第361回 2005年6月26日号

こんにちは! 秋吉です (´ー`)ノ

今日のお話は、派遣社員さんのお話です。

派遣社員さんというのは、
目の前の時間給は結構高いのですが、
現実的に貰う金額は少ないのだそうです。

そして正社員と違って、
福利厚生が整わないところが多く、
またその費用も時間給から支払われると所が多いそうです。

昇給もありません。

私の頭の中では、
占い師は、
福利厚生は自分で賄わなければならず、
個人営業だから
健康を害したら一巻の終わり(笑)


しかし、私の職業は
対人関係の問題はありません。


今回ご相談に来られた美子さん(仮名)は
洗練されていて素敵な女性です。

派遣会社に登録をして
事務をしているそうです。

そこへ、以前同じ派遣会社で働いていた先輩の女性が
他の派遣会社から配属されてきたのだそうです。

以前からそりが合わなかったのですが、
今回同じ会社に勤務と言う事になり、
相手の先輩が無視しているわけではないのですが、
嫌がられているのがひしひしと伝わり、
毎日、針のムシロ状態だそうです。

派遣会社を替わろうと思っても
年齢的に次の派遣会社に勤務できるか
自信が無いとのことでした。

占いますと、
転職は出来るようです。
転職するのなら今のようです。

占いに来られた美子さんが
考えている以上に仕事はありそうです。

問題は、年齢により、
自分に自信が無く、
考え方が前向きになれないことでした。

対人関係も
同じ次元で考えるのではなく、
違う次元で観れば
相手に同情が出来るでしょう。

今一歩、
気持ちが前進できたなら
明るい未来が待っているようです。

美子さん、
現状は悪い状態ではありません。
気持ちを変えれば、
運はついてきます。

頑張ってください m(_ _)m



第362回 2005年7月4日号


「ラッキーナンバー??」


去年の暮れぐらいから、最近まで、
とっても不思議な現象を目の当たりにしています。


ふと、時計を見ると、いつも3桁そろっていたりするのです。


たとえば、5時55分とか、4時44分とか。。。



1ヶ月に10回以上ふと時計をみるとそんな感じです。



なぜ私が不思議に思うかと言うと、
以前はそんなにぴったりと時間が合うのを
何回も確認したことがないからです。


先生、これは何なのでしょうか??


あと、「お父さんのダイアリーを見つけなきゃ。。。」


と思っていると、引き出しを開けたら、入っていたり、

ちょうどいいタイミングで祖父の困ったことを解決したり、

本当にタイミングがちょうど良いのです。



昨日も4:44分と言うのを見ました。


テレビをつけると22;22分とか、

本当に不思議です。



今までにこんなに頻繁に数字がそろうことがなかったので、
とても驚いて、家族にも言ってみました。


「ほら、また3;33分だ!!」
とか、家族にも教えるようにしました。


そうすると、何回もいっていると、

家族は

「スロットにでもいったらどう?」

などと、言うようになりました。


何だか、この調子だと本当に何かできるのでは。。



と思いますが、何も挑戦せずにいます。



  お話は、☆たから☆さんでした・・・
数字がそろうなんて、本当に不思議です。
「6・6・6」の悪魔の数字にならなくて、良かったですね(笑)



第363回 2005年7月9日号

今日のお客様は、由里さんです。

由里さんは、彼女のいる男性が好きになったそうです。

好きだから仕方がないと思いつつ、
由里さんの気持ちは揺れています。

占ってみました。

占ってみますと、
まず、この男性は不誠実です。

彼女一筋で生きていける彼氏では無さそうです。

由里さんにお聞きしますと、
現在、彼女以外に由里さんとも付き合っているそうです。


しかし、彼氏は、彼女が好きだから、
他の人とは、付き合えないと始めに言ったそうです (?_?)ん?

