第301回 2004年7月21日号


今日のお客様は、素敵な笑顔をお持ちの奥様です。

御相談は、息子さんの事でした。

息子さんは、昔からイジメに遭い、
それでも、それを何とか乗り越えて、
社会人として就業してきたそうです。

しかし、この不況で会社が倒産し、
新しく就業する為に
普通車二種の免許を修得する事になり、
それも何とかクリアーされたそうです。

ところが、その免許をもらう為に
・・・・に行ったところ、
そこで、昔息子さんを苛めていた同級生4人に遭遇したそうです。

向こうは、息子さんを直ぐに見つけて
昔のように喝上げをしたそうです。

息子さんは、その4人の顔を見ると
恐怖ですくみ上がり、
持っている金銭を全部渡したそうです。

その時にあった暴力そのものは、
直ぐに治ったそうですが、
その恐怖で、精神科に入院を余儀なくされたそうです。

退院された後も、その中の一人が執拗に
恐喝してくるそうです。

占ってみました。

この息子さんは、今年に入り、
対人関係の色々な事で、問題が起こります。

しかし、運命は、それに逃げる事無く
戦うように、指示しているようです。

つまり、その恐喝してくる人は、
運命の代理人であって、
そういう人から逃れる為に
自分と戦わなければならないのです。

このまま、金銭を渡しつづけ
外に外出できなくなれば、
また精神科のお世話になり、
それを繰り返す事になるでしょう。

お母様にそういいますと、
正にその通りだと言われます。

先ず、精神を鍛えるには、肉体からです。

偶然にも、息子さんがお住いの近くにジムがあるそうです。

ジムで肉体を鍛え、自分の肉体に自信を持つ事により、
精神力を鍛え、
恐喝してくる人たちに
一喝を与えなければいけません。

つまり、気迫です。

この試練を息子さんが乗り越えるか、
乗り越える事が出来ないかによって、
これからの人生が変わってくるでしょう。

幸いにして、お母様の事を息子さんは知恵袋と
おもっていらっしゃいますから、
息子さんに今の運命から逃げないで、
前に向かうよう助言してくださいと
お話しました。

本当に、息子さんが頑張っていただけるよう
お祈りしております。

ありがとうございました m(_ _)m


皆さん、また(^-^)/~~~


第302回 2004年7月25日号

こんばんは! ピカソクンと言います。

いつも、恐い話をありがとうございます。

しかし、自分の生活の中で、
そういう事はないのだと思っていましたが、
ついに、遭遇しました。

友達の部屋に遊びに行った時のことです。

その友達の部屋は明るく、東に大きな窓があり
天井も高く、フローリングの部屋です。

その部屋に遊びに行って、テレビを見ていた時の事です。

ピカソクンは、東に向いてテレビを見ていました。
友達は、ソファに座って、
南にテレビがあるので、南向きに座っていました。

その出たのは、西側で、
ピカソクンの背後になります。

背後と言っても、多少は見えます。

その背後に、何か黒か影が通っていったのです。

もちろん、その部屋には、
ピカソクンとその友達しかいません。

現実的に見たのは、ピカソクンです。

「いま、黒い影が通ったよな?」とピカソクンが言うと
友達は、平然として
「いんや」と否定しました。

その5分後、
また、ピカソクンは見てしまったのです。

友達に「見たよな!」というと
友達は見ていないと言いいます。

その後、
ボソッと、

「今は見ていないけど、ここ、よく通るんや」

と言いました。

「別に危害を加えるわけではないし、気にすな」
と言われて、

ピカソクンは、そのまま固まってしまいました。

見てしまった!という感じです。



秋吉さん、これからも楽しみにしています。


ピカソクンさん、ありがとうございました。


皆さん、また(^-^)/~~~



第303回 2004年7月28日号

今日のお客様は、今年55歳になられる男性です。

お名前を安田さん(仮名)と言います。


安田さんは、入ってくるなり
「これからの運勢を占ってくれ」
と言われました。

秋吉は、今どういうお仕事をされているのかを
お聞きすると、
「会社員」→「建築会社」→「技術」→「管理職」

…(;´▽`A``

と言う事でした。

お仕事は、適職です。

これからと言う事は、定年後でよろしいですか?
とお聞きしますと、
それでいいようです(笑)

