第201回 2003年6月4日号
今日のお客様は、静香さん(仮名)です。

静香さんは、病床にあった御主人を
今年に無くされたそうです・・・・

そして、何気なく、お店に入って来られました。
(そういうお客様は多いです・・・・)


入ってこられてから、ご主人のお話しをされて行くうちに、
涙をじわ〜と目元に溜められ、こぼされていきました・・

占ってみました m(_ _)m


今年は、御主人を無くされても不思議ではない星周りだったのです。

静香さんが、ご主人の事を心置きなく看護されていたのか、
それとも、まだまだ、力が及ぶ段階だったのか、
静香さんの心に迷いが有ったのだと思います。

その占い結果が、たぶん、静香さんを和ませたのかもしれません。

今の静香さんの胸の内をお話になりました。

その中で、静香さんは元看護士をされていて、
ご主人の看護の為に、お勤めを退職されたそうです。

ご主人が亡くなられてから、
お友達には、プールに通った方がいいとか、
自動車学校に通った方がよいとか、言われたそうですが
静香さん自身は、中々その気になれないでおられたようです。

占いでは、静香さんのご職業の看護士は適職で
人の世話に、長けていらっしゃいます。

どちらかと言うと、看護士の仕事に早く戻られたほうが
気持ちも癒えそうです。

そのように、お話をしていくと
色々と、悩みが静香さんの胸の内から出てきたようです。

先ず、息子さんとの同居・・・・・、
息子さんの結婚・・・・・、
ご主人のお墓の件・・・・・その他色々・・、


そうなんですね〜 σ(^◇^;)

静香さんは、そういうふうに、
家族の事を深く考え込んでしまう星をお持ちのようなんです。


それらを一つずつ占いで解きほぐしていきましたところ、
最後には、静香さんの心の中にもゆとりが出来て
物事に対して、前向きに対処していく心構えが出来たようです。

又、ご家族の問題など、考え過ぎて行き詰まった時には
お越しください


ありがとうございました m(_ _)m



皆さん、また(^-^)/~~~


第202回 2003年6月8日号
本日のゲストさんは、mareeさんです。
mareeさんは、建築関係のお仕事をされていて
家相には色々考えさせられたとか・・・
と言う事で、今回は、趣向を変えて、
家相についてお話をさせていただきます。

★・。.・”☆・。.・”★・。.・”☆・。.・”★


毎回楽しく、【占い師が話せない話】拝見させてもらってます。
いつも、ありがとうございます。

今回の192号で、家相のお話がありました。
ぼくは、土木・建築業(の39才♂)で、
”家相”には過去痛い目に
何度もあいました。

でっ、ぼくなりに!

次の点で、思うことがあります。
聞いて下さいますか?


>家の真中に階段とトイレ。
コレは、光や風をお家に取り込めないのでイケナイと思います。
(↑工夫すれば出来ますがコスト高・・・)
階段が、暗くては危ない!
トイレも明るく清潔感があるほーがよい!
換気も重要です。

秋吉・・・建築上でもコスト高とは知りませんでした。
  家相上でも、家の真中はとっても重要なんです。




従来の家相判断が、ほぼ合ってると思います。
(でも、北・北西・家の中心としてるので
ー北西はええのちゃうん?みたいな・・・)

秋吉・・・北西はいいんですが、元々倉庫、大事なものを
置いて置く場所にいいんです。
家相上で、位置的に蓄えどころなんですね。 (^-^)/




>表鬼門(北東方向)に台所。
>おまけに、玄関は裏鬼門(南西方向)
この辺は、最近の材料・工法なら余り神経質にならずともよいよー
な
気がします。
家相的には、不浄を嫌う方角でしょうか?
ぼく的には、日当たりと通風が関係しているエリアと思っています。

秋吉・・・そうなんですね・・不浄を嫌うんです。
何故か?と言われると難しいのですが、簡単に言うと
自然の神様が通る所と解していただいたらいいんじゃないかと・・
自然の神様は、日当たり、通風に関係してくるんです。




でも、家相をおっしゃる方は多いのでなにかあった時!
「やっぱり、あの家は・・・」となるので、
間取りの自由度が損なわれないなら、
この方位は居間や収納でかわしたい所です。
(↑なんにも事件が起こらない、お家などないのですが・・・)

