第371回 2005年9月2日号
今日のお客様は、麻衣子さん(仮名)です。

麻衣子さんは、
いま二人の男性の間でどうしたらよいか、悩んでおられます。


まず、お一人目の男性Aさんは、同棲をして5年目で
優しい人で、家族のような間柄だそうです。

その人は、整備士で働き者だそうです。


二人目のBさんは、
幼馴染で最近親密になり、
現在音楽の先生されているそうです。

二人とも、甲乙付けがたく
その二人の男性から求婚されているそうです。

占ってみました。

占ってびっくりしました。

お二人ともよく似た男性なのです。

甲乙付けがたい男性です。

そして、両方とも仕事熱心で
麻衣子さんを大事にする相性の良い男性です。

これでは、麻衣子さんで無くとも迷うでしょう。

秋吉としては、
今まで同棲していたAさんをお勧めしましたが、
本当にどちらかを選ぶのは、難しいでしょう。

秋吉は、
まず、どちらかを選びなさいと言い、
選ばなければ、二人とも離れていく事になるでしょう
と言いました。

そして、選んだ後は、
選ばなかった相手の男性の事を
忘れるようにお話しました。

麻衣子さんは、最後まで
悩まれるでしょうが、
それは麻衣子さんに与えられた試練です。

お幸せに・・・





第372回 2005年9月13日号


こんにちは! 秋吉です (´ー`)ノ


ハワイで、

父に起こった不思議なお話です。


父は、霊感が強いらしく

ホテルに泊まった時に

霊道を作ったらしいのです。


ホテルそのものに

問題となる所はありませんでした。


ハワイに到着したその日の夜に父が寝ていると

以前に飼っていた死んだネコが枕元に現れたそうです。

そのネコは、友達を何匹か連れてきて

父は何故、このホテルのベッドに

ネコがたくさんいるのかな〜と思ったそうです。


次の日の夜、

2年前に死去されたYさんが

父にお金を返してくれとベッドの横に出てきたそうです。

父は、思い当たる事があり、

10年前に返したよ

と言うと、そのYさんは消えたそうです。




その次の日、

父はベッドである事はわかっていたそうですが、

ホテルに無い、階段の下に

見知っている、Iさんが顔を上げずに

うつむいているので

何か言いたいのかと近づくと

壁に頭をぶつけたそうです。


その頭をぶつけた翌朝に、
私にその話をしてくれたので

父が寝たその夜に
粗塩をそっと枕の下に入れました。


そうすると、

その日から

幽霊は出なくなったそうです。



元々、悪意のある場所でもなく、

昔飼っていたネコが父を慕って

やってきて、霊道を作った為に出来た霊道です。


ホテルに泊まる時は、

粗塩を持って行ったほうがいいようですね。




第373回 2005年9月23日号
今日のお客様は、

仲が良さそうなお二人 ¥(^_^)¥

しかし、お話をお聞きすると、
結婚を破断した者同士??

(仲良いのにな〜〜)

占ってみました。

やっぱり、占い上にも問題がありません。

そうすると、
女性の方が、
私は、日本人ではありませんと言われました。

中国人だそうです。

男性は日本人です。

占いの結果では、周囲の反対は無かったように
思いますが・・・

と言いますと
二人とも祝福されて
結婚する予定だったそうです。

ところが、結婚式や、
披露宴等の具体的な話になってくると
彼が
「君は外人に見えないから、周囲には何も言わないでおこう」
 と言ったそうです。

そうなんです。

彼は、火の粉の出るような話は
周囲に公表する必要は無いだろうと
思うような男性だったのです。

その事が、
彼女に不安を与えました。

それからは、彼女が事有る毎に
彼を質問攻めにしたそうです。

彼は、その事に
邪魔くさくなって、また先々で
問題が起こる事を恐れて、
破談にしようと思ったようです。

しかし、占いでは、元々、相性も良く、
お互いの家同士が揉める間柄ではありません。

お二人に、
お互いがどう思っているのかを
秋吉がお話して
徐々に誤解が解けてきたようでした。

国際結婚は、
冠婚葬祭の事にこだわると
難解です。

しかし、方法論はいくらでもあります。
(秋吉もお教えしました・・・)

知恵を出し合い、
乗り越えてこそ、
夫婦の絆です。

頑張ってください。

ありがとうございました m(_ _)m






第374回 2005年10月4日号
今日のお話は、山名先生に

秋吉が『前世占い』をしてもらった時のお話です。


秋吉が山名先生に
『前世占い』をしてくださいと
お願いしました。

秋吉は、
お客様など自分以外の事には、
『霊感』なるものが
働くようですが(笑)

自分の事と成ると
占いに『霊感』なるものまで出てきません。

そこで、
それ『霊感』的なものを感じる為に
信用できる自分以外の占い師の人に
占いをしてもらいます。

山名先生の場合は、
『前世占い』をお願いしています。

山名先生によると、
私は高野山のお坊さんが
説教をする前に
人を集める為の
踊りをしていた踊り女をしていた女性らしいです。

踊り女と言っても、
その仕事の中には、巫女的な事もするらしいです。

(うん、うん、今の仕事に通じている)

