第391回 2005年12月20日号
今日のお話は、お友達から聞いた話です。

京都というのは、
「町屋」という家の作りが残っていて

とても風情があります。

ちなみに、私の実家も町屋です。

とっても冬は寒いです (T_T)

町屋というのは、木造建築で

廊下がくねくね曲がっているところもありますし、

廊下が真っ直ぐになっている所もありますが、

奥に離れの部屋があります。

離れに行くまでには、日本庭園があり

他府県から来た方は、風情があるといいますが

少し薄暗い感じがします・・・

そういう家の作りに、

廊下の端に白壁があって

奥には何もない古い家だったそうです。


・・・子供の頃、

その家に遊びに行って

かくれんぼをすると

一人見知らない男の子が混じっているそうです。

しばらくして、

その見知らない男の子が

廊下の端の白壁の中に走っていって

すーと消えていくのだそうです。

その家のお友達は、

いつもの事と、

顔を見合わせて

お母さんの所に走っていくのだそうです。

私のお友達は

子供の頃の事なので

恐いと言うより

不思議な感覚を覚えたそうです。


第392回 2005年12月21日号
今日のお客様は、田中さん(仮名)男性です。

山梨のほうから大阪に出て来られたそうです。

その田中さんは、
現在、山梨の実家から
家に帰って家業を継いでくれと
言われているそうです。

田中さんも山梨の実家に帰りたいそうです。

ところが、
田中さんが大阪で同棲している女性が
田中さんを放さず、
今までに自殺を何回も図ったそうです。

その女性は、魅力的な女性なのですが
精神的に問題があるそうです。

彼女のご両親は
彼女を田中さんに預けて
ホッとしているらしく
彼女の事は田中さんに
一任しているそうです。

占いをさせていただきました。

占いますと、
縁はありますが、相性の悪い間柄です。
縁がある為、
彼女がなかなか離してくれません。

今日も
田中さんは郷里に帰ろうと
切符まで購入したそうですが
決断が出来ない状態のようです。

田中さんにとって、
来年はパワーが充実し、
彼女のマイナスエネルギーから
抜けられる良い年回りになります。

縁を切るなら
来年になってから
縁を切るように助言しました。

田中さんは、
ホッとしたらしく
微笑みも浮かんで
帰っていかれました。

ありがとうございました m(_ _)m


第393回 2005年12月24日号
今日のお話は、パールさんからいただいたお話です。


★・。.・”☆・。.・”★・。.・”☆・。.・”★


私がレストランで食事をしていた時の事です。


ふと、レストランの入り口を見ると、

レストランの入り口がとても賑やかになり、

三人の男性と一人の女性が入っていきました。


その四人の一行が私の席の斜め前の席に案内され、

三人の男性が座りました。


そして、一人の女性が通り道側に座りました。


三人の男性がメニューを見ている時に

連れの女性がにこやかに席を立ち、

ルンルン気分の顔をして

トイレに入っていきました。


・・・・・・・


そして、そのトイレから

その女性は出てきませんでした。


三人の男性は

何事もなかったように、

食事をしてレストランを立ち去りました。


多分、・・・だったのだろうと

私は思ったのですが

その女性の顔が、とてもにこやかだったのが

印象的でした。



第394回 2005年12月25日号
今日は、秋吉とみろくが経験したお話です。


秋吉とみろくが散歩をしていた時の事です。


花隈城址の階段を上っていると

みろくが急に止まりました。

そして、私の顔をじっと見ました。

「なんかいますよ」というような表情です。


私もなんかいるね〜という相槌のような表情をしたと思います。


人影のような影が動いて空気が動きました。


私もみろくも立ち止まってそれを見ていたと思います。

別に私たちに悪意があった訳ではなく、

それは過ぎ去りました。


しばらくすると、

それが通った先に

大きな蛇が静かに通り過ぎました。


祠もあったので、

たぶん、土地神様だったとおもいます。

少しの時間だったと思いますが、

みろくも吠えもせずにじっとしていましたし、

私もじっとしていました。


次元も超えていたような不思議な経験でした。


第395回 2005年12月27日号
山名先生は、気功の先生でいらっしゃいます。

山名先生が写真を撮ると、

ホームページにあるような写真がよく撮れます。

ルビー先生は、写真の右側手前の女性です。

ちなみに、秋吉は真ん中に居ります(笑)

山名先生が撮られた写真は

ルビー先生の周りがモワーとして霞が掛かったようになっています。

お客様が撮られた写真は霞が掛かっていません。


次に、秋吉が撮った写真をご覧ください。

ルビー先生だけがぼやけています。

オートフォーカスなので、ピントは合います。

もし、ルビー先生にピントが合わなければ

ルビー先生の後ろにある横の柱もピントがボケているはずですが

横の柱や、その周囲はピントが合っています。

つまり、秋吉にも、

『気』の乱れを感じさせる写真が撮れたという事になります。


ルビー先生にお聞きすると、

ルビー先生は、最近仕事が忙しく、

睡眠不足が続き、体調が悪かったそうです。


『気』が乱れると、こういう写真が撮れるようです。




そういえば、霊気というものも・・・w(゜o゜)w ・・・

『気』ですか〜〜(゜д゜;)



