第181回 2003年3月23日号
今日のストーリーテラーは、大阪にお住まいの健太(仮名)さんです。

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僕は、今、福祉大学に通っています。

そこでの話ではないのですが、
やはり同じような現象が見られるそうです。

僕には、おじいさんがいて、
北海道におじいさんが一人で住んでいます。

本当はこちらで住んで欲しいのですが、
おじいさんは、生まれ育った所から離れたくないのだそうで
一人で北海道に住んでいます。

そのおじいさんが、大阪にある僕の家の台所に
忽然と現れてくるのです。

僕の家族は、4人です。
父、母、僕、妹です。

その4人とも、おじいさんを見ました。

同じ場所、つまり台所の椅子に腰掛けている
のをみんなそれぞれ見ているそうです。
時間も様々です。


家族で、話し合っている時に解かったのですが・・・・

家族も僕も、
おじいさんが、家族に会いたいから来ているんだろうけど
幽体離脱だったら構わないけど、
生霊だったら、恐いねと話し合っています。



そして、僕が福祉大学に通っている時に
先輩に同じような事を聞きました。

老人ホームのおじいさんやおばあさんが
やはり同じように家族のもとに現れる事があるそうです。
時間と空間を越えて・・・


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健太さんのお話は、なんとも言えないですね・・・
念というものの未知なるものを感じます。
健太さんのおじいさんが健やかに居られる事を祈ります。
ありがとうございました m(_ _)m



皆さん、また(^-^)/~~~


第182回 2003年3月30日号
今日は、秋吉が遭遇した不思議な話をさせていただきます。

秋吉が、3月ももう押し詰まった頃に風邪を引きまして
酷い目に遭いました (T_T)


高熱は一日で下がったのですが、
頭痛が消えず難儀をしておりました。
もちろん、風邪薬や頭痛薬を飲んでいたんです。
普通、これで、けろっとするんですよ。

そんな日の夜中の出来事です。

その日は、友達が泊まっていまして、隣の部屋で寝ていました。

私は、夢を見ました。

螺旋階段のある家の一階に私はいました。
螺旋階段の2階に母がいました。
母が、1階にいる私に向かって、変なものが・・・と
私の後方を指差して叫んでいました。
私は、肩越しに見たような気がします。
私は、その化け物の声を自分で出していたようで
その声で起きてしまいました。
それで、恐いのと、ビックリしたのとで
夜中ですが、友達に話しにいきました。

その友達は、霊感のある人で、
私を見てビックリしました。
普通の驚き方ではなかったようです。

その時、私も何となく「ん?」というものを感じたのです。

その夜中の悪夢の後、又夢を見ました。
その場面は、大きな旅館で又、母がいました。
母は、「ここには幽霊が出るんだって」と言っていました。
私は、出そうな雰囲気の旅館とは思いつつ、
温泉に入りに行きました。
その温泉の格子戸を開けようとしたら、
格子戸が、勝手にスーと開いたのです。
そして、なんともいえない感触がして・・・。
そこには、幽霊が潜んでいました・・。

夢はそこで終わりました。

一晩に、2回も夢を見てその夢の中に幽霊というか、
化け物というものが、2回も出て
母も出て・・母????


その次の日の朝、母に電話をしました。
母は、昔から直観力が鋭いのです。
その夢の話をしていくうちに、
母は、母の姉の家の仏壇の話をしました。

その仏壇の前で観音経を読んであげるそうです。
かならず、観音経を読む前に、
仏様に向かって私に取り付いても
何もして上げられませんから、
私に取り付かないで下さいねとお断りをしてからするそうです。
その話を聞いて、
何かに、取り付かれたのでは???と、私は思い始めました。

それほど、頭痛が酷かったのです。

そこで、霊能者さんに相談しました。

霊能者さんは、幹線道路沿いの交通事故に合った人が
私に憑いているらしい・・・(T_T)・・
と霊視してくれました。

それで、ある一部分の頭痛が止まらないのかな???・・・。

その取り付いた死霊は、私に悪意が有るわけでなく
ただ、波長が合ったらしいのです。

とにかく、頭痛が酷いので
霊能者さんに除霊してもらおうと思いましたが・・・


ところが、本格的に除霊をお願いしようと思うと
現実的な理由が出来て、何故か連絡出来ないのです。


それで、
高野山秘事・・・で
自分で除霊する事にしました。


不思議に、そのお経を読むと
頭痛が消えるのです。


5日間、かかりましたが、
頭痛が消えました。


この事を、説明せよと言われても
秋吉には出来ませんし、
よく解かりません ?( ̄_ ̄;)


