一番に考えるか、選択肢を選ぶようにしましょう。

ストレスと上手く付き合って、
健康で長生きしてくださいね (^O^)/

そして、自分ではどうしようもない症状が続くようなら、
心療内科などの専門医に相談してください。



第1080回 2016年5月25日発行
■占い師が話せない話■相手を思いやる■

相手を思いやる優しい心を持つ事が、
良い人間関係を築いていきます。

簡単であるようで、
難しいようです。
相手を思いやるには、
自分自身の心が優しい心に包まれていないと
思いやれません。

それには、まずは心身の健康です。
寝不足であったり、
不健康な生活をしていると、
相手を思いやる優しさは、出ないかもしれません。
心の持ちようにも、
気持ちの余裕がないと優しい心を持つ事が出来ません。
常にそういう優しい心を持てるように
日頃の鍛錬が必要かもしれません。

そして、相手を思いやる優しい心を持ち続け、
良い人間関係を築いていき、
楽しい人生をお過ごしください。