そして、私が、その踊り女の事を
すんなり心に受け入れたのは、

『高野山』というキーです。

私の家は、
今現在は、浄土真宗ですが、

祖父以前は、
真言宗だったそうです。

そして、私の弟のお嫁さんは、
高野山の高僧のお坊さんの家が里になります。

何となく、通じてきましたね・・・


そして、その関係で
須磨寺とは
『縁』が有るそうです・・

そして、前回の神戸オフ会に
山名先生をお迎えして
前世占いをしてもらった人は、
色々な意味で現在の状況に
納得されていました。

つまり、

前世を知る事により、
現世の悩みや因縁、業などを
理解できたようなのです。

次回は、ほかの人の前世占いのお話しをしましょう。




第375回 2005年10月13日号
今日のお話は、山名先生に

秋吉の知り合いが
『前世占い』をしてもらった時のお話です。


その人は、武士の生まれ変わりだそうで

胸に槍を刺されて死なれたそうです。

その事が影響するらしく、
胸の病気に注意してくださいと言われたそうです。

その人は、今でこそ、健康な人ですが、

小さい時は、小児喘息だったそうです。

また、武士の生まれ変わりの為、

実直すぎるところがあり、

その為に、利用されて

生きていく事に難しい立場に追い込まれる
可能性があるとも言われたそうです。

このように、
前世占いを通じて
前世を知る事により、
現世の悩みや因縁、業などを
理解できるようです。


また、守護霊様などが
何を望まれているのかも
山名先生には
判るようなので、
是非この機会に
『前世占い』をしてみてください。




第376回 2005年10月22日号

今日のお客様は、

今川さん(仮名男性)です。

今川さんは、今年に
仕事の関係で神戸に来られたそうです。

お聞きしますと、今川さんは去年に離婚されて
今年に結婚されたそうです。

そして、離婚された奥さんとは、
結婚当初から合わないのではないかと思われていたので、
そんなに離婚に対しては気にならなかったそうです。


占ってみました。

そして、今川さんにお尋ねしました。

「今の奥さんに対しても危惧されていませんか?」

今川さんは、秋吉に言われて
ビックリされたようで、

 「どうしてそんな事が判るんですか?」

と聞かれました。

「占いに出ています」と申し上げました(笑)


相性が合わないのです。

そして、この奥様は、美人でしょうが
神経が細かいようです。

今川さんが冗談で
「このご飯は美味しくない」と
奥さんに言われたら
この奥さんは、その言われた事で
悩みませんか?

とお聞きすると、

やはりそうらしいです。

今回の結婚は今川さんにとって、
良い結婚ですが、

この奥さんに笑顔を与えるように気遣いしないと
家庭が崩壊しますよ
と今川さんに申し上げました。

家庭は明るくないと
楽しい団欒にはなりません。

その明るさのキーポイントは、
今川さん自身です。

奥さんに優しく、
そして奥さんに笑顔が出るように
今川さんが心がけると
もっと明るく楽しい家庭が築けます。

今川さん、頑張ってくださいね


ありがとうございました m(_ _)m






第377回 2005年11月1日号
今日のストーリーテラーは、アウラさんです。

††††††††††


私の実家は山口県です。

同じ敷地内に祖父母の家と、両親の家があります。


で、両親が住んでいる家は、

私が小学校のときに建ったおうちなので、

誰もそこでは亡くなっていないのですが、

母が時々軽い足音がするのよねー、と

不思議がってました。


裏口から入ってきて、

あら、おばあちゃんかしら、と思うと、誰も来ない。

でも、怖いわけじゃないんです。

母は、誰かが守ってくれてるんでしょ、
と能天気に言ってました。


私も当時、うん?これかな?

と思う足音は聞いたことがありますが、

昼間だったせいもあり、

??でおしまいでした。

確かに怖くはなくて、自然なんです。


で、何年か前、久々に帰省しました。

GWということもあり、
両親は弟夫婦が暮らす浜松に遊びに行ってて、留守。

私は鍵の置き場を聞いておいたので、
裏口から入り、一人でシャワーを浴びて寝ました。

明け方、誰かが私を覗き込んでました。
目は開けてないんだけど、情景はわかるんです。

見慣れない人間が寝ておるが、これは誰だったかのう?
と、いった風情で不思議そうにしげしげと覗き込むのです。

あれは、30年以上も前になくなった曽祖父に違いない、、、と
勝手に私は思ってます。

怖くはありませんでした(笑)。


祖母は、曽祖父がなくなった後、

貴重品が入っていたたんすの取っ手が、

かちゃかちゃ音を立てるのを

何度か見聞きしたそうです。

「孫たちが怖がるから言わないでね」って
祖母は母に話し、
母は「黙っていられない!」と私たちに話し、、、。

意味ないじゃんって感じでしたが。

子供だったのせいか、当時は怖かったです…。


曽祖父自身も、不思議な体験をした人ではありました。



海幽霊の話
(夜、船べりに上がってきて、
「相撲をとろう」とせがむのだそうです。
何度も海に放り投げても上がってくる。

それだけでも相当怖いぞ!って思うんですが、
ふと気がついて船を止める場所を変えたら、、、
出なくなったそうです。

そこは、昔から子捨てで有名な島の近くであり、
水死体が潮流の関係で必ずそこに上がっていたそうです。)

