第211回 2003年7月9日号
今日のお客さまは、26歳の美樹さん(仮名)です。

美樹さんは、今結婚を対象にお付き合いをしている
Aさんがいらっしゃいます。
Aさんに何の不足もなかったのですが・・・・・・

実は、美樹さんは今の会社に入社された時から、
気になっている上司Bさんがいらっしゃいました。

その上司のBさんとは、上司と部下との関係で
今までは楽しく仕事をしていたのですが、
そのBさんから結婚を対象に付き合ってくれないか
と言われたのです。

美樹さんとしては、今の今までAさんと結婚を考えていたのに、
そこへ気になっているBさんが出現して美樹さんは戸惑っています。


占ってみました。

美樹さんとAさんとは、とても良い相性です。
結婚相手としても、Aさんは、正直者で真面目な青年です。
多少、硬いかな?とは思われますが、
世間的には結婚相手としては、理想的な人です。

次に、美樹さんとBさんの相性を観てみました。
そうしますと、
Aさんとは、タイプは全く違いますが、
Bさんとの相性もとても良いのです。

その相性の度合いは、同じくらい良くて、甲乙つけがたいのです。
ですから、迷われたのでしょうね〜 (-_-;)

Bさんは、どちらかと言うと、おおきな子供と言う感じで
仕事、遊びに精力的で、行動的です。
何を考えているのかも、よく掴めません。
しかし、明るく、大胆で、魅力的な男性です。

美樹さんの好きなタイプは、Bさんです。

次に、美樹さんとAさん、Bさんの結婚時期を観てみました。

美樹さん自身は、まだ結婚を考えていません。

今、結婚を本当に考えているのは、Aさんです。
しかし、Aさんは、熟考型ですから、
それを美樹さんにまだ見せていません。

次に、Bさんの結婚運を観てみました。
そうすると、本格的には、来年に来るようです。

行動的で、せっかちなBさんは、
今から行動を開始しているようです。

Bさんの結婚運は、来年ですから、
まだ時間は有ります。
そして、Bさんは美樹さんの好きなタイプです。

ですから、秋吉としては、
今の内に、
Aさんに内緒でBさんとも付き合いなさいと助言しました。

そして、美樹さんと結婚をしたなら、
どう言う生活設計を考えているのか
と言う事をBさんとよく話し合いなさいと言いました。

確かに、Bさんは、魅力的な男性ですが、
生活設計は、まだよく考えていないと思われます。
でも、美樹さんと話し合って行く内に、
考えて行きますし、実行もするでしょう。

そして、美樹さんがBさんを選んだ場合、
Bさんの行動に振り回されない事、
細かい事にこだわらない事に注意を促しました。

大きな子供を見るように、
少し、観点をずらして見る事が出来れば、
すばらしい結婚生活が出来ます。

え〜そうですね(笑)

美樹さんは、心の中ではBさんを選んでいるのです。
でも、Aさんのように生活設計を考えている人は安心ですが、
先の読めないBさんを
選んで良いのか迷っておられただけでしょう。


多分、今夜はBさんとデイトでしょう


有り難うございました m(_ _)m


また、遊びに来て下さいね



皆さん、また(^-^)/~~~


第212回 2003年7月13日号
今日のストーリーテラーは、カムイさんです。


☆彡------☆彡------☆七階の怪☆彡------☆彡------☆彡


私は、あるホテルのフロントに勤めています。
殆どが、夜勤ですから、
ほの暗いフロント周りの仕事が多いのですが、
仕事内容には、真っ暗の中で懐中電灯を持って見回りもあります。

仕事仲間は、その見回りが恐いから、
仕事でなければ行きたくないそうです。

私は、暗いという事には不安を感じない方ですし、
ある意味霊感もありますから、
本当に悪意のあるものがいれば、感じられます。

今までは、そう言う悪意のある物の怪に遭遇していません。


そうは、いっても七階はまだ見回りは行ってないのですが・・・



この私の勤めるホテルの中で、
七階には、どうも嫌な「気」があるそうです。


この事件は、私が勤める前の話ですが
新聞にも載ったそうです・・・。



先ず一つ目、
実は、ヤクザ家業の人がロシアンルーレットをして
過って、頭をぶち抜いてしまったそうです。
その時に一緒にいた女性は、
朝まで放心状態だったそうです。
そして、朝になってフラフラとフロントまで来て
その事を告げたそうです。

二つ目、
首吊り事件が会ったそうです。
それを見つけたメイク係りは
しばらく熱を出して、寝込んだそうです。


三つ目、
七階の他の部屋で、またもや首吊り事件があったそうです。
この時に見つけたスタッフは、
   直ぐに辞めてしまったそうです。


四つ目、
霊感のあるお客様に七階のルームキーを渡すと
必ず、部屋を換えてくれと申し出られるのだそうです。



私が勤めるホテルは、古いホテルですから
やっぱり、いるんですね・・


☆彡------☆彡------☆彡------☆彡------☆彡


ちょっと、泊まりたくないホテルですね \(>_<)/

でも、ホテルには、こういう事は多いようですよ・・・・


皆さん、また(^-^)/~~~


第213回 2003年7月16日号
今日のお客様は、24歳の女性と
       その御両親です …( ̄ー ̄)ニヤ...  