秋吉・・・そうなんですね〜
家相の中にも、自然の摂理から外れているものも有ります。
思い込みの強いものもあります。
でも、その「思い」というものは、心理的にも強いんですね
ですから、家の所為にされないような
ソフト面(精神的安心)が大事だと思いますよ。
施工される時に、大まかに家相から外れていなければ
秋吉としては、大丈夫だと思うんですが、いかがでしょう
細かい所までこだわると、家は立たなくなりますからね(笑)

※大まかな家相で大事にしたいところは、先ず鬼門、北東方向です。
ここに、玄関や水周りを作らない事です。
北東は、方向的に「冷たい場所」です。
「冷たい場所」に玄関を作ると、その家が繁栄しないと言いますし
確かに現実的に、寒い冷たい場所に人は行きたがりませんよね
そして、「冷たい場所」に水周りは余計に冷えますよ 




基本的に、過去から言い伝えられた言葉たちは意味深いものです。
でも、今の実状に合わせて”新しく創る”ことも必要かと思います。
お家は決して安い買い物ではありませんよね。
充分な時間を掛けて、お施主さんには楽しんで夢を叶えて頂きたい
と思います。

あ・・・痛い目におーた話がどっかいってしまった!
はははー。

秋吉・・・次回は痛い目におーた話をお願いします σ(^◇^;)

秋吉先生、いろいろな方々の悩みや喜びを紹介してくださって
ありがとうございます。
これからも、ずーっと楽しみにしてます〜♪

mareeさんのホームページです。
遊びにいってください \(^-^)/ 

http://www5d.biglobe.ne.jp/~maree/



※風水で、家相上の問題点は和らげられますから
鬼門方向の事だけ、重点を置かれて
家を建てられるのが一番いいように思います。


もちろん、転居もです・・・でも都会のマンションって
問題点多いですよね (#ノ−_−)ノ⌒┻┻


mareeさん、本日はありがとうございました m(_ _)m
これからのご活躍をお祈りいたします。


皆さん、また(^-^)/~~~


第203回 2003年6月10日号
本日のお客様は、大智(仮名です)さん、男性です。

大智さんは、ふら〜とお店に入ってこられて
「占いをして欲しい」と言われました。

大智さんは、あてもなくふら〜と入られてきたので、
これと言って占ってもらいたいような内容は、無いようでした。

漠然と占って欲しいといわれた場合は、
命式を出す間に、秋吉は、
「今、何をされていますか」と聞いてしまいます …(;´▽`A``

そうすると、大智さんは、
フリーターですと言われました。

そのうちに、命式を出した頃合に、
秋吉は、将来何をしたいのですか?
とお聞きしますと、
将来は、飲食店のオーナーになりたいのだそうで・・・
この星の方は、オーナーに憬れます ¬_¬)ちらっ

まあ、それに関しては、
3年間みっちり、稼いでいただいて
資金を貯める事に従事していただく事になりました。


星を見ていると、「彼女は?」と言う言葉が出てきました。


「彼女はいます・・・が・・・」

と、大智さん。


彼女の生年月日をお聞きしまして、
「彼女は美人 (?_?)ん? 」とお聞きしますと

美人だそうです(笑)

彼女もメリハリがはっきりしていて、
もちろん、大智さんもメリハリがはっきりしていますから、
秋吉が、
「今年に入ってから、喧嘩が多いんじゃない」
と聞きますと、やはりそうだそうです。


今年が、彼女との付き合いのターニングポイントです。
今年にばーんと大喧嘩さえしなければ、
彼女との結婚もありえます。

そして、大智さんも彼女もお互いが大好きで惹かれあっているのに、
大喧嘩をして、
別れるかも知れない星を持っています。
そして、後で後悔をするようです。

最後に、大智さんに、
「今年は、できるだけ彼女の話を聞いてあげてね
少し、譲ってあげてくださいね」
と助言をしました。

大智さんは、大きく頷くと
店を出て行かれました。

大智さんと、彼女仲良くしてくれたらいいけれどね〜
と願わずにはいられませんでした (-_-;)