由里さんも、「おかしい」とは
心の中では判っているようですが、
理性が効かないようです。

由里さんを占いますと、
今は本当の恋愛、結婚時期に来ています。

この彼氏ではない人でしょう。

しかし、この彼氏と付き合っていくと、
本当の恋愛相手を見過ごしてしまいそうです。

やはり、出会いが色々あるそうですが、
気に入った人がいないそうです。

しかし、問題は彼氏と付き合う事が
悪いのではなく、
彼氏と付き合っても、
彼氏の事で外の男性に心が揺れないと言う事です。

彼氏の不誠実な言動に
由里さんの心が揺れてしまって、
由里さん自身が不幸せになると言うことです。

彼女のいる彼氏と付き合っても、
彼氏はこういう人だけれども
私は幸せと思うのなら
問題は無いのです。

由里さんが、
心が揺れることなく、
「幸せ」と思う事が
幸せに繋がります。

最後に、
由里さんは心を決めたらしく、
「どうしたら、この彼氏を手に入れられる」
と尋ねられたので、
その方法をお答えしました。

もちろん、その方法は企業秘密です(笑)


ありがとうございました m(_ _)m






第364回 2005年7月18日号

今日のストーリーテラーは、ゆりさんです。

ではどうぞ m(_ _)m




私は霊感はありませんが、時々予知夢のようなものを見ます。


最初の頃は、意味不明の夢をよく見るので不安に思いましたが

後から起こる現実が映し出されているように感じたので
時々メモをとるようになりました。


夢はいつも比喩的な暗示のあるもので、
直接同じ事が起こる訳ではありません。


高い所から落ちる、

ぼろぼろの家の中にいる、

大きな船が衝突する

これらは全てかなり悪い事がおきました。


逆に、空を飛ぶ、

美しい湖・海・川を見る、

これはインスピレーションが働き、
何ごとも良いほうに向いていきました。

猫がたくさんいる夢は金運が上がったように思います。


大抵一週間以内に当たります

 ま、私の経験でだけですが。


人の生死にかかわる辛い夢もありました。

私の父が肺癌で亡くなる時、
大きな龍が山を突き破って
銀のウロコを輝かせながら昇天していく夢。


それは大変見事なもので、よい夢だと思ったくらいです。

しかしその4日後、父は他界しました。


父の癌治療に家族全員が一丸となって頑張っていたのですが

結局、寿命というのは、
誰にも止められない運命なのだと実感します。

誰がそんな大きな龍を止められるでしょう。

主人の父が亡くなる時は、
大きな松のこずえがスパッと切れる夢でした。

義父も頭に癌が出来ていて、
症状が急に悪化して最期をむかえました。


あっけなく、、いさぎよく、、


思うに、夢というのは二種類あって、
ひとつは記憶の断片や願望など。


もうひとつはいわゆる「お知らせ」なのかもしれないと思います。


お知らせの夢は明け方に見るのが多く、ハッキリと覚えています。

(お知らせですもんね)


あんまりよく続く時は悲しくなって、

何で夢が当たってしまうのだろうと

思いましたが、

楽観的にこれは天気予報みたいに思えばいいかと。


悲しい事が起きるよ、

でも頑張って、大丈夫、みたいに受け止めようって。


誰でも、乗り越えられない試練は来ないよって。


突然来てショックを受けるより、歯を食いしばれていいかもと思います。



で、更に不思議なのは???

これって遺伝するのかしら?私の息子もそんな感じ。

彼の夢は直接的、そのままの現象が起こります。


面白いですね。


思えば妊娠して以来そんな夢を見るようになったのだから
本当は彼が原因かもしれません。


☆* o 。..  *:・'‘★:.;☆”
では、、いい夢を見ましょう
☆。’*.,* ・’・,、;*’

