第291回 2004年6月6日号

今日のストーリーテラーは、藍さん(仮名)です。

では、どうぞ m(_ _)m


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藍です。

私は、霊を少し感じると言うか、見えたりもします。

ある時、友達が仕事に成功して、
事務所を変わると言いました。

その友達の変わる事務所に私も見学がてら、ついて行きました。


その事務所は、とあるビルの7階でした。
大きな貸しビルで、
ビルの一階には、受付嬢もいました。


ビルに入った途端、
とても嫌な感じを受け、
友達がいなかったら、入るのを止めていたでしょう。

受け付けを抜けて、
エレベーターに乗る手前で、
今まで以上に嫌な感じを受けました。

そこには、うずくまっているモ・ノ・がありました。

そのうずくまっているモ・ノを見ないように
エレベーターに乗りました。

乗っている間中、息苦しくて
考える事は、早く出たいという事ばかりでした。


7階に着きました。


その事務所は、全面窓ガラスで覆われているようなところで、
普通では、明るくとても気持ちの良いところだったと思います。

しかし、
私には、窓ガラスに赤黒く映った影しか
見えないのです。

友達が話をしているのをぼんやり聞きながら
早くこのビルを出ることばかり考えていました。


そのビルを出てから、
その友達に、契約を済ませたのか?と聞きますと
もう済ませたそうです。

しかし、不安感からそう言わせたのか、
友達に、「出来たら、ここは止めた方がいいよ」
と言ってしまいました。

友達は、一笑していましたが、私は不安でした。


その後、その友達に合う機会があって
仕事の話に移った途端、
友達は、
「あ〜、あのビルは、6ヶ月で出たよ」と言いました。

聞いてみると、
あれから急に仕事が順調でなくなり、
社員が理由無く辞めたり、病欠したりするようになったそうです。

そんな事を気にしないようにしていた友達は、
あることに気がついたのです。

受け付け嬢が、一ヶ月毎に変わっているのです。

そこで、受付嬢に聞いてみると、
ヒソヒソ声で言ってくれたそうです。


エレベーターの乗る手前の隅に
時々、黒くうずくまっているのモノが見えるそうです。
それが気持ち悪くて、
皆辞めていくそうです。

その受付嬢も「私も今月で辞めるんです・・・」
とぽつんと言ったそうです。

友達もさすがに気味悪がって
調べたそうです。

そうすると、
その場所は、昔、馬の屠殺場だったそうです。

友達も、事業も芳しくないし、
ほかの事にも問題が有るので、
直ぐに、他の場所に移転したそうです。


やっぱり、・・・と私は思いながら
その友達と他の話に移っていきました。


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藍さん、ありがとうございました m(_ _)m


皆さん、また(^-^)/~~~




第292回 2004年6月10日号

今日は、よき父であり、
よき主人であろうとする直樹さん(仮名)です。

直樹さんは、もう何年かすると、定年になられるお年です。

その定年まで何とか社会の海を漕ぎ着けようと
頑張っておられます。

家に帰れば、
奥さんと、大学生のお子さんが二人。

今が一番金銭的な出費がかかります。


今どうしても会社を辞めるわけにはいきません。



しかし、胸に過ぎる「リストラ」という
不安の文字を消す事は出来ません。

いつまで、この不安な苦しい状態は続くのだろうか?