皆さん、また(^-^)/~~~


第204回 2003年6月15日号
はじめまして、泉 キロと申します。

本名は、嫌じゃないけど出すのもなぁ・・・と思ったので
仮名にしました。

性別は女です。

タイトルは・・・件名と同じく
「怖い(?)不思議なおはなし。」で。


最近「占い師が話せない話」を購読するようになりました。


占いとかファンタジーとかミステリーとかが大好きな私、
とても楽しませていただいています。


私も名前で秋吉さんは男の人だと思っていました。
女の人だと言うことでなんかちょっと安心しました。


怖い不思議な話の投稿募集ってことだったので、
鎌倉に行ったときの不思議(?)なお話をします。


メンバーの中に霊感のある人が一人いて(仮にAさんとします)、

鎌倉ってだけあって、
神社やお寺に行くとその人は見えるらしいです。

私はと言うとさっぱりで、
なんか動いたような・・・と思っても
気のせいだろうと思いあまり気にしません。

さて、メンバーの二人に
狐がついてしまったとその人が言うので、
稲荷神社に行くことになりました。


私は観光をしていたので、
行かなかったのですが、
昨日みんなで稲荷神社に行ってきたようです。

足が痛かったりするようです、
私はよくわかりませんが。


朝の晴れたあたたかい日で、
犬と散歩をしているおじさんやら、
観光している老夫婦やら、
リスと戯れている子どもがいたりと、
とても怖いところではありませんでした。

Aさんは何やら狐に話しかけて、
問題は解決したようです。

狐は元の所へ帰ってくれたようです。

椅子に座ったり、
リスを見てたり、
みんなでくつろぎ始めたときに、
私は動物の足音が聞こえたような気がしました。


犬かな・・・?と思って振り向くと
一瞬茶色いようなものが近くを通り過ぎました。

しかし、もうどこにも動物らしきものは
見当たりませんでした。


でも確かに人間とは違う、
犬のような足音が聞こえて、
茶色いようなものが一瞬見えたんです。

私は何がなんだかわからずに、
そこにたたずんでしまいました。

私にそんな力が!?
なんて少しびびりながら、
喜びながらAさんに話してみました。

すると、気にし始めると本当に見えたり
聞こえたりするようになったりして、
結構困るし、
自分でなんとかしなくちゃならなくなるし大変だよ。

だからあまり気にしない方が良いと思うよ
・・・と言われました。

そんなわけで、あまり気にしないようにはしています。

でも、霊と言うものに対して、
そりゃ怖くないといったら嘘になりますが、
でも、今年の2月におじいちゃんが亡くなって、
近くにいてくれてたりするのかなぁ・・・なんて思うと
ちょっと怖いけど、うれしくなります。

秋吉さんはどうですか?

わかりにくい上にあんまり怖くないし、ごめんなさい。
ではでは、失礼します。


★・。.・”☆・。.・”★・。.・”☆・。.・”★

キロさん、ありがとうございます。

キロって、手相の大家、キロ??で付けられたのでしょうか(笑)

秋吉は本物の、狐を道路上の脇で見ました。
尻尾が太いし、結構大きいし
可愛かったです ヽ(´▽`)ノ



皆さん、また(^-^)/~~~


第205回 2003年6月18日号
今日のお客様は、旧家の生まれの奥様でいらっしゃいます。


お名前は一巳さん(仮名)です。

一巳さんは、旧家の生まれの一人っ子でしたので、
養子となられたご主人と結婚されました。

そして、一巳さんは、
家を守る事と、御主人を大切にする事で
平凡で安定した生活を望んでいらっしゃいました。

ところが、結婚して、5年目に御主人が浮気され、
家を出て行かれました。

そして今度は、離婚届が送られてきて、
一巳さんは、目の前が真っ暗となり、
たまらなくなって秋吉の所に来られました。


占ってみました・・・


先ず、養子となられたご主人は
養子に合わず、
それに、目の前にいらっしゃる一巳さんは
元々、平凡な一生を暮らせるような星の方では
ありませんでした。

その為、一巳さんは御主人を蔑(ないがしろ)にされた
わけではないのですが、
大切にしすぎて、結果的にそういう状態になった訳です。

一巳さんの星は、
女性としては、とても目立つ星で
人の後ろに立っていても
目立つ星の持ち主なのです。

一巳さんにお聞きすると、
やはりそうで、
既婚者の方などのお誘いも多く
その為に今まで相当誤解された事も多かったようです。


秋吉としては、
ご主人とは平和の内に離婚され、
もっと自分らしい生き方をされたほうが良いと申しました。

幸い、お子さんもおひとり出来たようですので、
自立した女性として、
将来お子さんに対して
恥じない生き方を進んでして行くほうが
一巳さんも幸せになれると思いました。


一巳さん頑張ってくださいね (^-^)/



皆さん、また(^-^)/~~~


第206回 2003年6月22日号
今日のストーリーテラーは、みのみのさんです・・・・


★・。.・”☆・。.・”★・。.・”☆・。.・”★


こんにちは

秋吉様お元気ですかぁ〜?
くうねるあそぶ〜・・・ふるい(^^;;

みのみのです。
の・・第2弾

私の父が他界した時の話をしましょうか?

