第321回 2004年10月20日号

こんにちは!  秋吉です。


今日のお客様は、御主人を10年位前に病死で無くされ
今は、お一人で生活をされています。

お名前を今日子さん(仮名)と言います。

3年位前に、彼氏が出来て、
今まで良い関係でお付き合いをされて来たみたいです。
でも、最近周囲の親戚関係の人たちから
「前のご主人が亡くなってから、もう10年も経っているし、
もう年なのだから、そろそろ結婚して落ち着きなさい」と
彼氏との結婚する事を強要されるそうです。
再婚は良い結果が出るのかどうか相談に来られました。


占ってみました。

お二人の相性は、とても良いですし、
結婚をする時期としても
とても良い時期です。

しかし、秋吉が今日子さんに、
このままの関係がよいと思っていらっしゃるのではないですか?
とお聞きしますと、
やはりそうらしいのです。

今日子さんは、独立心旺盛で、
誠実で、女性としては、逞しい方です。
やはり今日子さんは家庭内の仕事より、
外での仕事の方が合っているようです。

一方、今日子さんの彼氏の職業は遠洋航路の船員です。
月に一度、会えるか会えないかだそうです。

この様に彼氏の職業が遠洋航路の船員だったので、
今日子さんは相手に束縛される事無く、
恋愛を楽しめたのです。

秋吉は、今日子さんに
今のままの恋愛を楽しまれて、
お互いが年金生活に入った時期に
旅行などを楽しむ、
世間も羨む良い夫婦になられたらいかがですか?
とアドバイスせていただきました。

今日子さんは占い結果に非常に満足されたみたいで
嬉しそうな顔をされて、
秋吉の下を去っていかれました。


ありがとうございました。 お幸せに!




第322回 2004年10月24日号

今日のストーリーテラーは、ヒグマさんです。


ヒグマさんは、秋吉の知人です。

そのヒグマさんからお話をお伺いしました。



ヒグマさんは、夜も深まった時間に
眠れなくて、目がらんらんと輝いていたそうです。

時間にすると、1時頃だそうです。

目が冴えているのなら、
パソコンでインターネットをしようと思い立ったそうです。

寝床から起き出して、
パソコンを立ち上げて、
インターネットエクスブローラーを立ち上げているその時に、

ふと、

この間、


あるオカルトのメールアドレスを「お気に入り」
に入れておいた事を思い出し、

それに、合わして

サイトをダウンロードしている途中で、

急に、電話がビービ−ビーと
不快音を出したそうです。


夜中に電話が急にかかってきても、
ビックリしますが、

電話音、それ以外の音がすれば、
尚更です。

この時、ヒグマさんの頭に過ぎったのは、
このサイトを
【この時間にあけては駄目】・・・だったそうです。




直ぐに、サイトのダウンロードを中止すると

電話の不快音がそれを機に
鳴り止んだそうです。

ヒグマさんは、
きっと守護してくれている人が、
教えてくれたのだと
内心思ったそうです。


霊能者の人に伺うと、
電話は、不思議な事が起こりやすい、
また、相手の所に
霊が存在するのかどうか
判るのだそうです。

不思議です !?(°〇°;)






第323回 2004年11月1日号

今日のお客様は、美和さんです。

美和さんは、自分のストレスを消す為に
声楽を習っていらっしゃます。

いずれは、プロで歌いたいと考えておられます。

家で、大声で歌うと会社でのイライラが消えてしまうのだそうです。


現在は、個人レッスンを受けられていて、声楽を楽しんで
いらっしゃいます。

その個人レッスンを教えられている先生から
突然、レッスン費用を倍額に上げると言われたそうです。

個人レッスンだけに、
誰かに聞くと言う事も出来ず、
一人悶々としていたのです。
そのうちに、その先生に腹が立ってきて、
喧嘩をして辞めるつもりで
思い切って受講料値上げの件を
問いただそうと思ったそうです。