60歳で辞められますか?
それとも、65歳までお続けになりますか?
とお聞きしますと

それを聞きに来た!と
初めて能動的に話をしてくださいました。


秋吉は、この方に、定年が無いのなら
体が動く限り、
今のようなお仕事=技術系の管理職を
されている方が良いと申しました。

つまり、この方にとって仕事は、
趣味であり、趣味の延長として
仕事をされているのです。

このお仕事が、体調を整え、
老後を楽しくしてくれます。

金銭にこだわらず、
仕事を続けていくようにアドバイスしますと
初めてにっこり笑われて、
自分の奥さんよりよく判っていると言われました。

安田さんは、趣味で
色々な技術系の資格を取得されているようで、
それらが仕事を先々まで与えてくれるようです。


みなさんも、時間が有れば資格修得をしてくださいね。

芸は身を助けるのようです。

そして、芸は身を助けるほどの不仕合せにならないようにして下さい。


それでは、良い老後を楽しんでください。

ありがとうございました m(_ _)m


※芸は身を助ける 
一つの技芸にすぐれていると、
困窮した時など、それが生計のもとでになる。

芸が身を助けるほどの不仕合わせ 
生活にゆとりのあった時代に道楽で習い覚えた芸を、
すっかりおちぶれた後で、生計のもとでとして世を送ること。
また、その境遇。「芸は身を助ける」を皮肉な面からいったもの。



皆さん、また(^-^)/~~~





第304回 2004年8月3日号

日のお話は、みろくが好き!さんからの投稿です。

それでは、どうぞ \(^-^)/


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私が、バイクで毎日通る場所で不気味な所が有ります。

その場所は、見通しは良いのですが、
T字路になっています。

その場所で、この一年間に何回も
事故が起こっています。

見通しが良いし、信号
もあるので、
赤信号
で突っ込まない限り
事故など起こらないはずの場所なのですが、
事故が起こります。

その事故に合った人の噂があります。

それは、T字路に入った時に
自転車が突っ込んできて、
それを避ける為に
コンクリート壁に激突するそうです。

それは、あくまでも噂なので、
事故現場の花束を見て
私も気持ちが悪く、
その場所だけは意識して通るようにしています。

本当は、通りたくのないのですが、
迂回路は、バイクで10分も遠回りなので、
仕方なく通っています。

しかし、噂だけなら、気持ちが悪い・・
くらいで済んだのですが、
とうとう、私の知人が事故に遭遇してしまったのです。

幸い、軽い怪我で済んだので、
ホッとしています。

その知人に聞いたところ、
やはり、自転車が飛び出してきたそうです。

もちろん、その事故を目撃した人に聞くと、
自転車は通らなかったそうです。

ただ、目撃した人は、
目の前で何かを避けるように
バイクがこけたのを見たそうです。




皆さん、また(^-^)/~~~






第305回 2004年8月9日号

今日のお話は、アオザイさんからの投稿です。

それでは、どうぞ \(^-^)/


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こんにちは! アオザイです。

私には、霊感と言うものが少しあるようで、
たまに、感じたりします。


この間、海に遊びに行きました。

海で泳いでいる間は、大丈夫だったのですが、
もう直ぐ、家に帰るという夕方に

最後の海の水の感触を感じたくて
膝下くらいまで
海の水に浸かってボーと夕焼けを見ていました。

そうしていると、
岸の向こうから、友達が「帰るぞ〜」
と呼んでいる声が聞こえました。

はっと、気がついて、岸に戻ろうとすると
足の膝あたりに、海の水以上に冷たいものに、触られました。

「え、くらげ?」と嫌な気分で、
足の方を見ると
くらげなんか、いません。

影のように黒くなっているようですが、
あきらかに、手が、
私の足を掴んでいるようです。

ビックリしましたが、
慌てずに、ゆっくり歩き出すと
何とか岸まで歩いて行く事が出来ました。

後で、その場所を見ると、
赤紫色に腫れていました。


やっぱり、足を捕まれていたようです。





皆さん、また(^-^)/~~~




第306回 2004年8月11日号

今日のお客様は、長男の嫁と上手く行かないという奥様の相談です。

その奥様は、とても気さくで、
苦労人と言うことが人目でわかる奥様です。

奥様は、ご主人と一代でスーパーを経営するまでになり、
人をたくさん使って、お仕事をされています。

お子さんはお二人で、
ご長男に行く行くは、
スーパーを継がそうと考えていらっしゃいましたので、
お嫁さんには、良い人をと考えておられたそうです。

ところが、息子さんは、お嫁さんである杏奈さん(仮名)と
電撃結婚をされました。

結婚に反対したわけではないのですが、
お嫁さんである杏奈さんは
スーパーを手伝おうとせず、
また、家事をするでもなく、
日がな一日息子さんである、
和男さんの後をついて回ってだけだそうです。

