第1331回 2022年1月13日発行
■占い師が話せない話■感謝の気持ち 131■
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
私の今年の抱負は、
イライラしない事です。
大したことでなくても、イライラする事があります。
そういう時は、自分を責めず、
イライラしていても、何も得られないし、
けがをするかもしれないよ
そう自分に問いかけて、
けがをしたら痛いでしょ
だから、意味のないイライラはやめようね
そういう感じで、自分に問いかけていくと
自分の中のイライラする気分が消え、心がふんわりします。
そして、けがもなく、健康である自分に感謝し
ありがとうね、これからもよろしくね
と自分の細胞レベル一つ一つに感謝します。
そう、まずは自分の心と体に感謝すること。
そして、心がふんわりした気分で行動が出来て
お仕事ができる状況に感謝します。
自分自身が幸せな毎日を送れる事に感謝し、
その幸せを支えてくださる皆さんに感謝します。
ありがとうございました m(_ _)m
第1332回 2022年4月3日発行
■占い師が話せない話■感謝 132■
2022年3月30日にセンジュが永眠しました。
16歳と2ヶ月です。
皆様に愛されて、幸せな犬だったと思います。
ありがとうございました m(_ _)m
第1333回 2022年5月14日発行
■占い師が話せない話■夢 133■
昨日、ホームページ更新作成をしていました。
携帯電話にある包帯を巻いたセンジュの写真や
苦しそうな顔をしているセンジュの写真が
どうしても、パソコンに入力されませんでした。
きっと、この状態をセンジュは忘れてほしいのだなと
感じてそれらの写真は入力しませんでした。
そして、昔の元気なセンジュの写真がたくさん出てきて、
さすがに胸にくるものがありました。
そうすると、昨日の夜
夢を見ました。
どこかの草原や川をセンジュと二人で
走って転んで、川を渡ったりと
元気よく遊ぶ夢でした。
いつもの、笑顔を見せてくれて、
もう元気に走っているから大丈夫、
これだけ走れるから楽しいよ
と言っているようでした。
もうすぐ、四十九日です。
更新したホームページも見てくださいね
http://www.akiyoshi-saki.com/
ありがとうございました m(_ _)m
第1334回 2022年6月10日発行
■占い師が話せない話■パワーバランス 134■
物事には、正しいか、正しくないかではなく、
相手を納得させられるか、もしくはそうではないのか
にあるようです。
ある上司が、相談者に見下すような物言いをして、
叱責したそうです。
確かに、相談者に問題があるとしても
言い方に納得できるかというと
そうではなく、ましてや同僚の前で叱責されたそうです。
いわゆる、パワーハラスメントです。
この問題は、根が深いです。
相談者のお話をゆっくり聞いて、
相談者の気持ちを冷静に持っていきながら、
占いをさせていただき、運気の状態を見ながら
相談者の今後の持って行きよう、
会社に対策が立てられるかなど、
今後のご相談をさせていただきました。
ご相談者が幸せになられるよう
祈っております。
ありがとうございました m(_ _)m
第1335回 2022年6月11日発行
■占い師が話せない話■小さな親切大きなお世話 135■
小さな親切大きなお世話とは、
自分で親切だと思ってやっていたことが、
実は相手にとって大きなお世話以外の何物でもない
という事です。
今日のご相談者は、あるお嫁さんです。
何とか姑と仲良くなろうと
時間を作っては、
自分の作ったポテトサラダなどをもって
姑の家を訪問するそうです。
家に行けば、ポテトサラダだけ
玄関で受け取って戸を閉めるそうです。
この先どうしたら、良いのかわからないという
ご相談でした。
占ってみると、お嫁さんは良かれと思っているけれど、
姑さんは迷惑と思っているようです。
ではどうすればよいか?