しかし・・・




そこで、秋吉の所に来られました。

秋吉は、まず、その先生には先生なりの事情があったはずだから、
それには、触れず、
個人レッスンにそれ以上金銭をかけられない旨をその先生に
告げたほうが良いと助言しました。

声楽の世界は狭いらしく、どこでその先生と会うか解かりません
それに、喧嘩をしてしまっては、
後々何かと問題の種を残します。

先生とは争わず尚且つ、声楽を続けるには、
美和さんから下出に出たほうが得策です。
きっと、先生も受講料倍額というのは、理不尽と思われているに違
いありません。
受講料の金額を相談するというかたちで先生の真意を聞き出して
金額の妥協点を見いだし、
個人レッスンを続けられたら如何ですか?
とお答えました。


美和さんも声楽を続けたほうが
ストレスは無くなるし、
続けていれば、プロの世界も夢では有りません

美和さん、頑張ってくださいね

ありがとうございました m(_ _)m




第324回 2004年11月5日号

今日のストーリーテラーは、ひまわりさんです。
それでは、どうぞ・・・・


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知り合いから聞いた不思議な話をします。


A子さんの家に近所に引越しされた方が、挨拶に来ました。

A子さんのお子さんが、

先にインターホンから見ると男性、女性、


小さい女の子が居たのです。



お子さんが、A子さんを呼びに行き、


A子さんが、玄関先で挨拶を終えると、


A子さんのお子さんが、
「お母さん、かわいい女の子いたでしょう」
と聞いたそうです。



挨拶をされた人たちは、新婚さんで、

小さい女の子は、どこを探しても
A子さんには、見えなかったのです。

                  

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先々生まれてくる女の子だったのかな σ(^◇^;)






第325回 2004年11月11日号

今日のお客様は、法香(仮名)さんです。

法香さんは、今の現状にある程度満足されています。

何を聞いたらよいかわからないけれど
「占いのお店」に入ってみたかったそうです(笑)

それに、1000円ならいいかも・・・という気持ちも
あったそうです(爆)


法香さんの星を見ながら話をしていくと、
社交性があるので
販売などのお仕事かな?
と思いますと、デパートの正社員だそうです。

適職です (*^▽^*)ゞ

仕事は忙しいけれど、活気があるので
楽しいのだそうです。

そして、いよいよ本番のお話。


恋愛はどうでしょう?という事でした(笑)

男性の選び方は良いですし、
これから何年か先の結婚運も良いようですから
そんなに心配する事はないでしょうとお話をしていると

今好きになりかけている人がいるとの事でした。


ところが、その人と話した事もないし、
相手も気づいていないとの事でした。


それでも、直ぐにその人と恋愛関係になりたいので
何とかして欲しいというのが
ご相談者の要望でした。


秋吉は魔法使いではないのですが・・・ヽ(゜▽、゜)ノ

占ってみました
相手の星の性格から、まず時間は掛かりますけれど、
知り合い、友達関係、と手順を踏んで
その後恋愛関係に発展させていくほうが良いですよと
お話をさせていただきました。

恋愛とは相手との気持ちが通じ合って始まるものです。


恋愛の押し売りは相手にとって迷惑以外の何物でもありませんから、
もう少し、恋愛を経験されたほうがいいかもしれませんね。



では、法香さん、頑張ってくださいね ρ(^◇^)/◆ガンバレーー!!






第326回 2004年11月22日号

今日のストーリーテラーは、まりんさんです。




私は7ヶ月で生まれてしまい、超未熟児でした。(1700g)

今の時代なら生存は難しくはないと思いますが
当時は保育器も充実していなくて。
私の両親は医師に「葬儀屋」を紹介されたそうです。

医師もさじを投げた私を救ってくれたのは
両親、特に父の献身的な深い愛情でした。

気温とともに変化する私の体温が下がってしまわないように
何ヶ月も仕事を休み(自営業)1日中懐に入れて温めていたそうです。
(保育器が足りなくて強制退院させられた)