結婚1年後に、お孫さんが出来たのですが、
杏奈さんは育児にも興味がありません。

仕方がないので、
奥様が仕事に従事しながら
お孫さんを幼稚園に行くまで
大きくしたそうです。

そんな中で、奥様は、
お嫁さんに対して文句を言うつもりはなかったのですが、
お客様から、杏奈さんの事で注意されたので、
杏奈さんに注意を促すと
長男の和男さんから、
杏奈さんに近付くなと言われたそうです。

そのお客様から言われた事は、
杏奈さんがお客様に対して
挨拶ができないといわれたそうです。

商売をしていて、これは致命的です。

杏奈さんがまだ、店にいてくれたのなら
お客様に対して接客の仕方を教える事も出来るのですが、
ただただ、和男さんの後を追いかけているだけのようです。



占ってみました。


先ず、姑と嫁の関係は、殆どがうまくいきません。
これは相性がよくても、難しいのです。
そこへ、このお二人の相性は、良いとは言えません。

同居などをすれば、
ますます関係は悪化するでしょう。

お孫さんの事が有って、
いままで同居されていたようですが、
出来れば、早く別居される方が、
奥様とご主人の心身の健康に良いでしょう。

息子さんの和男さんと奥様は本来仲が悪い訳ではありません。

時間が経てば、修復も出来ますが、
お嫁さんとは、会わないほうが関係が上手く行きます。


お孫さんの事は心配でしょうが、
これからの事を考えると、
和男さんに一任された方が、良いでしょう。

どちらにしても、
問題のあるお嫁さんですが、
息子さんと縁が深いというより、
お嫁さんを守りたい気持ちが強すぎて
息子さんも強靭な態度を取られているのだと思います。

奥様が、大黒柱となって、
大きな気持ちで受け止めてあげる事が、
これからの家運を上げます。

頑張ってください。

ありがとうございました m(_ _)m


皆さん、また(^-^)/~~~





第307回 2004年8月15日号

始めの投稿は、おごじょさんです。
では、どうぞ・・・・



いつも楽しく拝見させて頂いてます。

去年父方の祖父が亡くなった時に、
ほんのちょっとだけ不思議な経験をしました。


ちなみに私は霊感が全くありません。


祖父の家は私の家のすぐ隣にあります。
私の家族は祖父に対し、厳格なイメージを持っていて、
すぐそばに住んでいるのに、
親しく交流した思い出もありませんでした。


10年前、祖父は脳梗塞で倒れました。
それ以来、半身麻痺と痴呆とで寝たきりになってしまいました。
厳格な祖父にとっては、辛い10年間だったことでしょう。


私はアトピー性皮膚炎で、
特に背中の痒みがひどい時がありました。
体が痒くて夜も眠れない状態が続いていました。


祖父が危篤状態にあると聞かされた夜、
浅い眠りの中で夢を見ました。

夢の中で、1人の素敵な男性が裸の私をそっと抱き寄せました。
彼は、痒みがひどくて
ガサついた私の背中を優しくなでてくれました。

最初私は拒否したのですが、
彼の手がとても暖かくなって、
背中の痒みがどんどん取れていきました。


とても心地よくなって、それから深い眠りにつきました。

朝目覚めると、背中の痒みは全くなくなっていました。

背中をなでてくれた温かい感触だけ、妙にリアルに残っていました。



それからすぐ、祖父が亡くなったと電話がありました。
夢に出てきたあの男性は、祖父だったのでしょうか。

それ以来、あんなにしつこかった背中の痒みはなくなり、
皮膚もたちまち正常に戻りました。

私の祖父に対するイメージも、それ以来変わってきました。

2度目のお盆を迎えるにあたって、
祖父への感謝の意を込めてこのメールを送らせていただきました。



これからもメルマガ、楽しみに待っています。


おごじょさん、とても暖かいお話をありがとうございました。


★。・,*、♪・°'○。・.*、♪・°'☆。・:*:・゜`★


キーポイント前の奇談(お盆入り前日)