第365回 2005年7月22日号

こんにちは! 秋吉です (´ー`)ノ

今日のお客様は、真砂子さん(仮名)です。

真砂子さんは、ご主人と死別されて
数十年になるそうです。

子供さんも、真砂子さんの手を離れ
巣立っていかれて
ホッとされているそうですが・・・・。


現在は、会社勤めで
事務職で自分の生活を賄われているそうです。

その会社は女性が多く、
現場にいない人の悪口を言っては
それで憂さを晴らしているそうです。
話の内容にも発展性がないそうです。

仕事内容に不足はないのですが、
自分がいない時は、
悪口を言われているのだろうなと思うと
休憩時間が憂鬱になるそうです。

そんな時に、
友人から転職しないか?と言われ
迷っておられるそうです。

占ってみました。

この真砂子さんは、堅実に陰日なた無く
働かれる女性だから友人からの
お誘いがあったのでしょう。

また、転職時期は良い時期です。

真砂子さんに占い内容を申し上げると
ホッとされた顔をされ
これで前向きに転職できると
喜んで帰られました。

転職時期は、良い時期と
悪い時期があります。

転職をするのなら、
皆さんも良い時期に転職してください。

ありがとうございました m(_ _)m







第366回 2005年7月31日号

今日のストーリーテラーは、1人が好きなのんき者さんです。

ではどうぞ \(^o^)/


★・。.・”☆・。.・”★

「気のせい?ではなかった話」


一昨年再就職した職場での事です。

職場は4階建ての2階にあり、
ほとんどが女性で、
休憩室は2階、食堂が4階にあります。


休憩時間に
人とのおしゃべりがあまり好きではない私は、
気を休め一人になりやすい、
4階の食堂へ行き、
ついでにトイレも4階で済ませる事が多いのです。

夕方や夜、
トイレに入ろうとして、
電気をつけた瞬間、

中に白くてボワーッとしたものが見え、


すぐにサーッと消えていきました。


もともと霊感もないし、
そういう体験もない私でしたので、
怖い感覚というより、
今のは何だったのかな?
くらいにしか思いませんでした。

外の壁に鳥の巣でもあるのか、
たまに白い鳥が窓を通過するし、
外の明かりのあるので、
きっと鳥か、
外灯の反射光か何かだったのだろう、
と判断しました。

霊感はないけど、怖い話大好きな私。


広い食堂でたった一人、
TVで怖い話もよく見ていました。

後ろのドアが開く音がしました、


私は誰か入ってきたんだろう、
くらいに思って
そのままTVを見ていました。


コマーシャルになって、
さっきのは誰だったかな、と
振り返りましたが、誰もいません。


あれ?出て行った音はしなかったけど、、
と変に思いましたが、
もしかしたら、私1人だったので、
中に入らないで帰ったのかも、と思いました。


夕方や夜を問わず、
今まで休憩中でも、
同じような事がありました。

自分は霊感は無いけれど、
霊現象などを真っ向から否定もしない方なので、
そういうことがあっても不思議ではない、
と考えていましたが、
自分が霊に対して助けるとか何か出来るわけでもなし、
もし憑かれても自分できちんと除霊できないから困るかなあ、
と思っていました。


先日、職場の同僚と
先輩とで退社後に食事へ行きました。

仕事やプレイベートな話も少し出た中、
最後に怖い話になりました。

その先輩は霊感は今まで全くなかったが、
この職場にきてから開花?したそうで、
なんでも、
今2階にある職場は以前4階、
食堂の向かいでトイレの隣りにあり、
霊現象がしばしばあったようで、
電気系統に支障が出たので
場所を移したというのです。

私は、その話しを聞いて、
トイレの白いボワーっとしたものや、
食堂でのドアの事を思い出し、
その先輩に言ってみました。


そしたら、
「ああ、やっぱり感じた?
今は会議室になってるけど、
4階をうろうろしてるから、
多分そうだと思うよ、
でもイタズラするとかそういう悪意のある霊ではない、
ただそこにいるだけだから、あまり怖がらなくてもいい」
という事だった。


私は、自分が霊体験?したのかと思うと驚きでしたが、
そういう事があったと聞いて、
不思議と納得したのもあります。


※霊現象の起こる場所での
電気製品には
十分にご注意ください m(_ _)m




第367回 2005年8月13日号

今日のお客様は、幸子さん(仮名)です。

幸子さんは、会社の同僚で好きな人がいるのですが・・・
という所から始まりました。


占ってみました。


占いますと、
幸子さんには、結婚運、結婚の時期が来ています。

私は、今回は、幸子さんにほとんど何も聞かずに
この恋愛は、積極的に行動したほうが良いですよ
とお話しました。

すると、幸子さんは、
少し前に大失恋をして
その苦い経験から、まだ立ち直っていないし、
また失敗するのでは・・と臆病になっておられました。

しかし、幸子さんの星を見ると、
その大失恋をしているからこそ、
今回は、その失恋の失敗を昇華して
今回に生かす事で
この恋愛を成就させる事になるとお話しました。



幸子さんは、
本来「キーポイント」のある場所を普段は通らないそうです。

そういう人が「キーポイント」には
何故か多いのです (?_?)ん?