24歳の女性さやかさん(仮名)は、
彼氏がいるが、結婚できるでしょうか?
という占い依頼でした。

さやかさんの横にお母様が座られ、
その斜め横にお父様が座られました・・・仲がよい親子さんです(笑)


占って見ました。

占いますと、どうもさやかさんは男運が悪いというか、
男性を見る目が無いようです・・・(#ノ-_-)ノ⌒┻┻


その彼氏も占ってみますと、
生真面目すぎて、要領が悪そうです。

う〜ん、何て答えようかな ( ̄- ̄?

と思っていましたら、
さやかさんが、「この彼氏で、金持ちになれますか?」
と質問されたので、

仕事は、何をされています?
と秋吉も訊ね直しました。

そうすると、自営業だそうです。

この彼氏では、金持ちは難しいですね〜
公務員が一番向いていますよ
とお答えしましたら、

やはり、ご商売は儲かっていないとのお答えでした。

それから、この彼氏の性格や行動を説明すると、
隣に座っているさやかさんのお母さんが
「そうそう、そうなの・・・止めとけっと言ってもね・・・」
と苦笑いされました。

その後、さやかさんが、
「金持ちになるには、どんな結婚を?」
・・・金持ちにこだわっていますね〜 ¬_¬)ちらっ・・・

ずばり、ご両親の言う事を聞いて、お見合いが一番金持ちに
近い結婚ですよ
と言いますと、ご両親がそろって「そうそう」と
相槌をうってくださいました (笑)



皆さん、また(^-^)/~~~


第214回 2003年7月20日号
今日のストーリーテラーは、今寿さんです ヽ(´▽`)ノ

ではどうぞ !!


☆ー‥・‥・‥・*‥・**☆ー‥・‥・*‥・**☆



今寿です。

これ、関係ないけれど、新婚です(笑)

今、私達のベッドルームは、玄関から二つ目の部屋で、
風がよく入り、気持ちがいいので、
其処にベッドを置いています。

この間、私が、そのベッドで一人で寝ていた時、
彼は、夜勤で、居なかったんです(苦笑)

夜中の2時ごろ、
ビューとベッドの上に足下から
変なものが乗ってきたんです。

苦しくて、
「退いて頂戴」と手で払いのけたら
そのよく判らないものは
ベランダに抜けていきました。

次の日、彼にその話を夢中で話しました・・・。
彼は、ほとんど、信用していなかったようですが(涙)

そんなこんなで、一ヶ月ほど経った頃、
夜中の2時ごろ、
私は面白いテレビがあったので、起きていました。


彼は、その問題のベッドで一人で寝ていたんです。

そんな時に、
彼は急にうなされて、何か言葉にならないものを
大声で言っていました。

私は、彼が悪い夢でも見ているようなので
揺さぶって起こしました。

そうすると、彼は・・・

彼の上にも何か足下から乗ってきてそうです。
しかし、
私とはここからが違っていました・・・
相手の物の怪に、
「女やったら、許すけど、男やった許さんぞ〜」
と言っていたそうです・・・

何でそうなるの?と
思いましたが、
この部屋が問題なんでしょうか?


☆ー‥・‥・‥・*‥・**☆ー‥・‥・*‥・**☆


このメールをいただきまして、
足下に何か絵などを飾っていませんか?
と秋吉がお尋ねすると、
そうらしいです。

すぐに、その絵を退けていただきました。

それからは、問題の物の怪は、出ていないそうです。



皆さん、また(^-^)/~~~


第215回 2003年7月23日号
今日のお客さまは、里美(仮名)さんです。

占いの依頼は、恋愛問題も多いですが、
最近の不況は深刻ですから、仕事運を見てほしいという
依頼も多いですね・・・


里美さんの占い依頼もそう言う内容でした。

里美さんは、10年来、同じ会社で仕事をされています。

最近では、卒業してから一つの会社に従事され続ける
と言うのは珍しくなってきましたね。
其れ故、
初めて仕事を替わらなければならなくなると言う事は、
相当ストレスを感じられるみたいです。