キーポント前にキャンディさんという玩具屋さんがあります。

そのお店の店員さんで少し霊感のあるよっちゃん(仮名)が
お店から飛び出してきました。

よっちゃんが言うには、
「今日、お店の中にいると、何かがいる・・
怖くて中に入られない」
と、とても怖がっています。

もう、お店も弊店間際だったので、
お客様も少なく
もう一人の店員のりちゃん(仮名)が
お客様の相手をしていました。

秋吉がそのお店を見ても、何も見えなかったのですが・・・。


あくる日、よっちゃんは、とても元気でした。
よっちゃんが言うには、
「今日は、ぜんぜん平気」
ということです。

秋吉は、その時にお店をのぞいて何となくわかりました。

昨日のお店はなんとなく暗かったのですが、
今日は明るいです。

もちろん、電気の数が変わったわけでもなく、
電球を替えた訳では有りません。


たぶん、お客様の中で、霊をつれてきて
置いていった人がいるのでしょう。

それをよっちゃんは、霊感があるので、わかったのだと思います。

霊は、自分の居場所にいずれ帰るそうです。

私たちが、家に帰るのと同じです。

因縁でもない限り、そうやたらと霊は取り付きませんから、
大丈夫ですが、
霊感があるように思われる人や、
気になる人は、
お守りや、粗塩を携帯してください。

お盆は、特に・・・(´ヘ`;)

★。・,*、♪・°'○。・.*、♪・°'☆。・:*:・゜`★


昨日、友人から聞いた話です。
(お盆、真っ最中  (´ヘ`;)  です)



友人は、ある事情から、水場を倉庫として使っています。

その友人宅のリビングの電球が、夜中に、切れたそうです。

その友人は、結構怪奇現象に遭遇しているのですが、
あまり、怖がりません。
・・・人間のほうが余程怖いとの事(笑)・・・


水場のある倉庫で、電球を探していると、
機械音の性別がはっきりしない声が聞こえたそうです。

倉庫ですから、色色なものが置いてあるので、
何かのスイッチが入って、何かが鳴ったのかと思ったそうです。


しかし、電池でなるようなものは無く、
もちろん、電気のコードも入っていません。

そして、音のあるほうを探ってみると、
音の方向は、微妙に変わるのだそうです。

その音は、歌っているようにも聞こえたそうです。


不気味な現象に遭遇した友人は、ポケットを探って、
お守りを探したそうです。
(この友人は、お守りにずいぶん助けられています)

その後、電球を探し出して、その倉庫を後にしたそうです。




私なら、電球どころではないと思いますが・・・ふう〜〜





皆さん、また(^-^)/~~~





第308回 2004年8月18日号

今日のお客様は、神戸に旅行に来られた
男女のお二人です。


男性の方は、個性的な方で
後で職業をおききしますと、
やはりデザイナーという事です (⌒‐⌒)にんやり
表情は、自信タップリで飄々とされています。

女性の方もデザイナーを職業とされていましたが、
男性の方の部下と言う事でした。
しかし、表情は、何か硬い表情です ¬_¬)ちらっ


女性のお名前を葉子さん(仮名)と言います。

始めに、葉子さんの方が、
二人の相性は、どうでしょう?
と聞かれました。


その間、男性の方に電話がかかってきて、
席を外されると
葉子さんが、

「私達、今の状況は不倫同士なんです・・・
私は主人と別れる事は出来るのですが、
彼は別れて、私と一緒になってくれるのでしょうか?」

と、旅行気分のお二人だったはずが、
急にシビアな話になりました。


そこへ、電話がかかってきた男性が戻ってくると
葉子さんは、
「私達、とても相性が良いそうよ」
と先ほどの深刻な顔がやさしくなりました。


男性に相当気を使っておられるようです ¬_¬)ちらっ


当の男性は、遊びのつもりで占いをされているので、
仕事などの話を何となく聞いてこられました。


そこへ、又、男性に電話がかかって来ました。


男性が席を外されると
後に残った葉子さんが
「私は、どうすれば、いいのでしょう?」
と泣き出さんばかりです (T_T)