お店の開運グッズを覗き込みながら
占いをするかしないか、考えておられました
直樹さんにお声をお掛けすると、
店の中に入ってこられました。

とても、不安そうです。

今の状況を占いに托したくないのでしょう。


占いをさせていただきました。

占いをしますと、
今の苦しい状況は、過去4年間続いています。

お聞きすると、やはりそうらしいです。


これは、大変な事です。
「リストラ」という不安を抱えながら、
4年間苦しい時期を乗り越えて来たということは
大変な忍耐力が必要でした。


しかし、この悪い状況も来年から一転するようです。

そう、申し上げました。



そうすると、
いままで、苦しい状況から、
抜け出す事が出来ると言う希望が
直樹さんに笑顔をもたらしてくれたようです。

直樹さんは、
もう少し頑張れるパワーストーンはないですか?
とお尋ねになりましたので、


勇気と困難を打ち砕くとされている「トルマリン」を
お勧めしましたら、お買い上げいただきました。

直樹さんは、もう少し、頑張ってみます!
とキーポイントを後にされました。


笑顔を取り戻される瞬間は、占い師の醍醐味です。

ありがとうございました m(_ _)m


皆さん、また(^-^)/~~~





第293回 2004年6月20日号

今日は、何故か面白いお客様ばかりです …(;´▽`A``

先ほど丁重にお断りをしましたが、
飼われている犬の事で、犬種はポメラリアン。

可愛いポメラリアンを写真に取ったら、
胴体に猿の顔が写っていたとか・・・。

どうしたらいい?と言われまして ?( ̄_ ̄;)
秋吉は、霊能者ではないので、
丁寧にきっぱりとお断りしました(笑)


次に来店されたのが、
北京から留学中のルンルン(仮名)さん。

始めは、恋愛運のようなお話だったのですが ?( ̄_ ̄;)

そのうち、魔女になりたい!
とおっしゃいまして、
魔女になるには、どうしたらいい?
と言われました …(;´▽`A``

秋吉は、占い師ですから、
魔女の事は解かりません・・。


ただし、魔術とは別に
魔女と言われていた人達は、
薬草などの知識があり、
薬草を使って人を助けたりしましたし、
医学の分野も魔術と言えば魔術の分野ですから、
医者や薬剤師になるのも
魔女になる方法ではないでしょうか?

とお答えしました …(;´▽`A``

しかし、秋吉の頭の中では、
「エコエコアザラク」の映画が過ぎり、 ヾ(・・;)ォィォィ

う〜ん、多分この人もそれをイメージしているんだろうな
な〜んて( ´,_ゝ`)

秋吉も魔女になれたら、なりたいですが・・・
「エコエコアザラク、エコエコリメラク・・・」

魔法陣を書いて、
血をたらし・・・ここで、秋吉は気絶でございますぅぅう( ̄^
 ̄)9

・・・・・・・・・+++・・・・・・・・ヾ(・・;)ォィォィ


チャンチャン m(_ _)m





皆さん、また(^-^)/~~~





第294回 2004年6月24日号

今日のお客様は、山川 千代子さん(仮名)です。

千代子さんは、今彼氏と同棲中だそうです。
もう、10年間もの長い間、一緒に暮らしておられるそうです。


千代子さんは、結婚をしたかったそうですが、
彼氏の事情で、結婚まで至っていません。


その彼氏の事情をポツポツと話し始められました。


彼氏は、親の仕事を受け継ぎ、
借金を増やして倒産させたそうです。

相当の金額の借金を抱えておられるそうです。

それが理由で、未だ結婚には至っていないらしいです。

もちろん、借金が有ろうとも
連帯保証人になっていなければ
たとえ奥さんであろうとも
借金を返す必要はないのですが・・・。

しかし、この彼氏は、
長男で長男としての自覚だけ親から受け継がされ
キチンとしていなければ、
結婚は出来ないと思っているそうです。

そうなると、この先何年も結婚できなくなり
千代子さんとしては、
気持ちの上でもうそろそろ限界が来たみたいです。

生活をしていても不安が残り、
子供を欲しいと思っても生めない状況 (T_T)


聞いていてもつらいです。


何年も前から個人破産の話もしているそうです。
しかし、彼は頑なに、借りたものは返さなくてはならない
と言って、毎日、辛い職業に出向かれるそうです。

そこへ、千代子さんに新しい彼氏が出来て
どうしたものかと秋吉に相談に来られたようです。

先ず、千代子さんの限界は今年にきています。
しかし、感情問題だけで
早急に無理に結論を出すと、この後、後悔が残りそうです。


次に、彼氏との相性を見させていただきました。
相性は良いです。
むろん、10年間も同棲されているのですから、
相性は良いでしょうね。

次に、新しい彼氏と千代子さんの相性は
同棲中の彼氏より、良いです。


しかし、千代子さんは新しい彼氏の元に飛び込んでいけません。

それは、千代子さんが同棲中の彼氏に対して
突き放すような離れ方が出来ないからです。

同棲中の彼氏に対して、
自分自身の気持ちの上でハッキリした結論が出せたなら
彼氏とは、後悔なしに、離れる事は出来ます。

秋吉は、同棲中の彼氏は
今年だったら、
上手に個人破産も出来るし、
また、その後の後悔もないように出来る話をしました。

個人の方に借りている金銭は、
無理なく個人破産をした後に
返していけば、彼の気持ちの上で納得できるし、
個人債権者でお世話になった人も
もう返却されないと思っていた金銭が少しずつでも返って来るのな
らば
感情的にも緩和されます。
また、それらが許される時期になります。