姑さんからお声がかかるまで、行かなければいい
そんなことをすれば、主人にどう思われるか、
世間に対して、自分の立場は?と
嘆かれます。
もう一度、お尋ねしました。
姑さんと仲良くしたいのか、それともしたくないのか
それらをじっくりとお話しして
納得してお帰りになられました。
ご相談者が幸せになられるよう
祈っております。
ありがとうございました m(_ _)m
第1336回 2022年6月12日発行
■占い師が話せない話■口は禍の元 136■
ご相談者は、70歳代後半の女性です。
はっきりものをいう人で、
良い事も、悪い事も
正直に言うかたです。
夫は優しい人ですが、優柔不断で
動き方が合理的な方ではありません。
だから、皆さんのご想像通り、
夫はご相談者の言葉に疲れ果てて、
逃げ出してしまいました。
ご相談者は、今後、
どうすればよいかをご相談に来られました。
復縁したとしても、
また言ってはいけないことも
言い続けるだろうと言われます。
年齢的に、今後の生活はいかがとお尋ねしますと、
老後の事は、全く心配ないと言われます。
それなら、老後の準備をしつつ、
元ご主人と距離を置いて、
今のままでお過ごしくださいと申し上げました。
ご相談者が幸せになられるよう
祈っております。
ありがとうございました m(_ _)m
第1337回 2022年6月14日発行
■占い師が話せない話■笑顔が最高の開運 137■
本日のお客様は、夫が何を考えているかわからない
という奥様からのご相談です。
ご相談者は、専業主婦で
夫は会社に行くときも、
帰ってくるときも
何も言わない
ご飯を食べても、一言もしゃべらず、
ただ黙々と食事をするとの事です。
家の殆どの事は、私に任せてくれているので、
特に困ったことはないけれど、
今後の事がとても心配ですとの事でした。
ご相談者の第一印象は、暗くて、陰気な印象でした。
占ってみると、
お二人とも積極的な方ではないので、
どちらか一方から積極的に物事に取り組んでいけば
解決するようでした。
ご相談者に、笑う事はありますか?
とお尋ねすると、小首を傾けて、少し考えこんで
殆どないとお答えいただきました。
解決方法は、笑顔をご主人に見せる事です。
鏡を見て練習してください。
始めはうまくいかなくても、
ご相談者が笑顔を見せ続ければ
ご主人は相好を崩して話始められるでしょう。
ご相談者が幸せになられるよう
祈っております。
ありがとうございました m(_ _)m
第1338回 2022年6月15日発行
■占い師が話せない話■年を重ねると若く見られるほうがいい 138■
今日のご相談者は、
年齢が私よりも若いかたです。
ただ、苦労をされたせいか、
大病をされたせいか、
しわが多いように思いました。
この間の事だそうですが
電車の中で席を譲られた事に
憤りを感じておられました。
ご相談の内容より、
ご自分で「歳がいった」「疲れる」
「腰が痛い」など
自分でどんどん年が行くほうにもっていかれる事が
気がかりでした。
ご相談者が幸せになられるよう
祈っております。
ありがとうございました m(_ _)m
第1339回 2022年6月17日発行
■占い師が話せない話■ワクワクする瞬間 139■
本日のご相談者は、
毎日がつまらないという30歳の男性です。
ご相談者が言うには、毎日、仕事に行って
家に帰ってご飯を食べて寝るだけ
休みになっても、疲れているから
ただ寝ている。
生きていく意味がないと言われます。
私は、相談内容を聞いてから
占ってみました。
そして、尋ねてみました。
何かワクワクすることはないか、
もしくは楽しいと思える事はないのか
とお聞きしますと、
しばらく考えてみて、近所の犬と遊べるときは
なんだか気持ちが和んで、笑えるといわれます。
つまり、犬と遊んでいるときは、わくわくするという事です。
この男性は、親からお金がなくては生きていけないと言われ、
自分では好きでもないお金が得られる仕事に従事して
自分の感情を抑え込んでしまったのかもしれません。
犬を飼えるところに自分の生活拠点を変えるか
もしくは犬に関する仕事に転職を考えてみるかをすれば
今の状況を変えられるでしょう。
ご相談者が幸せになられるよう
祈っております。
ありがとうございました m(_ _)m
第1340回 2022年6月20日発行
■占い師が話せない話■物事に没頭する 140■
本日のご相談者は、
毎日が面白くないという60歳後半の女性です。
ご相談者が言うには、
毎日、家事に追われて面白くない
身体もついてこないし、もともと好きでもない
と言われました。
私は、相談内容を最後まで聞いてから
占ってみました。
そして、尋ねてみました。
何か没頭できることはないか、
もしくは楽しくて、時間が短く感じる事はないか
とお聞きしますと、
しばらく考えてみて、旅行をしているときは、
そう感じると言われました。
このご相談者は、家事が嫌ではなく
毎日が同じように流れて退屈されているようです。
旅行とまで言わなくても、
近所で旅行者の気分になって動きを変えてみると、
毎日が旅行気分になったりして
おしゃれなカフェでお友達とおしゃべりしたり、
SNSで投稿してみたり、
目先を変えてみる事を提案しました。
もちろん、お話を伺った時点で
退屈さはましになったと言われました。
ご相談者が幸せになられるよう
祈っております。
ありがとうございました m(_ _)m