もう・・今から17年ほど前の事になります

23年前に母が亡くなり
母が亡くなる前から、母以外の人と付き合っていた父は
小6の私を置いて出て行きました。

と・・・言っても
行き先はその女性のところ。
男の性に目覚めた父は
私が中2の頃
その女性のために、家も売り払い
完全にそのひとの所に行ってしまいました。

私は1人だったので
食べていくのに一生懸命で
水商売のカウンターで働いていました。
(もう時効ですよね・・m(_ _)m)

ある時・・・ふっ・・とボトルボックスを見ると
とてもとても大きな蜘蛛が居りました。

私は蜘蛛がとても怖くて
お店のママに「ママ蜘蛛!!」と・・・・・。

ママは「蜘蛛はお客を呼んでくれるから!」と
追い払ってくれません。

でも夜徘徊する蜘蛛ですが
まったく動きません。

その蜘蛛は2・3日同じ所を動かずにじっとしています。

ちょうど2・3日したある日、
祖母より「あんたのお父さんが危篤だって
どこの病院とか?も言わずに、
お父さんの兄弟が電話を掛けてきて切っちゃったけど
嘘だか?本当だか?一応報告しておくね」と
電話が掛かってきました。

私は、記憶を掘り出し
父の兄弟の電話番号を調べ掛けてみました。
皆留守で出ません。

??????????

夜仕事が終わり
深夜でしたが電話を掛けてみました。
おじさんの家がやっと出ました。
「今病院から来たけど
もう、今夜がヤマらしいから・・・」と
言っていましたが・・・
病状とかも何も話してはくれません。
病院だけを聞いて
病院に電話を掛けてみました。
先生に変って頂き
「明日の朝まで、もつかどうか?というところです。
ここの病院は、
夜中は職員以外は入れないようになっているので
8時以降来てください。
その間に何かあったら電話を入れますから」
とのことでした。

明け方体が軽くなり、目が覚めました。
胸騒ぎがして、病院に電話を掛けたら
「たった今息を引き取りました」と言われました。

それから、父のお葬式やら目まぐるしく
パタパタと終わり

店に出勤しました。

出勤してみると
ゴミ箱の中で
大きな蜘蛛が死んでいました。

お店のママも私が休んだので
店を開けませんでした。

誰一人として、店に入っていないのです。

しかし・・どう考えても
蜘蛛が上からポトッと落ちるような事もないし
ゴミ箱の中に蜘蛛が弱って入るには
どう考えてもおかしい位置にゴミ箱はありました。

あとになって考えてみれば
父が意識不明になった頃と同じ頃に
大きな蜘蛛は出現したようです。
父は私が蜘蛛だけを怖い事を知っています。

あの蜘蛛は、
父が最後に私に会いに来たのではないのでしょうか?
私はいつもなら蜘蛛を見れば泣き叫び
居なくなるまで「どこかにやって!!」と叫び続けるのに・・・
嫌でなかったのが、やはり不思議です。

それと・・もっと不思議なのは
母の命日が昭和55年6月10日
父の命日が昭和61年6月20日
おわかりになりますか?
母の命日が6月10日でしょう?
母が死んで6年と10日目に
父は亡くなったのです。


☆ー‥・‥・‥・*‥・**☆ー‥・‥・*‥・**☆


何か、常識では考えられない・・・・( ̄- ̄?  ですね



皆さん、また(^-^)/~~~



第207回 2003年6月25日号
今日は、外を歩きながら話されていく方達が
『キーポイント』の前を通る時にどんな
事を言っているのか聞いてみましょう (゜_。)?


「占いって恐いな〜」
「うん、ホンマ、恐いわ〜」


秋吉:恐くないですよ〜  (ρ_;)



「手相ゆうて、なんやねん?」
「わからへんわ〜」


秋吉:手相は手相ですよ  (ρ_;)



「占ってもろうても、ええかな〜?」
「占いゆうたら当たらへんから止めとけや〜」
「ほな、行こか〜」


秋吉:そんな〜当たりますよ
   戻ってきてください (笑)