彼にそのチャンスを上げて
チャンスを生かすことが出来なければ、
彼とその時点で別れたいのなら、
別れればいいのではないでしょうか

しかし、占いでは、
彼はその案を受け入れるでしょう。

今年なら、彼氏はもう一度、希望を持って
新しい人生のやり直しが出来ます。

千代子さんの顔に笑みが浮かびました。

後は、ゆっくり、彼を説得するだけです。

頑張ってくださいね。

ありがとうございました m(_ _)m




皆さん、また(^-^)/~~~





第295回 2004年6月27日号

こんにちは! 秋吉さん。

私は、京都に住んでいます。

京都は、魔界の町と言われているくらい、
色々な物が出現すると言われています。。

しかし、それは他人事であって、
自分の周りのことで無いと思っていましたが・・。

新しい家に住んでからいろいろな事がありましたが、
その中でも奇妙な事があり、
また命の危険性を感じましたので、いつもお世話になっている
霊能者の方に相談に行きました。

その奇妙な事とは、
主人が夢を見ますと、夢のなかに幽霊が出てくるそうです。
その幽霊は、複数人数だそうですが、
ハッキリしないそうです。
ただ、主人にその夢の話を続いて聞きますと、
一人の女性が白い着物を着ているのはわかったそうです。


ただ、その幽霊の話だけなら、問題は無かったのですが、
その幽霊といつも夢の中で戦うらしく、
戦っている時に主人が暴れるのです。
時々、頭も打ったりします。

それら、怪我の事が心配で、霊能者の方にご相談しました。

そうしますと、霊能者の方が言われるには、
元々この家には、浮かばれない人が何人かいるそうです。
しかし、聞かれもしないのに、
恐がらす必要は無いので、
言わなかったと言われました。


霊能者の方は、
「とにかく、それは何とかしないといけませんね。」
と言われてから、
一つの経文を霊能者の方から渡されまして、
「それを枕もとに置いてください」と言われました。

その後、
「それで、駄目だったら、もう一度、考えましょう」
と言われました。


その相談をした日から、
主人の枕元にそのいただいた経文を置いて寝ました。


すると、その日から、主人は暴れなくなりました。

霊能者の方にお礼を言ってから、
本当に不思議な事が有るものだと思いました。




皆さん、また(^-^)/~~~







第296回 2004年7月1日号

今日のお客様は、海外在住の女性で、
ただいま日本に里帰りをされているそうです。


28歳の時に結婚されて、それなりに幸せだったそうです。

ご主人は、結婚後1年後から海外派遣になり、
あっちの国に行ったり、こっちの国に行ったりで
今は、アメリカに在住です。

もちろん、奥様の美由子さん(仮名)も
アメリカ在住です。

美由子さんは、アメリカ在住に不満が有る訳ではないようです。


ポツポツと話されていく事をまとめると
ご主人が、会社の経営内容、対人関係に不満を持ち
会社を辞めたい、
アメリカでレストランをしたいと言い出した事らしいです。


始めは、本気にしなかった美由子さんも
しばらくすると、ご主人が、本気らしい事に気がついたそうです。


アメリカでは、ホームパーティーを開いて
お得意先を招いたりするそうですが、
そのパーティーをご自宅で開いても
ホスト役であるご主人は、客人を持て成そうとしないそうです。

その為、場が白けたりする事は多々有るそうです。


そして、本当に会社を辞める為にご主人は、
上司に辞表を提出したそうですが、
上司はそれを良い方に解釈したらしく
給料アップをしてくれたそうです …(;´▽`A``