両親が私につきっきりなので年の離れた兄達は
 二人だけで留守番したり、おばさんが泊まりに来てくれたり。


多くの人のお世話になりながら、そして迷惑を掛けながら
私は生かされました。

父が働けないので当然、貧乏に・・・
40才を過ぎてからの子供でしたので体力的にも
とても大変だったと思います。

「私だったら?」と考えると、とても父のようには
 出来ないような気がします。


先生は

「奇跡だ!私は医学を勉強したけれど、医学だけでは
救えないこともあると今回あなたから教えられました。」

とおっしゃったそうです。


以下、父にまつわる不思議な話です。

本当は別に「投稿」のメールを送った方がいいと思うのですが
父と私の深い絆?をおわかりいただいた上で聞いて
いただいたほうがいいと思いましたので。


私の父は私が結婚して子供が産まれ3ヶ月めに
交通事故で亡くなりました。

母を病院に連れて行った帰りにそのまま帰らぬ人に。

同乗の母は大腿骨を骨折、そのまま入院。
頭も強く打ったようで今でも額がへこんでいます。

そのときのショックで母には事故の記憶がありません。
           ・
           ・
           ・
年末のあわただしい中、ドタバタと夢か現実かも
わからないままお通夜、お葬式・・・と終わり

49日も過ぎたころのある日、たまたま私一人になったとき
私は仏壇に手を合わせていました。

「お父さん、すぐに駆けつけてあげられなくてごめんね。
 今、私とお父さん二人きりだよ。」

と、誰かが廊下をパタパタと音を立てて歩いて来ます。

父の部屋の方角から。

「えっ?」と驚いて廊下に出ても誰もいません。


「父が来てくれた!」とっさにそう思いました。


不思議と怖さは感じなくてとてもうれしかったです。


そして数日後、私はまた、実家に訪れました。
玄関を開けると左肩に上から何かが「パサッ」と落ちてきました。

でも、現実には何もありません。

そして仏壇に手を合わせたら・・・・

左肩がぽぅっと暖かくなりました。

お父さん、だったのかしら?・・・

他の家族には不思議なことは起こりませんでした。


では・・・
これからもよろしくお願いします。

いつかお逢いできたら・・・・と思います。






第327回 2004年12月4日号

今日のお客様は、あずみさんです。

あずみさんは、今現在、

ギフトショップでアルバイトをされています。


しかし、来年から服飾デザイナーの

専門学校の夜間コースに通われるそうです。


郷里は、奈良だそうですが、

去年まで東京に出て一人暮らしをしていて

精神的に苦痛だった為、

今年は関西に戻られたそうです。


親元から離れて暮らしているのですが、

デザイナーの職業という事になれば、

東京に行きたいが、東京に行けば、

前のように精神的に参ってしまうのではないかと

思われているようです。


占ってみますと、

デザイナーという職業は適職ですが

あずみさんは器用貧乏のタイプで

何をしても上手にこなしてしまいます。

その為、自分がこれをしたいと主張しなければ、

雑用で良いように使われ、

自分のキャリアアップには繋がりません。


服飾専門学校の夜間コースは、

3年という事なので、

人や環境に流されずに、

3年で卒業すれば、運の良い時期になりますから、

就職口もすんなりと決まりそうです。


就職して1年くらいは、会社に慣れる為に

仕事を覚える事に徹すればよいですが、

2年目からは、

自分のしたい仕事の分野をしっかり会社側に伝えて

そしてその分野を習得していけば、

あずみさんの仕事運は、アップします。


人に流されず、

特に彼氏や恋人に流されずに

自分の意思を貫いていけば、

あずみさんの望むものは手に入れられるでしょう。

たとえ東京に出ても今度は大丈夫です。

ヨソミをしないで頑張ってください(笑)


ありがとうございました m(_ _)m




第328回 2004年12月10日号

こんにちは! 秋吉です (´ー`)ノ

今日のお客様は、本当にお疲れのようです。
目の下にもクマさんを飼っていらっしゃいます (T_T)