第396回 2005年12月31日号
こんばんわ 秋吉先生ご無沙汰しております。


12月20日に見た夢です。

私の父の話です。

顔は、若返り棒立ちになり、

必死で手を激しく振り

場面変わり、

病院のベッドで、

片方の紺色の着物で、

手が手首にいく程細くなっていて誰の手かわからないが、

私はつかんでるのです。

・・・・・・

ここで、夢の話は終わります。

昨晩、父がお腹こわし

夜中で長いことトイレにいて冷えもあり、

両手が激しく震えがあり、

血圧の薬を飲み

コタツに暫く入って

体をあたためて震えもおさまったとのこと。

体調が悪くなるのを私は夢で予知していたのです。


秋吉先生、夢って不思議ですね。


第397回 2006年1月5日号
今日のお話は、パリのマダムさんからです。

w(゜o゜)w  不思議な空間・・・

††††††††††

バブル真っ盛りの頃でした。


仕事で上京してきた友人を案内して

レストランで夕ご飯を食べました。


その後、最終の新幹線までまだ時間があったので、

別のお店でお茶をしようと、

ぶらぶらと駅に向かって歩いていきました。


途中で地下へ下りる階段の脇に古びた看板を見つけ、

雰囲気がよさそうなので入ってみることにいたしました。



階段を下りてドアを開けると、

店の全員、

そしてマダムが


「ざっ」


って感じで、

一斉に私を振り向いたのです。


和服のマダム、

その他客は全員チャコールグレーのスーツの男達。


そして店内一面に漂う白いもや。



今までの楽しそうな空気が一変したのが瞬時にわかりました。



それと同時に、

彼らが今の時代のものではなく、


とても古い時代のものだということも。


マダム
(といっても、年は私と同じくらいだったと思います。)

の強いまなざしにたじたじとなり、


「すみません」

とドアを閉じ、

後ろにいた友人に
「ちょっと思ってたのと違ったみたい」

と言い訳をして、

別のお店でお茶をしました。



何故か人には話してはならない、という気がして、


その後何年も誰にも言えませんでした。



第398回 2006年1月13日号
今年は、平成18年です。

平成18年の厄年の方は、

男性は、昭和57年生まれ 昭和40年生まれ 昭和21年生まれ

女性は、昭和63年生まれ 昭和49年生まれ 昭和45年生まれ

気になる方は、氏神様、神社でお払いしてもらうと気持ちが治まる
でしょう。

それでも気になる方は、御札をお作りしますので、

メールでお問い合わせください m(_ _)m


さて、今年平成18年丙戌年は

貴方にとってどういう年なのでしょう?

また、運勢は何処で変化していくのでしょう?

丙戌年の影響は

本来旧暦で作用するものですから

じわじわと影響は受けてはいますが、

節分(せつぶん)の次の日、立春からになります。


節分は、立春の前日で旧暦では一年の最後の日となります。

俗に年越し、追儺(ついな)といいます。

節分は、豆をまいて邪気を払う行事が行われます。

今年の節分は二月三日です。

その次の日、立春(りっしゅん)が

旧暦ではお正月になり、

占いでは本来の影響を受けます。

立春は、「春の気が立つ」時です。


立春、春の気が待ち遠しいですね〜



第399回 2006年1月22日号
今日のお話しは、園子さん(仮名)からのご相談です。


園子さんは、長年付き合っていた彼氏がいらしたそうです。

その彼氏とは去年12月まで
彼女のマンションで同棲していたそうです。


でも、ささいな事で大喧嘩をしてしてしまい

後先も考えず彼氏を追い出してしまったそうです。

その後、彼氏に謝りのメールを出したそうですが、

彼氏からは何の返答も返って来ないので、

彼氏をこのまま失ってしまいそうで

今とても不安で、夜も眠れないそうです。


彼氏のいる場所はご存知なのですかと

お聞きすると、

おそらく友人のところにいるとの事です。

占いますと、

今年は、彼にとって厳しい時期になるので、

いずれ友人のところにも居られなくなるでしょう。

どの様な犠牲を払ってでも彼氏を手元に置いておきたいのであれば

早急に誠心誠意真心をつくして、

懇願すべきだとアドバイスしました。


彼の星を見てみると、

彼は、このままでは、行方不明となりそうです。

彼の居場所が分かる間に

彼と仲直りをしたほうが後悔しなくてすみそうです。


喧嘩をするのも時期がありますが、

仲直りをするにも時期があります。

皆さんも、時期を喪失しないで下さい。

もちろん、園子さんもです。

ありがとうございました。



第400回 2006年1月26日号
こんばんわ 秋吉先生ご無沙汰しております。

夢のお話です。


夢の内容は、私の父の事です。

その夢の中で父の顔は、若返り

その父は、棒立ちになり、

必死で手を激しく振っていました。


場面変わり、

病院のベッドで、

片方が紺色の着物を着ている人で、

手が手首にいく程、細くなっている人のようでした。


誰の手かわからないのですが、

私はその手をつかんでいるのです。



ここで、夢の話は終わります。



昨晩、父がお腹をこわし

夜中で長い間、

トイレにいて冷えた事もあり、

父の両手が激しく震えがきていたそうです。

父は、血圧の薬を飲み

コタツに暫く入って

体をあたためて震えもおさまったとの事でした。


つまり、私は、

父の体調が悪くなる事を夢で予知していたのです。