話を聞くとはなしに聞いていると、
関西弁は、ヤッパリお笑い系かな…(;´▽`A``


特に、日曜日や、祝日はこういう話が聞こえてきます。
『キーポイント』は、前を通られるお客様に
話題提供をしているのかもしれません・・・

皆さんなら、『キーポイント』の前を通られる時は
どんなおしゃべりをされるのでしょう

これから、夏休みにかけて
人通りが多くなります。

こんな話をしながら、通っていかれるのでしょうか・・・



☆ー‥・‥・‥・*‥・**☆ー‥・‥・*‥・**☆


はい、今日のお客様は、明美さんです。

明美さんは、高校時代から付き合っていた彼氏と
半年前に別れたそうです。

明美さんは、その彼氏と元に戻りたいそうです。


占ってみました・・・・


先ず、明美さんの星を占ってみました。

お二人の相性ですが、これは良い方でしょう。

しかしながら、
明美さんの星は、若い時は、男性の星がいっぱい。

ですから、本当に好き!と相手の事が判った時には
もう手遅れ・・・という星をお持ちなのです。

明美さんにお聞きすると、
ヤッパリ、相手の気持ちを何回も試したそうです。

そして、次に彼の星を占ってみました。

彼は、男性として真面目な人です。
そして、プライドも高いです。
気持ちを試されるのは、大嫌いです。

明美さんを好きだからこそ、
今までもってきたようなものです。

明美さんが、相当努力しないと、
彼は戻ってきてくれません。


幸い、彼氏は明美さんが今までと違う
誠実な愛情を見せてくれれば
戻ってきてくれそうです。

後は、明美さんが、
自分の星に流されずに
誠実さを見せられるか?
という事になりそうです。

明美さん、後はもう無いですよ ¬_¬)ちらっ


ρ(^◇^)/◆ガンバレーー!!



皆さん、また(^-^)/~~~


第208回 2003年6月29日号
本日のストーリーテラーは、ヒーロさんです。
では、どうぞ …( ̄ー ̄)...  

★・。.・”☆・。.・”★・。.・”☆・。.・”★


秋吉先生、こんにちは!
ものもらい大丈夫ですか?
私も鼻が痒くて掻きすぎて、おできができています・・・

私の場合、怖い話じゃないのですが、
不思議だなあと自分で感じたことです。

以前4年間付き合った彼からもらった指輪が、
付き合っている最中楕円に変形してしまった
ことがありました。

2つもらって2つともです。

どんなに踏んでも暖めても、
冷やしても普段は変わらないのに・・・


今から考えると彼の気持ちが冷めてきたあたりから、
わずかですが変形してきたみたいです。


そして、今・・・

違う彼・・・家庭がある方なのですが、
彼から付き合ってまもなくネックレス、
そして誕生日に指輪をもらいました。

両方ともとても気に入りました。

しかし、最近彼が家を建てたことを知りました。

女の勘?!

で何度か家を建てるのか聞いてみたことがありましたが
そのことについては嘘ついたり、黙っていました。

そして他の人から聞いた時すごくショックでした。

毎日泣いて、体調を崩し、
それと同時に彼からもらって、
気に入っていたネックレスがどこかにいってしまったんです。

毎日欠かさずつけていたものです。

そのなくなった日が、ちょうど彼の引越しの日でした。


どこを探しても見つからない、
本当に気に入っていたのに・・・

これは何かの暗示なのかな・・・

だから今度は自分で同じ物を買いなおしました。

頑張れ、という気持ちをこめて・・・
これっていけないことですか??

彼は家庭を見始めて、
私は捨てられた状態で今はすごく辛くてへこんでいます。


こうなることはわかって
、お付き合いはしていたいたけれど・・・

おでこのしわも増えちゃいました・・・(>_<)

くよくよしてても始まらない!

私は彼以上に素敵な人を見つけて、幸せな家庭を作るんだ!

見返してやるぞ!と自分を励ますようにしています☆

★・。.・”☆・。.・”★・。.・”☆・。.・”★



アクセサリーというより、貴金属ですね。
女性のパワーを感じ取る能力があるのでしょう。

新しい、自分をアップさせる為に、アクセサリーを購入されたの
は、
いいことだと思います。

ガンバレ〜 (^-^)/ ヒーロさん



皆さん、また(^-^)/~~~


第209回 2003年7月2日号
本日のお客様は、22歳の男性の方です。

九州から、神戸の方に就職されて来たそうです。

お名前を大吉さん(仮名)と言います。

大吉さんは、お友達と一緒に入ってこられました。
(占いは初めてだそうです・・・…( ̄ー ̄)ニヤ...  )