ただ、結果的に酷い頭痛が消えたのは確かです。


皆さんに、それはただ風邪をこじらせただけだよ(笑)
と言われても、そうかも知れませんし、
5日間かかったのは、それで自然治癒したからと言えば
そうかもしれません。

秋吉としては、
私の仕事には、こういう事柄がつきもので
その経験を今の間にさせておこうと秋吉の守護霊様が
させたのではないかと思っています。

以前に、霊能者さんに、
秋吉の、今の守護霊様は男性のお坊様がおられると聞きました。
お坊様が、除霊するのだったら、やっぱり、お経ですよね


しかし、酷い頭痛でした ( ´д⊂ヽグスン

皆さんも、お気を付けください m(_ _)m



皆さん、また(^-^)/~~~


第183回 2003年4月2日号
今日のお客様は、学校の先生です。
お名前を宮城(仮名)さんと言います。

宮城さんは、私立学校の先生をされています。
担任もされているそうです。

その激務の中で、去年度に校長先生が亡くなられて
次の校長先生が決定するまで、校長先生のお仕事まで任されたそう
です。

その為に、責任と激務に激務が重なり
パニック症候群にかかられて、
身体上、精神上大変な状態になっておられているそうです。

今は、新しい校長先生が来られて、一応校長先生のお仕事は
無くなったのですが、
そのお仕事には、引継ぎという事が残っています。

その中でも、PTAとの折衝は、大変なものらしいのです。

今も、それについてとても困っておられました。

占ってみました。

学校の先生をされるには、とても良い星を持たれていて
占い上では、
親切で、面倒見が良く、人気のある先生のようです。

そして、今年は、運勢上はとても良い星回りです。


秋吉としては、今年は運勢上とても良い星が巡ってきているので
宮城さんが、前向きに解決しようと思えば、
解決していく事が出来るというアドバイスをさせて頂きました。


先ず、このパニック症候群が完治される為にも、
次のように申しました。
校長先生の問題は、新しい校長先生に任せる事。
結果がどうあれ、校長先生の問題は校長先生に任せる事。

そして、今の担任のお仕事や生徒さんの教育などに
気持ちを集中させる事。

自分の時間を作って、気持ちをリラックスさせる訓練をすること。

それから、宮城さんは、とても面倒見が良い星を持たれているので
宮城さんが望もうが、望まなかろうが
向こうから仕事がやってきます。

それをこの運気の良い時期に
どのように割り切って対処する方法論を修得するか、
その訓練をしていただきたい旨をお伝えしました。

宮城さんの星では、人に冷たく出来ません。
その為に、たくさん仕事を抱え込んでしまう傾向があります。

しかしながら、パニック症候群にかかられているのは、
もう、ご本人自身に限界がきている証拠です。

仕事を辞めてしまっては、却って人の迷惑になります。

運気の良い時は、少しの力で運勢を乗り切れますから、
この時に、病気を完治し、
再発しやすい病気ですから、
再発しないように、自己鍛錬をしていただくように
申しました。

前向きな気持ちで、行動は頑張らない
これが、宮城さんの今年の指標のようです。



皆さん、また(^-^)/~~~


第184回 2003年4月6日号
今日のストーリーテラーは、しましまさんです (´ー`)ノ

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秋吉さんこんにちは。

今日はうちの妹から聞いたちょっと不思議な話をお伝えします。

我が家には、代々猫が、だいたい一匹以上いるのですが、
そのなかでも長かったのは
「みけちゃん」♀でやく18年位いました。

最後は老衰かな。


今現在は「しろ」♂がいるのですが、
ある日の夜中、
階段をかけおりてくる猫の足音がするので、
しろかなーと思って見たら、
みけちゃんだったそうです。


その後も家のそとの木の下で
遊んでいるのを見たとか・・
その話をうちの父にしたら、
父もたまに見ていたのだそうです。


二人でお供えものをしたらその後は見ないとか。


今ごろは生まれ変わってどこかの飼い猫にでもなっているかな?


