■占い師が話せない話■変化に戸惑う■


今日のお客様は、
６６歳の男性です。

去年に今まで働いていた会社を退職されましたが、
現在はハローワークに通う毎日。

今までのキャリアはまったく通じず、
落胆の毎日だそうです。

働く必要は有りますか？
とお尋ねしますと、今後の事を考えると
不安なので働きたいと言う事です。

会社を退職された後、
何か仕事をされましたか？

とお聞きしますと、
知り合いの紹介でマンションの管理人をしたけれど、
半年で辞めてしまった。
その時の言葉が、

「小僧に偉そうに言われて、やってられるか！」
でした。

小僧とは、管理会社の勤め人で
３０歳に満たない青年だったそうです。

その青年に何時までにこれこれをしてと言われ、
まあ、それをしていたけれど、
掃除をするにも、道具を用意してくれと言うと、
そんなものは用意できない。

言われたことだけをやってくださいね。

それから、住人の方から、
苦情が出ていますから、
注意してくださいと言われたそうです。


占ってみました。

占いますと、年回りは全く問題は有りません。

ただ、性格はプライドが高く、頑固一徹。

柔軟性に欠けておられるようです。

今まで働いておられたプライドを捨てる必要は有りませんが、
周囲の状況を読み取って、
少しずつ、変化に順応していかれたほうがよいでしょう。

運の良い年ですから、
新しい仕事に就く事は出来ますが、
又仕事を辞めてしまわれる
可能性があります。

お客様には、
今年に仕事を見つけられますが、
できれば、続けてくださいね。

と申し上げました。


ありがとうございました　ｍ（＿　＿）ｍ

■占い師が話せない話■ちょっと、笑える話を■


お客様からお聞きしたお話です。

その方は、介護施設で働いておられます。

母の日にちなんで、その介護施設では
イベントがあってカーネーションの鉢を
たくさん揃えていたそうです。

母の日のイベントが終わった時には、
カーネーションの咲き誇っていた姿は寂しくなっていたので
イベント会場から片づけられていたそうです。

そのカーネーションを貰っていいかと
上司に聞くと、
「いいよ」と言う事だったので、
持ちかえる一鉢に、鋏を入れて、
風通しを良くし、
枯れた花を摘んでいたら、
その横を
理事長が通って

「いつもご苦労さん、カーネーションが綺麗になったね」

と言われてしまい、
持って帰る鉢以外も
鋏を入れて綺麗にしたということです。

結果、
カーネーションを持って帰れなくなった
ということです。

介護施設は、カーネーションで
素敵に輝いたという事で、
めでたし、
めでたし、


ありがとうございました　ｍ（＿　＿）ｍ

■占い師が話せない話■不思議遭遇■


５月２１日に、六甲山を歩きました。

もちろんセンジュも一緒です。

さて、修法原から、南西に向かう
いつもと違う
ハイキングコースを歩いていました。

その日は、日曜日ですから、
主要な道は、人にすぐ会う山道です。

歩いていたその道は、
主要なハイキングコースから外れているので
誰にも会いませんでした。

また、その道は、
一人しか通れない土の道で
うっかりして
踏み間違うと、
腐葉土にまみれ、転げ落ちてしまう道でした。

木漏れ日の中、鳥の声にうっとりしながら
歩いていると、
いつの間にか、鳥の声や
遠くに流れる川の音がしません。

あれ？と思っていると
ザザ、ザザと異音がします。
異音のする場所を探すと、
私のリュックの脇からで
その異音は、
私がスイッチを切ったアイフォンから
流れていました。

