第401回 2006年2月1日号
今日のお客様は、
元気な、かなり年配の男性からのご相談です。

この男性、山本さん(仮名)は、
八百屋さんを営んでいらっしゃいます。

年齢は高齢ですが、
八百屋さんを営んでいらっしゃるおかげで、
歩き方もしゃきしゃきしていらっしゃます。

しかし、この元気そうな山本さんは、
去年に6ヶ月間入院を余儀なくされて
現在は、奥様に
八百屋さんをほとんど任されているそうです。

それでいいのだろうか?
という事らしいです。

自営業を営んでいらっしゃる方は、
出来るだけ止めたくないようですし、
また、後継者の事も心配されます。

そして、私のほうから、
止められてはいかがですかというと
ほとんどの方は
楽はしたいけれど・・・・
止めたくないようです。

この山本さんも、
去年に死に掛けたそうですが
八百屋さんに相当の未練があります。

奥さんにほとんど任されて
今の状況で無理押しない程度に仕事をされるように
お勧めしました。

山本さんは
仕事は一切しないようにとは言われなかったので、
ホッとして帰られました。

本当に、自営業の方は、
仕事がお好きなようです(笑)

ありがとうございました m(_ _)m




第402回 2006年2月4日号
今日のお話は、チーちゃんからのお話しです。

ではどうぞ m(_ _)m

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私は長年にわたって嫌がらせ、

ストーカー曲がりの行為を受けて来ました。

10月の8日のことで

昼間来客があり話をしていた時のことです。


二人の男の方が現れてました。


一人は着物姿、

一人は洋服姿でした。



着物姿の男の人が自分は刀で切られて死んだ

生前は申し訳ないことしましたすみませんでしたと

言って去っていきました。


その二人は、

証拠はないので、わからないのですが

どれだけの精神的、

物質的でいやな思いをしたこととか?

亡くなって極楽浄土にいけなくて

地獄しかいけないが行きたくなく

浮遊霊としてさまよっていたのではないでしょうか?



また、12月の半ばごろ、

靴を三足、お返ししますと誰かが、差し出したのです。

それは

いつ家の中から持ち出すかわからないのですが、

気が付くと靴裏が機械で削られていたのです。

それも家にある靴すべてなのです。

やはり、

その人も生前にやってはいけないことをしたために

閻魔様に許してもらえずに

浮遊霊としてさまよっている人ではないでしょうか?



私には念力を送られるとそれを相手に送り返し、

相手に災難、病気を与えるという

不思議な力を持っているようです。


その力は、

特に最近はっきり感じ

自分の念は、強いものだと気が付きました。





第403回 2006年2月7日号
バレンタインデーです \(^o^)/

皆様、チョコレートを用意しましたか?

秋吉は、ただいま、きなこチョコを食べながら、

メールマガジンを発行しております(笑)


今日のお話は、バレンタインデーに関連したお話を

エンゼルハートさんからいただきました。

では、どうぞ m(_ _)m

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いきなりですが、

私、初恋の相手に不思議な体験してるんです。


小学校の時にバレンタインが流行って、

まわりが男の子にあげるとか騒いでたんですが

私は興味があっても

『いや相手がいない』

ってずっと思ってました。


男の人みては『この人でもないな・・・』って(笑)


で中学に入って、

ある先輩を見た瞬間、

『この人や!』

って思ったんです。


結局片思いのまま終わりましたが、

とても不思議な感じでした(笑)


また、ある日友達が

理科の資料を私に見せて

『(私の好きな)先輩に似てない?』

と科学や発見などの年表の中のある

一人の科学者の顔の絵を見せてくれたんです。

それがフランスの人なのですが、

本当によく似ていました。


その頃から前世みたいのを

気にするようになった気がします(^o^)

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まだ、チョコレートを用意していない人は、
今からでも間に合います。

ハートを貴方に・・・・・



第404回 2006年2月15日号
今日のお客様は、田中さん(仮名)男性です。

彼女は出来ますか?

という事でした。


彼女は出来ますか?

とか、彼氏は出来ますか?と言われる場合、

ほとんどの場合は、別れたばかりが多いようです(笑)


田中さんもそのお一人のようです。

前の彼女に気持ちの踏ん切りをつける為に

田中さんは、来られたのでしょうか?

