第1111回 2016年9月3日発行
■占い師が話せない話■火事の夢■

今日はM(Tさんの妻)さんからの投稿です。
先週の土曜、マンションのゴミ置き場のゴミから
煙が出ているのを発見し、消火しました。

第一発見者で
消火作業をしたTさんと私(Mさん)が
消防士と刑事・警察官から事情聴取を受け大変でした。
でも火事にならなくて本当に良かったです。

実は、Tさん、何日か前に火事の夢を見たらしいです…

☆Tさんの夢の内容☆
ボヤが27日、その二日前位だったと思いますが、
夢を見ました。
夢の中で何か気になり
マンション自宅ベランダから下を覗くと、
一階か二階辺りから黒い煙が…。

火事だ!と思ったが、
マンションの館内放送もないし
消防車のサイレンも聞こえない。
どうしようと思っているうちに
煙が黒から白に変わり、
やがて見えなくなりました。
夢の中で、何故かホッとして、
そこでまた眠りに落ちたようです。

・・・・正夢であり、虫の知らせ
Mさん、ありがとうございました m(_ _)m



第1112回 2016年9月9日発行
■占い師が話せない話■私にとって恋愛運は?■

本日ご来店のお客様は、
ご主人を10年前に亡くされ
息子と娘はそれぞれ独立。
現在自分ひとりで
何とか生活はしているけれど、
これから先は、どうなのか?
恋愛や結婚は出来るのかどうか?
というご相談の女性です。

占ってみますと、
恋愛は出来る人です。
ただ、結婚には至らないでしょう。
この女性は、
周囲の人に恵まれる人で
孤独死などありえません。
現実的な生活にも
何とかやっていける能力と自立心を持っています。
きっと、フッと不安がよぎって
キーポイントに寄られたのでしょう。

それぞれのお話をして、
ご本人も元気にキーポイントを
後にされました。
次回は、きっとお孫さんのご相談になりそうです。

ありがとうございました m(_ _)m



第1113回 2016年9月10日発行
■占い師が話せない話■渡る老後に鬼はなし■

今回、お客様からプレゼントされました、
橋田壽賀子さんの「渡る老後に鬼はなし」を
拝読させていただきましたので
私の好奇心を満たす為に
橋田壽賀子さんの占いをさせていただきました。

橋田壽賀子さんは、若い時は、苦労の連続で
ご本人もそう言われておられますが、
戦争を乗り切ってこられた事で
少々の事ではへこたれない根性を養われました。

1966年5月10日に岩崎嘉一さんと結婚。
この年は、橋田さんにとって結婚というキーワードの星に
繋がっています。
1989年9月、岩崎嘉一さんと死別。
この年も橋田壽賀子さんにとって星が重なり、問題の有る年。
とても辛かった事と思います。

さて、2014年、引退騒ぎにの年は
占いでは生まれ変わりの年。
この本に繋がっていくような気がします。

橋田壽賀子さんの生き方は、
これから、老後を迎える人にとっては
とても参考になると思います。
ただ、橋田壽賀子さんは、老後という言葉は
おかしいと言われています。
人の価値観は、人それぞれ。
老いも若きもただ、今日一日を、今の瞬間を生きている。
そして、その今の瞬間を楽しむには、
好奇心旺盛であると橋田壽賀子さんは
言っておられます。
私もそう思います。

本をプレゼントしてくださった方にも感謝。
この本を書いてくださった橋田壽賀子さんにも感謝。

ありがとうございました m(_ _)m



第1114回 2016年9月13日発行
■占い師が話せない話■金運は西方位からやってくる■

貴方は、金運の有る家に住んでいるでしょうか?

西方位にダメージがある家は、
金運に恵まれません。
金運は、西方位からやってきます。
整理整頓お掃除には、季節の良い秋がやってきました。
この季節の良い秋に、金運に恵まれる家に作りかえましょう。
金運は、家に蓄えられていきますが、
その場所が汚れていませんか?
西方位にトイレ・・綺麗に掃除されていますか?
隅々は黒ずんでいませんか?
バスルーム、洗面所、キッチン
水周りが美しくないと、金運は流れて行きます。

次に、玄関は綺麗ですか?
玄関周りに、いらない傘や自転車、ゴルフ道具など
置いておくと金運が逃げてしまいます。
お金は入ってくるけれど、
直ぐに無くなってしまう。
そうならない為には、
もちろん、お掃除はかかせません。
それでも、金運が逃げて行くという方は、
家の中心にパワーが無いのです。
これは、根本に問題があるので
ご相談いただかなくてはいけませんが、
今まで、記述した事を
やってみてください。
殆どの方は、金運が上がります。
是非、お試しあれ (*^_^*)



第1115回 2016年9月16日発行
■占い師が話せない話■鬼門を吉相に■

鬼門、東北にあたりますが、
この方位を綺麗にしておくと、財産家になれると
昔から言われています。
もし、収入があってコツコツは貯まるけれど、
いざという時に逃げられてしまうという
財に恵まれないという状況なら、
鬼門のパワーが弱いからです。
この場所に水回りや
大きな窓、
そして、ペットなどの食事やトイレなど
置いていませんか?
まずは、綺麗にしましょう。
次に、水回りなどがあれば、更に綺麗にして、
その鬼門の場所に盛塩をしましょう。
大きな窓は、そのままにしないで
白いレースのカーテンをかけましょう。
ペットなどの食事やトイレなどがあれば、
早速移動です。
これだけで、金運が上がっていきますよ。