そういう里見さんが仕事運を占いに来られた理由は、
会社が、ひょっとして、倒産するかもしれないという
危惧を抱かれたからです。

占ってみました。

今年は、リストラや失業するかも知れないという
星が巡って来ていました。

秋吉は、先ず正社員ですか?
と里美さんにお聞きしました。

里見さんは、正社員でした。

正社員ならば、万が一会社が倒産しても
それから失業手当ても入りますし、
まず給料は確保されますし、その他色々な特典もあります。

こんな、良く無い星が巡って来ている時ならば、
慌てず、騒がず、焦って転職をするより、
会社の動向を見て、動く方が良いようです。

会社が持ちこたえれば、それはそれで良いですし、
万が一倒産すればそれからゆっくり
就職口を捜せば良いのです。
そして特典も大いに、利用するほうが良いようです。
それからのスキルアップは、里美さんにとって良いですよ。

今年は、良い星が巡って来ていませんが、
来年は、良い星が巡って来ています。

どちらにしても、動くなら、来年に動かれた方が
里美さんにとって良い運を導きそうです。

お仕事、がんばって下さいね
ありがとうございました m(_ _)m



皆さん、また(^-^)/~~~


第216回 2003年7月27日号
今回のストーリーテラーは、デボラさんです。
では、どうぞ ・・・!??(゜▽、゜#

★・。.・”☆・。.・”★・。.・”☆・。.・”★


私は、デボラと言います。
今回、大学のサマーキャンプに行った時の事をお話します。

サマーキャンプ場の宿泊所は、10人くらいずつ入れるコテージでした。

私が入る予定のコテージは、10人用のコテージが2棟
繋がっているところでした。

真中に入り口が二つあって、その奥にトイレが共同でありました。

私は、その決まったコテージのドアのノブに手をかけようとした途端
体中に悪寒が走りました。

とても、嫌な気がしました。

そのコテージに居る間中、気分が悪くて、落ち着きませんでした。

夜中の1時ごろ、
みんなでワイワイ騒いでいた時に、
友達のSさんがトイレに行きました。

Sさんは、トイレから帰ってきてから
青い顔をしながら、みんなに、こう告げました。

トイレに入っている間中、
隣のトイレに人が入っている気配がする・・・

声をかけたけれど、誰も答えないし・・
急いで部屋に帰ってきたら、みんなそろっているし・・・


翌日、そこのコテージをお世話してくださっている
おばさんに、何気なく聞いてみると、

やはり、私が泊まったコテージだけは
出るそうです・・・

くわしくは、教えてくださいませんでしたが・・


「見なくて、よかったね」と言われました。

見はしなかったけれど、十分恐いサマーキャンプ場でした。


★・。.・”☆・。.・”★・。.・”☆・。.・”★


夏に相応しい、恐いお話でした・・\(>_<)/



皆さん、また(^-^)/~~~


第217回 2003年7月31日号
今日のお話は、薫子(仮名)のお話です。

薫子さんは、去年から彼氏と付き合っています。

彼氏は、冗談半分なのか?本気なのか?
時々一緒に暮らそうとか、僕の為に食事を作ってくれないかとか
薫子さんに言います。

薫子さんは、本気なのか?冗談なのか?よく解からず
いつも彼の言う事をはぐらかしてしまいます。


占ってみました。


彼氏の気持ちは、本気のようです。
そして、薫子さんを独占したいのですが
彼氏のプライドが高いため、
いつも冗談めかして言っているようです。
今の状態は、彼氏の悲痛な訴えのようです。
彼氏の心の中では、何故僕の気持ちがわからないんだ
と言っているのです。

このままでは、彼氏は、薫子さんの事を
諦めようとするでしょう。

薫子さんは、薫子さん自信は意識していないのでしょうが
いつも彼氏に優柔不断な思わせぶりな態度を取るようなので
どのような相手が薫子さんの前に来ようと
お付き合いが長続きしません。


今の彼氏を逃がしたくないのなら、
早く、彼氏の気持ちを理解してあげるべきです。

彼女には、そのように助言しましたが、気がついたでしょうか?
心配です・・・・(T_T)




皆さん、また(^-^)/~~~


第218回 2003年8月2日号
本日のストーリーテラーは、ティティンシャさんです。

では、どうぞ ・・・!??(゜▽、゜#


★・。.・”☆・。.・”★・。.・”☆・。.・”★



私の体験話です。


私はけっこう霊感があると思っているのですが、
占い師さんに
「貴女は3つめの目があるわね」と言われます。

最初は中学生の頃、
「額にある3つめの目がよけいなモノを見てしまうから
閉じてしまいましょうね」
と、言われてチョイチョイと額を触られたのですが、
真偽のほどはわからず・・・。


次は3年ほど前、
「みぞおちのあたりに3つめの目があるわね。
これが恋人のウソを見抜くから
平穏な恋愛ができないのねー」
と、言われました。

言われると、確かに恋人がウソをついてるのはよく分かります。

これに関連するかどうかはわからないのですが・・・。

霊的なもの
(本物らしき心霊写真や、心霊体験談や、恐怖スポット)
を見聞きすると
悲しいとか、怖いわけでもないのに、涙がでてきます。

本物度(?)が高いほど涙の量が多いようです。


側に霊(らしきもの)がきていると、
涙が出て、盆のくぼがチリチリする感じがします。


霊感の強い友人に話すと
「ああ、きてたからね」と言われました。

そーゆー感覚って、信用していいんでしょうか?