お客様は、洋介さん(仮名)と言います。

洋介さんの会社は、
業績を上げる為に、リストラを遂行しているそうです。

洋介さんは、日頃の仕事熱心さゆえに
リストラ組に入りませんでした。

しかし、そのリストラ組から
言いようの無い、嫌味や嫌がらせをされ
仕事が手に付かないと言われます。
今日も転職しようとハローワークの帰りに寄られたそうです。

占ってみました。
まず、洋介さんは、今は転職時期では有りません。

転職できたとしても、今より条件の良い仕事先とはならないでしょう。

今の洋介さんにとって、
人間関係という困難に対処する事が運勢上の試練です。

つまり、リストラされる人に同情はしても
心を動かされてはいけないのです。

リストラされる人の仕事が
洋介さんの肩にのしかかってくるのですから
仕事も今以上に頑張らないといけません。

周囲の雑音に動かされず、
平常心を保つ事が運勢を吉運に持っていきます。

この占いの後、
洋介さんは、婚約者がいて
今の状況では結婚できないというと、
彼女はそれを理解してくれて
待ってくれているそうです。

占いでは、一昨年か、遅くとも
去年に結婚するはずではなかったのですか?
とお聞きすると
やはりそうらしいです。

何故、去年に結婚をしなかったのだろうと
洋介さんも悔やんでおられます。

しかし、これから先に
平常心を持ち、先行きを考え行動すれば、
来年に結婚できそうです。

運命は、洋介さんの味方です。

頑張ってくださいね。

ありがとうございました m(_ _)m




第329回 2004年12月12日号

こんにちは! 秋吉です (´ー`)ノ

今日のお話は、秋吉が知り合いの方から聞いたお話です。

その知り合いの人の名前は、麻衣さん(仮名)です。



麻衣さんは、マンションに住んでおられます。

そのマンションには、
麻衣さんが引越しをする前に自殺者が合ったそうです。

もちろん、麻衣さんが住んでおられる
      部屋ではありません…(;´▽`A``

その自殺者は、
マンションの上から飛び降り自殺をされたそうです。

飛び降り自殺し場所、つまり死体が見つけられた場所は、
階段の直ぐ横だったそうです。

その階段の直ぐ横の場所を通り過ぎる時は、
何か、ゾクッと背筋が寒くなるそうです。

その他にも不可解な事は、起こるそうです。

そして、一番現実的な事は、
その場所にはどうしても花が咲かないのだそうです。

ず〜と日陰でも無いし・・・・
その近くに花を植えれば
花は咲くそうです。


そして、麻衣さんは、
今困っていらっしゃいます。

物が無くなるそうです。

無意識にどこか他の場所に置いたのでは・・と
始めは思っていらっしゃったそうです。

そこで、意識的に物を置いて
仕事に出かけ、
帰ってみると、物がなくなっているそうです。

麻衣さんのお母さんは、
麻衣さんが、異界の人を家に連れて来たと
言われるそうです。

本当にそうなんでしょうか?

自殺者なのか、それとも・・・


秋吉には、何とも答えられません・・・





第330回 2004年12月19日号

秋吉先生 先日不思議な事がありました。

私は、姉と電話で話しをしていたら

姉の夫が、姉の横で姉に話かけているようなので、私は電話を切り
ました。


携帯でメールに

お兄さんが帰ってきて、話しをしていたから電話を切った事をメールすると


姉から電話がかかってきて、

姉が<帰って来てないよ。>って言うんです。


確かに聞こえたのです。  (?_?)ん?



暫くして、お兄さんが帰ってきて、

<懐かしい人と会って、その事を姉に話したかったようです。> 


先に気持ちだけ 飛んできたのでしょうか 

                            
★・。.・”☆・。.・”★・。.・”☆・。.・”★


†††転居について†††

年が改まると、転居を考えたくなります。

その時に、不動産屋さんに
お部屋を見せてもらった時、

異様に暗いお部屋は止めましょう。

そういうお部屋は、何かがいます (?_?)ん?


もちろん、良い年回りで転居する事を
前提としてのお話です(笑)