しかし、ご主人は、いつ突然に辞めてしまうか判らない状態で
飲食関係の仕事への転職をあたっているそうですが、
如何せん、給料はけた違いに少なく躊躇されているそうです。



ご主人は、元々大学院で優秀な成績を治め、
ご本人は、教師になりたかったそうです。
大学院側の教授も、そのつもりで
席を空けてくれていたそうです。


しかし、ご主人のご両親は、一流会社に入社する事を強く勧め
ご主人はそれに従ったそうです。

その為、今の会社勤めに常に不満を持っています。



占ってみますと、
レストランをするにも金銭が相当要りますが、
それらが適う時期ではありませんでした。

もし、今現在の仕事を辞めると職業的にも金銭的にも、
困窮しそうです。

お聞きしますと、
家でもご主人は食事を作った事はないそうです。

ご主人がレストランを経営するには、
料理を一から覚えなければならず、とても大変です。

でも、今のご主人には、希望を持たせる事が大切です。
それを今から二人でしようといって、
今は、それを達成する為に、これから二人で少しずつ
目的に向かって頑張ろうと励まし、
ご主人には今の仕事を続けてもらうべきです。


ご主人は、料理人としては、よい星を持っています。

ご主人は、この先々永遠に会社勤めをしなければならない
と思っている事に苦痛を感じています。

ご主人には、まず、この事を否定してあげる事が寛容です。

レストラン経営には、金銭も必要ですが、忍耐も必要です。

そのレストランを経営すると言う夢を現実にする為に
会社勤務を続けてもらうように、説得すれば
ご主人は、会社を辞めないでしょう
と美由子さんに助言しました。

将来の事はまだ分かりません。

でも、今はとにかく仕事を続ける事が寛容です。
頑張ってください。

美由子さんの幸せも、美由子さんの愛と行動にあります。

ありがとうございました m(_ _)m




皆さん、また(^-^)/~~~



第297回 2004年7月4日号

今日のストーリーテラーは、碧さん(仮名)です。

では、どうぞ!

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碧です。
不思議な事が起こりました。


私の家で、義母のお誕生日会をした時の事です。

義母は、今年84歳でまだまだしっかりしています。

しかし、子供、孫、ひ孫などが全員集まる事はなかなかありませんが、
今回何となく全員が集まりました。

その義母の娘で、英恵(仮名)さんと言う人がいます。


英恵さんは、少し霊感が有るらしく、
時々、変わった事を言います。

英恵さんが来た時に、頭が重いと言っていました。
またかな?と私たちは思っていました。

ケーキを切る所まで来ると、
少し横にならせて貰うわと言って、別室に行きました。

そこへ、義母の妹、春さん(仮名)がやってきました。

春さんも元気な人ですが、
しばらくすると、
疲れた、疲れた、頭が重いといって
座り込んでしまいました。

高齢でもある事ですし、誰かが車で送ろうというと、
タクシーで帰ると言いました。

春さんがタクシーで帰る、皆が送る間際まで、
頭が重いと言っていました。

本当に心配でした。

春さんがタクシーで帰った後、
英恵さんが元気な顔で部屋に入ってきました。

先ほどまでの、疲れた様子はありません。

スッキリしたといいます。

聞く所によると、
この1キロ先の霊園で、英恵さんは霊に捕まったそうです。

この家で、しばらく休んでいると、
スーとその霊は、離れていったそうです。

その後は、スッキリしたそうです。

その時は、そう??と言う感じだったのですが、
後で、春さんから電話が来て
その1キロ先の霊園まで頭が重くて大変だったのに、
その霊園を過ぎた後、
頭が重いのも無くなり、身体がスッキリしたということを聞いて、
やっぱり、英恵さんが
誰かを連れてきていたんだと言う事が分かりました。

しかし、誰だったんでしょう。

あの霊園に、私たち親族の人は、眠っていないんですが・・。


皆さん、また(^-^)/~~~





第298回 2004年7月7日号

今日のお客様は、
お店を閉めて、
営業セールスをしようと思うがどうでしょうという
女性のお客様です。

お名前を可奈子さん(仮名)と言います。

可奈子さんは、現在雑貨のお店を開いていらっしゃいます。

しかし、商売に対して、金銭感覚というか、
商売センスというものは持たれていますが、
雑貨そのものに思い入れは、それほど無く
待ちの商売に疲れてきたと言われました。