第1116回 2016年9月17日発行
■占い師が話せない話■ぼけっとする■

毎日が忙しく過ぎ去っていく日々。
そういうギスギスした気分で一人帰路につく夜の時間。
ふと、空を見上げてみると、
そこに爛々と輝く大きな月がでていると
なんとも言えない気持ちになる事はないでしょうか?
その月の陽炎のような揺れが、
自分の気持ちと共振しているように感じる・・・

「ぼけっと」

何も考えず、ぼんやりと遠くを見ている時の気持ちを
表す言葉、「ぼけっと」する

その月を見上げている時間、
ぼけっとする時間を大切にして
心をさまよわせる、ひと時を楽しんでください。

さて、十五夜は9月15日ですが、
この日は、満月では有りません。
本日、9月17日が、満月 望月
十五夜を見られなかった方も、
今夜は、空を見上げてみて、異空間のひと時を
ぼけっとしながら
お過ごしください m(_ _)m
心が疲れている人には、
お勧めおまじないかも

※ぼけっと
「翻訳できない世界の言葉」
に紹介されている日本の言葉です。
作者 エラ・フランシス・サンダース
前田まゆみ 訳
創元社発行



第1117回 2016年9月19日発行
■占い師が話せない話■無料占いをしてみました■

生年月日を入力する無料占いをしてみました。
返信は、メールでするという事で
メールアドレスも記入しました。
次の日から、
占い結果が毎日何通か来ました。
占い結果内容は、
全くの見当はずれでしたが、
気になるのは、
その内容です。
神様がこう言われました。
神様に天使の役割を与えられました。
神様は急がれています。
神様は、見放されました。
神様は、貴方だけを助けようとしています。
無料では、答えられないので、
有料のコースに来てください。光に満ち溢れています。
長々とメールで綴られています。

凄いなあというのが、私の感想です。



第1118回 2016年9月22日発行
■占い師が話せない話■しばらくは、大丈夫■

今日のお客様は、一年に一度くらいの頻度で
名古屋の方から来てくださる自営業のお客様です。
キーポイントでは、
鑑定依頼書に
お名前と生年月日を必ず書いていただきます。
それ以外は、お客様の自由です。
一年に一度ですから、
大変申し訳ありませんが、お名前は忘れている事があります。
ただ、何となく顔立ちなどを覚えているので、
前に来ていただきましたか?
とお尋ねします。
今回もそういう形から始めましたが、
生年月日を書いていただき、
命式表というホロスコープを出しますと
その方の以前占った内容を思い出します。
そして、ご本人の事、ご家族の事を
占ってここしばらくは問題なしという事がわかると、
ここしばらくは、大丈夫ですね
後何年後には、こういう事に注意です。
で、占いは終了します。

私がここにいる限り、
また来年にお会いできるでしょう。

ありがとうございました m(_ _)m



第1119回 2016年9月24日発行
■占い師が話せない話■縁は異なもの■

今日のお客様Aさんは、
以前の占いで当たっていたという事で、
又、来店してくださいました。
有りがたい事です m(_ _)m
その時に、お友達を連れてきてくださって
そのお友達を見たときの事です。

そのお友達、Bさんは、Cさんという彼氏がいます。
Cさんは、人の良い人ですが、
結婚相手には不向きかもしれません。
ただ、このお二人、縁があります。
縁がある人同士が、縁を結んでしまった時は、
離れがたいものがあります。
そして、もう1つ、気になる事があります。
Bさんは、子供運が少ない方です。
こういう人ほど、不思議に学校の先生になっていたり、
保育士になっていたりして
他人の子供の世話をします。
やはり、保育士だそうです。
手相を見せて頂きました。
やはり、子供運に問題の有る手相をされていました。
子供の欲しくない時に
子供が出来、
子供の欲しい時に
子供が出来ない運を持っています。
そのお話をしていた時に
Aさんの占いによるご相談も大事な話でしたが、
きっとBさんを連れてくる為に
AさんとBさんと私の縁が繋がったのではないか
と何となく感じました。
うがった考えかもしれませんが、
不思議な縁を感じました。
Aさん、Bさんの
お幸せを祈っております m(_ _)m



第1120回 2016年9月28日発行
■占い師が話せない話■忍耐力■

本日来店のお客様は、
何をやっても、上手く行かない
仕事も続かない
思い通りに行かないので、見て欲しいとの事です。
何をやっても上手く行かないというのは、
どういう事でしょう?
と聞くと、同期はそれぞれに
出世しているのに、自分はいつまでも平だと言われます。
では、出世する為に何かしましたか?
とお聞きすると何もしていないとの事。
追い込むつもりはないのですが、
仕事は長続きしていますか?
とお聞きすると、
今回は、1年続いているとの事。

この方は、忍耐力がありません。
忍耐とは、辛さや苦しさ怒りなどをじっと我慢する事です。
転職をするには、
時機がありますし、
どちらかと言えば、
それまでに自分の力を蓄えておかないと
また転職を繰り返す可能性の方が高いようです。
転職を繰り返すと
運気も落ちます。
この方には、愚痴をお聞きして
まず、やる気を出すようにお話させていただきました。
今回のお仕事が長続きしますように
祈っております m(_ _)m