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秋吉も、前に飼っていたペルシャ猫を見かけます(笑)
別に悪さはしないし、みろくにも問題は起こしません。
日中、みろくが寝ている時に、現れます。

ただ、廊下をしゃなりしゃなりと歩くとか、

そういえば、みろくは気がついていないのかな ?( ̄_ ̄;)



皆さん、また(^-^)/~~~


第185回 2003年4月9日号
今日のお客様は、千穂さん(仮名)です。


千穂さんは、リフォームコーディネーターをされていました。
もちろん、現場のお仕事プラス、製図も書かれていたそうです。

その千穂さんは、先週に会社を辞められたそうで、
就職する方がいいのか、
技術力アップの為に勉強するほうがいいのか、
迷っておられました。


占ってみました。


千穂さんの今年運勢は、仕事を辞めるかもしれないし、
辞めても構わない年周りのようです。

今までやっていた仕事内容も適職のようです。

しかし、ぐずぐずせずに、次の仕事先を考えた方が
よいようです。

学校に通われても、
金銭を失するだけのようです。


そう、千穂さんに申し上げました。

千穂さんは、それを聞いて、とりあえず納得されたようです。


帰りがけに、家を出たいのですが・・・・
と言われたので、
占いでは、
家を出るのは、結婚をする時のようです。


しっかり稼いで、
結婚費用を貯めて置いて下さいね(´ー`)ノ



皆さん、また(^-^)/~~~



第186回 2003年4月13日号
今日のストーリーテラーは、サクランボさんです。


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いつも楽しく、
そして愛嬌あるみろくさんの生活談聞かせて頂いています。
以前からいろいろ恐い、
不思議なお話はあったのですが人にあまり話すものではない
と思っていましたので、心に止めて置いていました。

今回はもうそろそろいいかなと思いましてメールしました。
(初回は母の事だったのでお話させていただいたんです。)


四年前に、私が病院勤務で夜勤をしていた時の事です。


ある日の夕方に鬱病、糖尿病で入院中の患者さんが,
突然自室でカーテンレールにマフラーをくくって
首つり自殺されたのです。


その数日後、
私が夜勤していた深夜、現場(病室)の隣がスタッフの仮眠室。


壁一つ隔てた詰め所なんです。


仮眠をとろうとして準備をしていた時、
其の方のお経を唱える声が耳元で
聞こえてくるんです。


びっくりするやら、どきっとするやら。

こんな事初めてなんです。

そして横になって仮眠している私のベットの横に
来たりするのが気配でわかるのです。

身動きは出来ないし、頭のおでこを触られるし・・・・・

その数日後はなにか恐くて、
巡視時は二人で回ったりしました。


こんな体験をしたのは、初めてだったし、
私だけではなく何人かのスタッフも体験した様でした。

それ以来は何事もなく今は平穏です。

以上が恐い体験の一つです。

まだあまりにも恐い、
話したくないのもありますので、
これだけとします。(;* 0*;)ゞ



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ヤッパリ、病院は恐い・・・・\(>_<)/



皆さん、また(^-^)/~~~


第187回 2003年4月16日号
こんにちは!

今日のお客様は、サービス業関連の店主様です。

この方のお名前は村上(仮名)さんと言います。


村上さんは、大体一月に2回くらいは来られます (笑)

そんなに、悩む事があるんですか〜というと
そうでもない・・・

実は、秋吉のところに来ると、
売上が上がるそうです。 

(まあ、確かに秋吉は人気運を持っております。
がらーんとした、何処のお店に秋吉が入っていっても
しばらくすると、お客様が入ってくるから不思議です ?( ̄_ ̄;)

