第1081回 2016年5月30日発行
■占い師が話せない話■幸せを感じる■

感謝の心が乏しいと
どんなに恵まれていても、幸せと感じないようです。

また、その人が他の人と比べて恵まれていても
その立場に感謝の心が乏しいと
いづれ、その立場から外れてしまうようです。

そうなったときには、
幸せを逃してしまい、
人を呪ってしまう事もあります。

衣食住足りて、感謝の心を持つ、
これが幸せを感じる基本のようです。


第1082回 2016年6月3日発行
■占い師が話せない話■仕事を支える大きな力■

充実した家庭生活は、
仕事を支える大きな力となります。

仕事をすれば、大なり小なり
エネルギーを消費します。
そのエネルギーを活性化させるのは、
家庭の温かさです。
家庭は、結婚をしていない人にも
必ず有ります。
自分の親や兄弟姉妹です。
そして、家族となりうる友人です。

いざという時には、
力になってくれる家庭を充実させ、
仕事を更に充実させて、
自分の生活を満ち足りたものにしましょう。


第1083回 2016年6月日6発行
■占い師が話せない話■聞く気で聞く■

厳しい忠告ほど、
聞く気で聞くと、自分の役に立つようです。

相手から、怒られている事ばかりに囚われていると、
自分の役に立たない。
何故怒っているのか、
その理由を考えて相手の怒りに対峙してみると
自分では見えないものが見えてきます。

誰でも、自分の得意と不得意があります。
得意は放置しておいても
それなりに対処できますが、
不得意はそうはいかないようです。

不得意を少なくする為にも、
聞く気で相手の言う事を聞いてみましょう。


第1084回 2016年6月日9発行
■占い師が話せない話■負のエネルギー■

占い師の所に相談される方は、
占いって何だろうと
ゲーム感覚で来店される方もおられますが、
殆どの方は、
何か心に引っかかる負のエネルギーを持って
来店されます。

心に引っかかっているわけですから、
長い間、その問題に引きずられておられます。
それは、だんだん雪だるま方式になって
問題そのものから離れて
複雑怪奇になっている場合もあります。

私自身は、占いによって
その問題をシンプルにして
負のエネルギーを小さくして
跳ね飛ばしてもらえるように
正のエネルギーを
お渡しできるように
日々精進するだけです。
さて、負のエネルギーは
何故大きくなっていくのでしょう。

私自身思うには、
殆どは、誤った執着のような気がします。

第1085回 2016年6月11日発行
■占い師が話せない話■努力を重ねる■

結果が表れるには、時期があります。
そのときを信じて、努力を重ねましょう。

その努力のやり方や努力の方向に
疑問があるのなら、
信頼有る占い師に尋ねてください。

その人にとっての生き方の本道に向かって
努力を重ねておられるのなら、
良い結果は必ず出るようです。

第1086回 2016年6月18日発行
■占い師が話せない話■楽な生き方を追い求める■

楽な生き方を追い求めると、
却って苦労に付きまとわれるそうです。

しかしながら、
占い師から見ると、
もう少し、楽に生きては?という方が
最近は多いように感じます。

目の前の事、
この先の目標、
とりあえず、頑張る
くらいに、シンプルに受け止めて
行動する方が
苦労がやってきても
乗り越えられる力を得られるようです。

楽な生き方を追い求めるのは、大いに結構。
ただし、人に迷惑をかけない楽な生き方に
してください m(_ _)m

第1087回 2016年6月22日発行
■占い師が話せない話■相手を理解する■

相手を理解したいのなら、
相手の話を聞くところから始めた方が良いようです。

つまり、相手に自分を理解してもらいたいなら、
自分の思いを放し、
相手を受け入れるところから
始めた方が良いという事になります。

自分の愛を相手にわかってほしい時に、
自分の思いだけで押し通してしまうと、
相手の心を理解しないままに、
その愛は終わってしまう事もあります。

相手の心を理解しながら、
自分の思いを相手に伝えて行く器用さが
必要なのかもしれません。

第1088回 2016年6月25日発行
■占い師が話せない話■全力を尽くす■

今日全力を尽くさない人は、
明日の自分にも妥協するし、後悔するようです。

頑張ると言う事ではなく、
自分の心に聞いてみて、
後悔しないように、全力を尽くしているかどうかです。

全力を尽くしているなら、
自分自身の言動も許せるし、
人の言葉にも耳を傾ける素直さも出るでしょう。

もし、この言葉が届いたなら、
今からでも、全力を尽くしてください。
そうすれば、
後悔の無い心の豊かな、
人生を過ごす事が出来ると思います。

第1089回 2016年6月30日発行
■占い師が話せない話■道が開ける方法■

今できる事を尽くして行けば、
道は必ず開いてくるようです。

尽くし方は、その人の運勢によって多少違いますが、
諦めてしまうと、
天から折角与えられた試練に
負けてしまうかもしれません。

試練に負けてしまうと、
形は違いますが、
同じような試練を課せられるようです。

同じ試練なら、
楽なうちに試練に立ち向かった方が良いかもしれません。

生きて行くという事は、
なかなか大変ですが、
今できる事に尽くして行きましょう。
そして、道を開いて、
幸運の鍵を手に入れてください。


第1090回 2016年7月7日発行
■占い師が話せない話■恋愛運■

占いで、一番尋ねられるのは、恋愛運です。

恋愛運は、人それぞれですが、
四柱推命は、東洋の占星術、
この占いによって、
自分の好きになるタイプ。
相手の好きになるタイプ。
また、相手を攻略する方法が分かります。

つまり、占いによって、
それらをお答えする事が出来ます。

問題は、お答えした事を
占いをされた方が、
実行できるかどうかです。

実行の度合いが分かるのは、
タロット占いですが、
実行もしないで、棚から牡丹餅は
ほとんど、無いでしょう。

ただ、お互いが好き合っているのに、
すれ違っているのなら、
それを正せばよいだけです。
それなら、直感でも分かります。

さて、四柱推命は、生年月日が必要です。
時間までは、特に必要ありませんが、
年と月日は必要です。

自分の生年月日が分からない人は
少ないと思いますが、
相手の生年月日が分からないと
恋の駆け引きが出来なくなる可能性があります。

相手の生年月日が聞けなくても、
お誕生日くらいなら聞けるかもしれません。
次回に会う時には、
何年生まれ?(寅年、丑年その他)
くらいは聞く事が出来るかもしれません。
相手の心を手に入れたいのなら、
その実行力も必要です。
唐突に聞くのも、結果良しかもしれません。

今日は、七夕。
貴方の恋愛運は、いかがでしょうか?