とか、お手伝いの男の子が
海で行方不明になったとき足洗い場に帰ってきたところを目撃し、

嬉しさのあまり
「おお、帰ってきたんか」と声をかけたら、
それと同時に浜の方から「今(死体が)あがったぞー!」
と叫び声があがったとか…。


今思うと面白い人でした。


色々聞いておけば

面白い話がたくさんあったんじゃないかな〜と(笑)。






第378回 2005年11月6日号
今日のお客様は
常連のお客様の紹介で来られた
お客様愛子さん(仮名)です。

その常連客、幸子様(仮名)は、
秋吉の占いによって、
別れそうになった彼氏と2年も続いていて
今も恋愛進行中です。

秋吉に信頼を頂いているお客様です。


そして、この幸子さんが
お友達から恋愛の相談を受けたのですが
幸子さん自身では解決出来なかったので
秋吉のところへ来られたそうです。

愛子さんのお話を伺っていると、
初めは、彼氏のほうからモーションを掛けてきたようです。

しかし、
現在は、愛子さんが彼を追いかけているようです。

占ってみました。

占ってみますと、
彼氏はとても不実な人のようです。

彼氏が愛子さんを落とすのに追いかけている間は
恋愛として続きますが
愛子さんが好きになってしまうと
彼氏に飽きられてしまいます。

こういうお話を
秋吉は、愛子さんにするのは良しとは
しないのですが
愛子さんが傷つかないように
お話しをさせて頂きました。

もちろん、恋愛が続く方法論の
アドバイスもさせて頂きました。

そして、最後に
占いによって恋愛相談をした事は
彼氏には話さないようにと口止めしました。

しかし、愛子さんは
彼氏に全部言ってしまったようで
今のところ愛子さんは
彼氏に振り回されているようです。

彼氏に話されてしまっては、
秋吉の話した内容は無に等しいものです。

秋吉は、恋愛の相性占いは
もちろんしますし、
その恋愛が上手く行く方法も
ご相談させていただきますが、
あくまでも秋吉はサポートです。

サポートの話しは秘密でお願いします。

大丈夫かな〜愛子さん・・・・




第379回 2005年11月13日号
今日のお客様は、調理師をされている男性です。

仕事運を見てくださいとの事でした。

占いをさせていただきますと、
仕事運に問題は無く、
先行き不安のようです。

お話を聞いていくと
お子さんがお二人で
奥さんは専業主婦との事でした。

結婚をして9年目になるそうですが、
だんだんと
奥さんとの折り合いが
悪くなってきて
これからの家庭生活にも
不安を持たれているようです。

奥さんとの相性を見ますと、
悪い相性では無いのですが、
奥さんのほうが
覇気があり
ご主人に覇気がありません。

その為に、
奥さんはイライラされているようです。

ご主人は、
このままの家庭生活の
安定を求めていらっしゃますが、
奥さんはそういう人ではありません。

つまり、専業主婦では
納まらない人です。

ご主人としては、
奥さんを専業主婦にしたいのでしょうが
家庭生活の安定を求めるなら、
お子さんが保育園に行けるようになったら
奥さんに働いてもいいと
社会に出させてあげると
家庭生活が平安になります。

お互いの星に見合った
生活をする事が
上手く運勢を乗り越えていけます。

ご夫婦の円満を祈ります。

ありがとうございました m(_ _)m






第380回 2005年11月28日号
秋吉先生、こんにちわ(*^_^*) 


パワーストーン枕元に置いて寝ていますが

日々心地良く寝ています。


睡眠効果もかなりあるんですね。



昨日実家に行って、父から聞いた話です。

父の定年まで勤めた会社の方が亡くなり、Aさんと葬式に行ったんです。

Aさんは、プライドが高く、

決して弱みなど見せなかった性格の方だったんです。

葬式の帰り、電車に乗ってAさんは、

せきをきったかのように

お子さんが人間関係でうつ病になって気がかりとか

自分自身の事とか

気になる事とか

父は、あまりにも自分の弱みも話す事にタダタダ驚きで

家に帰っても印象に残っていたんです。



すると4ヶ月たって、Aさんは、

通院の病院の玄関で倒れて亡くなられたんです。

父は、Aさんが一所懸命話した事は、

何か自分で死ぬ事が分かっていたのかなぁと言ってました。


人は、本能的に

『死』を察する力を持っているのかもしれません・・・

ありがとうございました m(_ _)m