自分で、営業セールスをしたほうが合っているのではないかと
思われているようです。

以前に誘ってくれた友人が再度営業セールスをしないかと
誘ってきてくれているそうです。

占ってみました。

占うと、
可奈子さんは、行動派の星を持っておられます。

小売業をしていても、
動きの少ない仕事は、合わないようです。

そして、自分が一度こうする!と決めた時は、
動かないとイライラします。

そうなんですか?とお聞きしますと、
やはり、そうらしいです。

今年は、直ぐに新しい仕事の成果は出ませんが、
今年一杯は、新しいお仕事の営業の基礎と思い、
お客様へのサービス、心配りをしておくと、
年末には、成果が出て花が開きそうです。


その営業も、自然食品を取り扱うお仕事で、
可奈子さんには、ピッタリです。

可奈子さんが、
金銭に囚われず、人の健康を心配してあげた結果として
営業成績がアップするなら
一番良いことになります。

営業能力は、別として、
運勢上成果の上がる方法をアドバイスしました。



一ヵ月後、

雑貨店を閉店して、 Σ(゜□゜;)
もう新しいお仕事に就いて営業を始めていると
報告しに来てくださいました。

その姿は、凛々しいウーマンレディでした。


すごい! 行動力です !?(°〇°;)


頑張ってくださいね!




皆さん、また(^-^)/~~~





第299回 2004年7月12日号

今日のストーリーテラーは、のんたんさんです。

では、どうぞ (^-^)


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去年の話です。

暑い夏の里帰りの時に、あるものと遭遇しました。


里には、近くに小川があり、
そこで、花火をしようということになりました。

皆で、たくさんの花火を抱えて、
各々懐中電灯を持ち、
小川に着きました。

小川で花火をしていても、
花火をしている所は、明るいけれども、
回りは真っ暗です。


そのうちに、花火をして、
ぼ〜と照らし出された小川に
女の人がぼーと立っていました。


始めは、何かが反射して
そう見えるのだと思っていました。

でも、目を凝らしてみていると
その女人は、
山吹色の着物を着ているようですし、
髪を結っていて
江戸時代に出てくるような
髪をしていました。

なんといっても、
小川の上にぼ〜と立っているのです。

でも、花火をしている皆には、
分からないようだし、
その女の人も、こちらをみているというより、
花火を見ているように見えました。


それで、知らないフリをして、
花火を楽しむ事にしました。

花火が終わるころに、
もう一度、その女の人がたっていた所を見ると
姿は、もう、見えませんでした。


今年も里に帰ろうと思いますが、
花火を小川でするのなら、遠慮しようと思っています。






皆さん、また(^-^)/~~~





第300回 2004年7月18日号
 

今日のストーリーテラーは、サフィニアさんです。

では、どうぞ (^-^)


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サフィニアです。

この間は、転職の件でありがとうございました。

今回は、私の職場で、起こった事件??をお話します。



私は、ホテルマンとして勤めています。

フロントは、お客様とのやり取りもたくさん有りますが、
ホテルの従業員との連絡のやり取りもたくさん有ります。

その日は、とても忙しく、
ある従業員の連絡を頼まれていたのですが、
忘れてしまいました。


2時間くらい経った後で
その頼まれた従業員に、
あの事を伝えてくれました?
と言われました。

忘れていたので、
あわてて、直ぐに電話連絡をしました。

「もしもし、・・・ですが、
・・・件です。」

「はい、判りました」

はい、よろしくお願いします」

というふうな電話内容です。


ところが、後で聞いてみると、
私は宴会場のある所に電話をしたのですが
その電話は、故障していて繋がらない電話だったのです。


いったい、何故、通話音が鳴ったのでしょうか?

そして、誰が出たのでしょうか?


私は、別に恐くも何とも無いのですが、
そのことを知っている周りの皆が恐がっています。





サフィニアさん、ありがとうございました m(_ _)m



皆さん、また(^-^)/~~~