アイフォンは、映像も映っていて、
映像の内容は、
そのハイキングコースに入った時に
歩くセンジュを後ろから撮っていたビデオが映っていました。

ザザ、ザザっと言う音は、
センジュの後を追いかけて
私が小石を踏みしめている音でした。

映像の内容に私が気づくと、
鳥の声や川の音が元に戻りました。

ただ、ふ〜んと言う気持ちになったのは、
アイフォンのスイッチを切っていた事です。

アイフォンの映像を見ようとするなら
暗証番号を入れないと
電源が入らないので・・・

まあ、六甲山は色々ある所ですから、
気にしない事にします。


ありがとうございました　ｍ（＿　＿）ｍ

■占い師が話せない話■愛されている■


今日のお客様は、
定年を迎えたご主人を持つ奥様です。

ご主人が働いている時は、
ご主人は、常にイライラしていて、
家族に辛く当り、
暴力も振るわれたそうです。

ところが、定年後に
急に優しくなり、
どこにでもついて来ようとし、
理解を示そうとされて、
困惑されているそうです。


占ってみました。

ご主人は、元々せっかちな性格で
物事を制御できない方です。

仕事は、したくなかったけれど、
働かなければ食べる事が出来ず、
コントロール出来ないまま、定年を迎えられたようです。

ただ、行動とは裏腹に
奥様の事を愛しておられるのは事実のようです。

今更急に優しくされても・・・

奥様の方が理解を示すと言う事は出来ないまでも、
今後の生活を明るくするには、
奥様の出方次第。

愛されています！

愛されている・・・


ありがとうございました　ｍ（＿　＿）ｍ

■占い師が話せない話■身体は、正直■


今日のお客様は、
病院の帰りだけど、
病気は治るか？を
占って欲しいという方です。

占ってみますと、
元々病気をする時期ではないようなので
事情をお聞きしました。

そうしますと、
占いに出ているように
ご夫婦仲がとても悪く、
毎日、イライラする毎日だという事です。

病気の原因は
病気そのものではなく、
ご夫婦仲の問題のようです。

運気は良いので、
この問題が減少すれば、
病気は治ります。

一つの例を出して、
ご夫婦間で話をしてみるように
お話させていただきました。

案外、この方法だと
上手く行くと思いますが、
話をして、ご主人を
どうしても受け入れられないのなら、
また来店してください。


ありがとうございました　ｍ（＿　＿）ｍ

■占い師が話せない話■薔薇の話■


我が家では、外のドアを開けると、
玄関口があって
ダイニング、リビング
そして、ベランダが一望できます。

そのベランダには、
紫陽花とカーネーション、ベゴニア、ハイビスカス、
最近では、アンスリウムがお出迎えしてくれます。

また今年は、ブーゲンビリアで
緑のカーテンを作る事に成功しました。

さて、ベランダまで進んでいただいて、
右は、ブーゲンビリアの緑のカーテンと物干し台。

この物干し台は、
ブーゲンビリア、アイビー、人口の葉で隠してあります。

ベランダの左は、室内側の薔薇の鉢を通り過ぎて
屋外用の木の机と椅子があり
食事ができるようにして有ります。

普段は、一人か二人で食事しますが、
多い時は６人がベランダで食事をして、パーティーです。

さて、この花達の話を何気なく、雑談にしておりました。
そうすると、同じような事をされる方がいるようです。

その方の話に移りました。

その方が、奥様が薔薇が好きという事で
５月に薔薇をたくさんプレゼントされたそうです。

そうして、７月を迎え、
薔薇を全部枯らしてしまったそうです。

奥様は、がっかりされているという事です。

その話をしているうちに、
我が家の薔薇を見ました。

いつも見ていますが、この時は我が家の薔薇は大丈夫？
という感じで
それは、薔薇からのお知らせではないかと
薔薇の花は咲いていましたし、
まずまず、元気でしたが、
手入れ時。