けっこう怖い時があります(笑)

★・。.・”☆・。.・”★・。.・”☆・。.・”★


3つ目の目が有るというのは、いいような・・・
恐いような・・・

三つ目というと、手塚治先生の
「三つ目が通る」のファンだったんですが・・
これとは違いますよね(苦笑)


皆さん、また(^-^)/~~~


第219回 2003年8月6日号
皆さん、暑いですね〜 …(;´▽`A``

その暑い中で、ご来店いただきましたお客様は、太一(仮名)さんです。


太一さんは、何気なく入って来ました・・・と言われましたが、
本当は、占いで聞きたい事が有ったようです。


始めは、お仕事の話やその回りの環境の話をしていきながら
将来の展望の占いをしていきました。
話を進めていくうちに、
太一さんは、徐々に打ち解けて来られました。

そして、本題の占いに入りました・・・(?_?)ん?


太一さんは、結婚をされていましたが、
今離婚をしようか、どうしようか、相当迷われていたようです。

奥様の生年月日をお聞きして、占いますと、
とても、美人・・・。

美人ですが、情が薄く、要求ばかり求める人で
家の中が暗いのでは?とお尋ねしますと
まさにその通りのようでした。

そして、お子さんもいらっしゃらないそうです。
占いでは、お子さんがいても不思議ではないのですが
この奥様が生まないようにしておられたようです。


太一さんは、家庭的な家を求めているのですが、
女性の好みが、家庭的とは言えず、
その点で、結婚生活を失敗されたようです (-_-;)

離婚をされるなら、今ですね〜と太一さんに言いますと
太一さんは、次の結婚はありますか?と尋ねられました。

秋吉は、
今なら次の結婚も有り得ますし・・お子さんも出来ますよ
とお答えしました。

秋吉は、本来離婚はあまりお勧めしないのですが、
この結婚生活の場合、これ以上続けていくと
お互いが、求めているものが違い、不幸せのような気がしたからです。

今なら、お互いが新しい出会いを求められ、
新しい出発が出来るようです。

離婚のストレスも殆ど無いでしょう。



太一さんは、決心がついたようで、爽やかな笑顔で
店を出て行かれました。


ありがとうございました m(_ _)m




皆さん、また(^-^)/~~~


第220回 2003年8月10日号
おはようございます。み・・・と申します。
毎回メルマガを楽しみにしております^^

今まで体験した怖い話は、
既に他サイトに投稿してしまった話ばかりなのですが、
ようやく新ネタが出来ました♪(ぉぃ

今朝のことです。
我が家は相棒の仕事柄就寝が遅く、
今朝も午前3時過ぎにベットに入りました。

灯りを消す前に、
部屋の中で何かが爆ぜるような音がしました・・が、
気にせず就寝。

しかし、夕方にたっぷりお昼寝した私は全く眠気を感じません。

そのうち眠くなるだろうと、
仕事で疲れている相棒の為に静かに目を閉じていました。

・・と、目を閉じているのに
何かが動いているのが見えます。


何だろう?と目を開けてみました。


無数の大きな水滴状のモノが、
アメーバーのように微妙に形を変えながら
天井の一点を目指して上昇しています。

常識の範疇を超えたモノが
こんなにハッキリ見えるたのは、10年ぶりでした。

お守りを身に着けるようになってからは、初めてです。
しかも、こんな訳の判らない形・・・^^;

怖さは感じませんでしたが、
しばし眺めた後、枕元に置いたお守りをかざしてみました。
動じる気配なし。

『すると、怖いモノではないのかな?』
と思ったら触ってみたくなり、
手を伸ばしてみましたが、やはり手応えはありません。

しばらくすると、消えていきました。

日中、おいたをして
寝室で本を読みながら
お菓子をつまんだのが悪かったのか^^;、

それとも隣接する隣の窓を気にして
風を入れるだけで、
カーテンを閉めっぱなしだったのが原因かな・・と考え、
起きてから思いきりカーテンを開けてみました。

もしかしたら、PCのやり過ぎで脳が電磁波の影響を受けたのかしら
・・。
(これが原因だったら、一番怖いかも^^; )

それでは、失礼いたします^^

☆ー‥・‥・‥・*‥・**☆ー‥・‥・*‥・**☆

異世界の住人かもしれませんね・・
それなら、御守りが効かないのも頷けます \(>_<)/

ありがとうございました m(_ _)m




皆さん、また(^-^)/~~~