ふらふらっと
この辺りをうろつき、
そして
「キーポイント」に入って来られるそうです。

そういう方は、
普段は占いなどはした事が無く
不思議だといわれます。

しかし、秋吉は
多分そういう方は、
後ろの守護霊様が
私の占いの話に共時性があるから
引き寄せてくださるのだと思っています。

今回の幸子さんもそうなのだと思います。

そして、幸子さんが前回の失敗を恐れずに
素直になって行動すれば
きっと幸福が手に入れられるでしょう。

頑張ってください。

ありがとうございました m(_ _)m




第368回 2005年8月15日号

お盆の真っ只中です・・・

今日のストーリーテラーは、再見さんです。

ではどうぞ m(_ _)m

††††††††††


私は単身赴任で夜中、高速道路で職場に帰ります。

いつものように家を23:30分に家を出て
高速道路に乗り
1:50分ごろに眠たくなり
鹿のうサービスエリアに止まりました。


中国高速道路は車が少なく
車一台も止まっていません。



サービルエリアの建物に入り
コーヒーを買って飲んでいたところ

公園側の自動扉が急に開いて
人間が小走りの速さで駐車場側の自動扉が開きました。


ゾーとしたけど何か車の電波を拾って
反応したと思って自分を納得させました。


5分ほど経って、

駐車場側の自動扉が開き

なにかが通りすぎる感じで

公園側の自動ドアが開きました。

 

これはやばいと思い立ち上がりました。


その時又

公園側の自動扉が開いて

何者かが自分の周りに取り巻く感じで、

この時は駐車場側のドアは開かず

止まった感じで何か居る


空間に見えない奴等が居る気配です。



それからあわてて車に戻り
エンジンをかけましたが


ネズミ捕り警報機から
Gメン75が鳴り出し


止らない電源をひっこぬいて走り出しました。


車の中にも気配がして


車内灯を点けて走りました。





第369回 2005年8月21日号

今日のストーリーテラーは、気の強い女さんです。

タイトルは、愛と覚悟の除霊です。

では、どうぞ m(_ _)m

††††††††††


1週間頭痛が抜けませんでした。


病院で点滴しても、
頓服飲んでも、
その間毎日眠くて眠くて
12〜3時間寝てました。


これは、、、、


覚悟し、
ネットの霊視を電話で依頼したところ、


髪の長い女が憑いていると。


除霊に3万!

とてもそんな余裕ないので、
お礼を言って電話をきりました。


それから、1時間ほど、
私は後ろに乗っかっているという霊に向けて
しゃべりまくりました。


冗談じゃない!

私も自分の人生で精一杯なのよ。

苦しいこと悲しいことあるけど、
一生懸命、他人に頼らず、頑張ってるのよ。


逃げちゃダメよ。

あんたもこんなことしている暇があれば、

自分の今しなければならないことをしなさい。

逃げてちゃ、いつまで経っても進歩はないのよ。


私にだって幸せになる権利はあるの。

人の人生まで背負えないわ。

いい加減にして。

さあ、私は自分の人生を生きるわよ。


あなたも頑張りなさい!




そして、除霊は終わりました。

††††††††††

その霊は、気の強い女さんと、
たまたま、波長が合ったのでしょう(笑)

秋吉も
そういう事がありました。

そういえば、私も自分で除霊しました(笑)





第370回 2005年8月28日号

今日は、キーポイントで起こった不思議なお話です。

では、どうぞ m(_ _)m

††††††††††


秋吉は、通信講座を発送する為にメール便を使います。

そのメール便の中に
一通未着のものがありました。


それで、その未着のメール便を
運送会社に問い合わせて
調べてもらいました。

すると、
そのメール便は、
全く秋吉が出した事が無い
東北のある場所に
運ばれている事が判りました。

運送会社の担当の人に聞いてみると、
住所が全く違うものは、時間が掛かるけれども
返送されてくるそうです。

返送もされていない
という事で運送会社の担当者の人も困惑していました。


不思議なのは、ここからです。

実は、私が出したそのメール便は、
ある場所から大阪に引越しをしたAさんに発送しました。

そして、その未着のメール便は、
東北のある地域に運ばれている所まで
判っていました。

その東北のある地域は
Aさんの故郷だったのです。

「何故??」

何故その故郷である場所に
運ばれていたのか、
理由は判りません。

秋吉が発送したメール便の事で
Aさんに聞くわけにもいきませんから・・・


(?_?)ん?  (?_?)ん?  (?_?)ん?


※秋吉は、Aさんに故郷を以前に聞いていただけで
住所はしりません。
大阪の住所のみ知っているわけですから、
故郷に行くわけがないのです・・・


(?_?)ん?  (?_?)ん?  (?_?)ん?