何気ない話から、
気がつく事は多いようです。

フェイスブックに、
その時に咲き誇っている薔薇をアレンジしました。

よかったら、見てください。


ありがとうございました　ｍ（＿　＿）ｍ

■占い師が話せない話■愚痴をいう■


今日のお客様は、
３０代女性の方です。

お話をお聞きしますと、
結婚をしようと思っていた男性から
別れを告げられたという事です。

本来は、３ヶ月後に結婚式をするということまで
決まっていたそうです。

占ってみますと、
相性は、まずまずですが、
男性の方が優しい。

女性の方が、はっきりしていて、積極的。
気になるのは、女性が
言いたい事を言ってしまうというのが
問題点のようです。

そして、今回は
彼に愚痴を言い続けたという事です。

次の日、彼から別れようといわれて
どうしてよいか分からないとの事でした。

愚痴を言い続けた事を謝りましたか？

彼から電話やメール、ラインなど
拒否されていますか？

とお尋ねすると、
謝っていないし電話などは遮断されていないとの事。

占ってみても、
別れる時ではないし、
どちらかというと、この件を乗り越えると
仲の良い夫婦になれるようです。

勇気を出して、
彼に愚痴を言い続けた事を謝り、
いつものように積極性を出せば
仲良くなれます。

騙されたと思っていただいてもいいので、
今週中に、彼に連絡してください。


ありがとうございました　ｍ（＿　＿）ｍ

■占い師が話せない話■相手に何を求めるか■


今日のお客様は、
５０代女性の方です。

お互い再婚同士で
上手く行っていたのに、
夫から離婚しようと言われたそうです。


占ってみました。

どうやら、ご相談を受けた女性の方が
生活能力があるようです。

ご主人は、色々情報をこの女性に
与えるようですが、
それを金運に変える能力が無いようです。

そして、それを
口喧嘩をした時に今まで以上に
いってしまったようで、
ご主人のプライドを傷付けてしまったようです。

ご主人に何を求めているのでしょうか

生活能力ではないはず、
早めに謝って元の鞘に戻ってください。

時機を喪失すると、
もとに戻れなくなりそうです。


ありがとうございました　ｍ（＿　＿）ｍ

■占い師が話せない話■同棲から■


今日のお客様は、
３０歳代の女性です。

現在、同棲中です。

ご相談者Ａさんは、元々結婚願望がそれほどありません。

仕事も順調、
彼氏とも、上手く行っていて
今までは、それで良かったそうです。

ところが、彼氏の仕事が忙しくなってきて、
同棲していても、家に帰ってこない日もあるくらい
彼は忙しいし、
何だか、自分でも何を望んでいるのか
よく分からなくってきたとの事です。


占ってみました。

Ａさんと彼氏との相性は
良い相性です。

どちらかというと、
親友になれば、いい感じのお二人です。

そして、同棲という状況が、Ａさんにとって
そろそろ、変えたいという時期に入ったようです。

結婚を考えられても
良いのでは
結婚そのものを考えられると、
Ａさんの態度と状況が変わって
Ａさんの望む方向になりそうです。


ありがとうございました　ｍ（＿　＿）ｍ

■占い師が話せない話■ありがたい■


ほぼ毎年、信州の方にいきますが、怪異に遭います。

旅行メンバーの所為でしょうか(笑)

だいたい、ホテル内で遭遇するのですが、
今回は、まったく出会いませんでした。

有りがたい事です。

今回も、お天気に恵まれ、移動時に
曇ってはいても、雨に遭遇することはありませんでした。


さて、３日目の事、
寝る前のセンジュのトイレタイムを忘れていました。

センジュは、相棒のミニダッスクフンド、サラと
キャンピングカーで寝ます。

思い出して、ホテルから出ると、
雨が降り出していました。

キャンピングカーまでの距離もありますし、
散歩をさせるにしても、
わんこ達も雨ではかわいそうです。

神様に、小さな声で
「お散歩をする間、
申し訳ありませんが、雨を止めて頂けませんか
お願いします。」

と３回唱え、お願いしました。

すると、雨が止んでいき、
雨に濡れず、わんこ達を散歩させる事が出来ました。

ホテル内に入ると、
ザーと雨の音がして、
雨が降り出しました。

私は振り返り、
「ありがとうございました、濡れなくて済みました」
と感謝しました。

何とも不思議な事ですが、
恵まれた旅行でした。


ありがとうございました　ｍ（＿　＿）ｍ