占いますと、
相手の男性は、葉子さんの事は、好きですが、
仕事優先の方で、
離婚の話は前に進みません。
しかし、離婚したい気持ちはあります。

つまり、自分で離婚の事に着手せず、
弁護士に任せてしまう方が話が前に進みます。


彼にそう頼みなさいと葉子さんに言いました。


そして、葉子さんの夫と、葉子さんの相性を見ますと
相性はとても良いのです。


葉子さんは、ご主人が嫌いで別れるのではなく、
彼氏のカリスマ性に惹かれているのです。

もちろん、相性は良いのですが、
彼氏の魅力に押されています。


葉子さんは、ご主人と離婚すると
お一人では、心の平安が保てなくなります。

だから、彼氏に、先に離婚してもらって
それから葉子さんが離婚しないと
彼氏に対する疑心暗鬼となって、
別れる原因を作ってしまいそうです。


そのように、申し上げている所へ、
当の彼氏が戻ってきました。


葉子さんは、占いで聞くべき事を聞いたので、
先ほどより、表情は、軟らかくなり、
旅行を楽しんでいけそうです。

良かったですね、葉子さん。


ありがとうございました m(_ _)m



皆さん、また(^-^)/~~~




第309回 2004年8月22日号

今日のお話は、犬夜叉さんからです。

では、どうぞ・・・

★・。.・”☆・。.・”★・。.・”☆・。.・”★


こんにちは 犬夜叉です。


私の家での異変をお伝えしたいと思いましたので、
聞いてください。

私の家の中には、
どうも何かいる気配がします。

それが良いものならば、
良い匂いがします。

甘い香というか、
うっとりさせるような香りがします。

香水のような
強いにおいではありません。

ところが、先日急に、悪臭が家の中に漂ってきたのです。

でも、家人は誰一人、気が付いていないようなのです。

私が、消臭剤を持ってスプレーしていると
「何をしているの?」
と母に言われました。

私が、「変な臭いがしない?」と言っても
判らないようです。

「過敏すぎるんじゃない・・」とも言われました。

その臭いは、溝の臭いと言うか、
饐えた臭いというか、
とても嫌な臭いでした。

4日経った頃、
消えていました・・・。

きっと、何かいたのだろうと思っています。





皆さん、また(^-^)/~~~




第310回 2004年8月27日号

今日は、娘さんの行く末を心配するお母様からのご相談です。

娘さんは、今年21歳の若いお嬢さんです。

お母さんは、看護士をされていて、
一度、離婚を経験されています。

お母様は、娘さんにも、これからの時代には、
手に職をつけさせておけば何とかなると思われて
調理師の免許を修得させたそうです。

ところが、娘さんは
調理師の免許を使わず、
今の所フラフラとアルバイトをしながら
その場その場をしのいで居られるそうです。

そして、親に逆らうように、
友達のランクがどんどん下がってきているそうです。
また、男友達か彼氏か判らないけれど
お母様から見ると
ろくでなしの男性と付き合っているとの事でした。


占ってみました。

先ず、調理師の免許を修得されたのは、
このお嬢さんにとって良かったようです。

しかし、このお嬢さんと、お母様は
とても良く似ていて
感が鋭く、
お母様が一言、言われても
もう、このお嬢様はその内容を察知しているでしょう。

そして、このお嬢さんに対して、その換言のやり方は、
容赦ない、押し付けがましい叱り方をしていませんか?
とお聞きしますと
やはり、そうらしいです。

つまり、このお嬢さんは
してはいけない事は重々ご存知なのですが、
親の言い方が気に入らないのです。

調理師の事でも
適職ですから、
他人事のように、この仕事の方が
あなたには、合っているのではないのと
雑談風にお話されれば、
きっとお嬢さんは、納得されるでしょう。

普通のお子さんでも、
上から押し付けるような叱り方には、
反抗しますが、
このお嬢さんは、それが特に強く出ます。

お嬢さんのお付き合いをされている男性も
お母さんの言われるように
たぶん、ろくでなしの男性でしょう。

しかし、頭ごなしに言っては
却ってお母さんの嫌がる事をされるでしょう。

これから、お嬢さんと話をされる時は、
他人事のように、
冗談も交えて
お話をすれば、
このお嬢さんは、感が良いのですから
直ぐに理解します。

いずれ、お嬢さんとお母さんは
よく似ていらっしゃるのですから
仲良くなれます。

また、そうなれるように、努力してください。



ありがとうございました m(_ _)m