それで、村上さんは
売上が芳しくない時に来店されるそうです。


それで、世間話しの合間に占いをされていくと言うお客様です。


そんなに、困っていらっしゃるわけではありませんから
こちらも、暢気に答えられます ヾ(@~▽~@)ノ


今回のご相談?は、儲からないから
愛人さんと別れようと思うがどうだろうということでした。

占ってみました。

今年中に別れると、恨まれる事無く
上手に別れる事が出来るようです。

別れるなら、今ですね〜とお答えしました。


このメールマガジンは「占い師が話せない話」ですから、
少し裏話をお話しましょう Σ( ̄▽ ̄;;;

この愛人さんは、奥様公認だそうです。

男の方にとっては、羨ましい限りですが、
でも、愛人さんとの関係も長い間続くと
奥さんが二人居るようで疲れて来るらしいようです・・・・。

まあ、今回はこういう事で
終わりました ヽ(´〜`;


次回はいつ来店されるでしょうね〜・・…(;´▽`A``



皆さん、また(^-^)/~~~


第188回 2003年4月20日号
こんにちは! 秋吉さん。

私は、最近忙しくて寝ていないから変なものを見るのか・・・
それとも、本当に見えているのか、
よく解からないんです。


それは、台所に出没します。


もちろん、夜中の出来事なんですが、
この間も水が飲みたいなあと思って
リビングから、台所に行こうと思いましたら

出たんですよ

それが、・・・


それは、オレンジ色の光る玉のようで変化します。

そのオレンジ色の玉が、見た時にはもう出現していて

スーと台所を横切ってふわ〜と消えるんです。


それが、一回だったら、気の迷いと思うのですが

もう3回も見てしまったんですよ


何でしょう? アレ・・・

おちおち、夜中に水も飲みにいけないんです。


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ヤッパリ、水場ですから出やすいのかも・・・
盛塩をしてください m(_ _)m



皆さん、また(^-^)/~~~


第189回 2003年4月23日号
今日のお客様は、家を建てることになったんだけど・・
という、奈美さん(仮名)です。

奈美さんは、結婚されて、5年になります。

お子さんも出来て、

親御さんからの援助もあり、
家を建てる事になりました。


先ず、今年は家を建てていい時期なのか?


次に、まだ設計段階だけれど、

この間取りは・・・  (?_?)ん?

と気になりだしたら、どうしていいか・・・
という事で、奈美さんは、秋吉の処へ来られたようです。


先ず、家を建てて良い時期か?
これは、ご夫婦の星から見て良い時期でした。


そして、その間取りと方向性を見せていただきました。


最近は、建設会社や不動産業者も
家相や風水にこだわっているんじゃないかな?
と思っていたのですが、
この設計施行会社は、まったく無視をしているようです。


新しい工法で家を建てるという事らしいのですが・・Σ(゜□゜;)



家の真中に階段とトイレ。

表鬼門(北東方向)に台所。

おまけに、玄関は裏鬼門(南西方向)

これは、あまりにも家相を無視をしています。


秋吉も、これはあまりにも酷いので、
上記に書かれていた場所は、
変更していただきました。


家相を無視した場合、
直ぐに悪影響が出るのか?といわれますと
それは、秋吉にはなんとも言えません。

しかし、家相も風水も自然の摂理を考えて編み出された
今で言う、人間工学に類するものです。


帰っていかれた後で、
少なくとも、建ててから来られなくて良かったと
胸をなでおろしました …(;´▽`A``


皆さん、また(^-^)/~~~


第190回 2003年4月27日号
はじめまして、えみゴローと言います。

小学校高学年〜23頃まではほんの少しなんですが
霊感があったみたいです。


後ろに誰かいるような感じがしたり、
金縛りにあったり、見えたり。


見えたのはほんの数回です。
 

よく実家に子供(2歳)を連れて行くんですがその時のことです。

父が自転車に子供を乗せて出かけた後のことです。


TVを見ながらうつらうつらしていたら、
目の前を小さな子供が走っています。

全然怖くありません、なんかほのぼのした感じでした。

寝ぼけていたのでしょうか、

見えたのでしょうか?


誰にも言ってません・・・・。


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えみゴローさんは、きっと
ざしきわらしを見られたのだと思います。

ざしきわらしを見ると、幸福になれるといいますよ。

いいですね〜 ¥(^_^)¥




皆さん、また(^-^)/~~~