大吉さんは、手相に興味を持たれていて
にゅっとその両手を秋吉の前に出されました。

手相に興味を持たれるのは、自分の手相がマスカケだからのようです。

マスカケとは、ひらがなの「て」のような線が入っていて
感情線と頭脳線が一緒になった手相の事です。
(マスカケという手相の事で興味をもたれた方は
  また、ご来店された時にでも詳しく説明しますね)(笑)


もちろん、四柱推命でも占ってみました。

そうしますと、親離れも今年から・・という事で、
自分自身の力量を発揮するのは今年からという命式が出ました。

皆さんに人気も有り、今のところは良い状況のようです。

ただ、調子に乗ると、
自分自身や、周りの状況に甘えすぎて
折角の運を逃す事があります。

自分自身をしっかり持って、着実に働いていけば
手相に出ている運命線もしっかり出ますし、
困難も降り掛かって来ないでしょう。


でも・・・来年は、その甘えがチョコチョコと出そうな雰囲気

気をつけてくださいね ¬_¬)ちらっ


この大吉さんは、運をちゃんと掴んで、
しっかり働いていけば、
故郷に錦を飾れる星も持っています。


 ρ(^◇^)/◆ガンバレーー!!


皆さん、また(^-^)/~~~


第210回 2003年7月6日号
今日のストーリーテラーは、ふぃおさんです (^-^)/



●石のペンダント

「占いは当たる!」の彼の話です。

二人で自由が丘へ遊びに行った時、露天商をぶらぶらと見ていたら、
少しペイントを施した石に革ひもを付けたペンダントを売っていました。


彼はそこで足を止め、並べられたペンダントを手に取りながら、
どれがいいか、買おうかどうしようか考えていました。

その中の一つに、石の裏側に牡羊座のマークのような
マークを彫ってある石のペンダントがあり、
彼は自分が牡羊座だからというのもあり、それを一目で
気に入って買いました。

それからは、お風呂以外は肌身離さず付けていました。
何かパワーをもらってる気がする、と。

彼は少し霊感があり、部屋の中のどこに霊がいる、
というのが見えるのです。

かつて住んでいた会社のワンルームマンションの寮では、
霊にいたずらされたこともあったそうです。

一人で部屋にいる時に、
トイレに入っている最中にトイレの電気を消されたり、
トイレに入ろうと思ったら
内側から鍵を閉められていたりしたそうです。


3点ユニットバスのドアで、
シャワーの時はそういった現象はなかったそうです。
でも、悪意は感じなかったので、あまり気にしなかったそうです。


話を元に戻しますが、
彼はペンダントをお守りのような感じで大切に
毎日付けていました。

ペンダントを買って3ヶ月くらいたった時でしょうか。
当時、一緒に暮らしていたので、一緒に寝ていた時のことです。
深夜か夜明け前の時間でした。


彼が「うわーーーーっ!」と叫んで飛び起きて、
慌ただしくゴミ箱の前まで行って
大切に着けていたペンダントをむしり取り、ゴミ箱に捨てたのです。

その時は、何があったのか話してくれませんでした。

翌朝、数時間前に捨てたペンダントを確認してから、
やっと話してくれました。


「あのな、夢の中か現実かようわからんかったんやけど、
何か黒い悪いものがな、ぐわーーーっと襲ってきてん。
で、ペンダントや!って思って捨てたんやけど・・・。」


と言って、捨てたペンダントを見せてくれました。


石の裏側に彫ってあった牡羊座のようなマークは、
半分以上ごっそりと削り取られた状態でした。


「な? 削り取られてんねん。
昨日シャワー浴びた後に付ける時には
こんな風に削り取られてなかったんやで。

昨日捨てた時は夢中やったから確認せーへんかったけど、
生ゴミのゴミ箱で固いものはないし、
あの時投げ捨てたからって
削られるようなもんやないやろ。


爪でも簡単に削れるような感じじゃないし。
(ゴリゴリと試す)
なんなんやろなー。
ペンダントが悪いんじゃなくて、
ペンダントが守ってくれたんかもしれへんなー。」



確かに、どこかにぶつけて削れたとかそういう削れ方ではなく、
石の中心に彫ってあるそのマークの部分を
削り取るように削られていました。

いまだに不思議な思い出です。


☆ー‥・‥・‥・*‥・**☆ー‥・‥・*‥・**☆

不思議な事があるものですね〜 (゜_。)?

これからも、ミステリアスな話があればどんどん送ってくださいね



皆さん、また(^-^)/~~~