占いをしてみると、そうではないようです。


以前に付き合っていた彼女は

始めは優しい彼女だったそうです。


ところが、田中さんが優しく親切にすればするほど

本性が出たようです。


つまり、田中さんは、親切さ加減が分からず、

その事が彼女を高慢にさせて行ったようです。


今、田中さんは別れて良かったと思っているようです。


しかし、その彼女に振り回された反動が大きいのか

心にぽっかりと穴が開いたようで、
寂しくて彼女が出来るのかを占ってほしいようでした。

占いには、彼女は直ぐに出来そうです。


問題は、田中さんの彼女に対しての付き合い方のようです。


田中さんは、

彼女には優しくて親切なのですが、

親切過ぎるのも考えものです。

親切も行き過ぎるとアダになります。


田中さん、彼女の付き合い方の勉強してください。


ありがとうございました m(_ _)m



第405回 2006年2月21日号
秋吉先生こんにちわ。バセット(女)です。


一昨年の11月ごろ、不思議な夢を見ました。

夢の中で私は、主人とワンコ2頭と車に乗っているのです。

しばらくすると景色が変わり、

主人と私は神社のような、

とても神聖な建物の中に立っていました。

なんとも言えず不思議な建物でしたが、

とても神聖な場所だという事は感じました。

そこには猫がいるだけです。


私が立っていると猫が急に私の下腹を蹴り、

私はうずくまってしまいました。

主人はうずくまった私を抱きかかえるように、

「もういいから、帰ろう…」

と言うのですが、

私はどうしてもあきらめる事が出来ずに

猫に向かって

「お願いします」

と、土下座をしたのです。


すると猫が立ちあがり、

困ったねぇ…

と言いたげに大きなため息をついたと思ったら、

細木○子の様な口調で

「女の子だよ、しっかり躾けるんだよ!」

って言ったのです。


そこで目が覚めたのですが…

しばらくその不思議な夢が忘れられずにいました。


そして、数ヵ月後妊娠したのです。

もちろん生まれたのは女の子です。

不思議な事に、

夢の中の出来事なのに

お腹を蹴られたのははっきりと感じていたのです。


主人は一緒に寝ていたダックスが

お腹を蹴ったのだろうと笑っていますが、


予知夢だったのでしょうか?

★・。.・”☆・。.・”★・。.・”☆・。.・”★

良い予知夢でしたね

きっと、バセットさんに似て

可愛い女の子さんですね 

感謝 m(_ _)m




第406回 2006年2月26日号
・・・・・念・・・・・



今日は、知り合いの方から聞いたお話です。

その人は、事務職をされています。

その事務職をされている場所が問題です。


問題の場所とは、

もと、紡績工場の寮の間にあるそうです。

お勤めの建物そのものは、

紡績工場跡に建った新しいビルの中だそうです。


窓から元、紡績工場の寮が一望出来るそうです。


紡績工場は、

昔、貧しい婦女子が、長い間、安い賃金で働かされていました。

色々なうわさがあります。


さて、その事務所の話に戻りますが、

事務所に勤務した新しい社員の人には

必ず、その本人か

もしくは、家族に不幸が起こるそうです。

家族が交通事故に合うとか、

本人が足を折るとか、

その場所にお勤めの知人も

その年に、

父が死去し

母が入院。

本人も手に怪我をしたそうです。


その事務所に何人かいらっしゃるそうですが、

誰それさんは、こういうことが起こった。

誰それさんは、ああいうことが起こったと

普通では考えられないくらい

事故や病気、死去の話をあげていきました。

今年も新しい社員の人が入るので

何か起こるだろうと思っているそうです。


・・・そして何人かは、

女工さんを見ているそうです。





第407回 2006年3月3日号
変な人が来た〜〜



キーポイントの店の前で

男性がうろうろしていました。

うろうろされているから、

お客様かな?と

思っていました。

その男性は、

僧侶ではないのですが、

僧侶のような、修験者のような

どちらともいえない格好をしていました。

すると、突然店に入ってきて、

急に、この店には悪霊がいる!

と言い出しました。

これは、新手の・・さんかなと

思いましたが、

その悪霊とは、

タロットカードの事???らしいです。

お店のお邪魔になるので早く帰って欲しいのですが、

その男性は、

私には、悪霊が見える!と言い出し、

困ったな〜と

思っていると

その悪霊の話を延々えと話し出しました。

その時に、

予約のお客様が見えられて

何とか退散いただきました。


帰り際に、

その僧侶みたいな修験者みたいな格好をした人は、

「又寄らせてもらう」と、

と言い残して帰られました。


又来そうです。

困ったな〜 (T_T)




第408回 2006年3月6日号
今日は、山名先生が退魔のお仕事から帰ってこられたので、

そのお話が新鮮な内に

味わっていただきたいと思い、

徒然と聞いたままにお話させていただきます m(_ _)m


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場所はある田舎の場所、

お寺でのお話です。

::写真を見たい方は、秋吉のホームページ
  『占いブログ』をご覧ください::

 http://www.h7.dion.ne.jp/~keypoint/

お寺だからといって

「もののけ」や「幽霊」が出ないのかというと

そうでもないようです。

そのお寺の住職さんの奥さんは

霊感が強く、気配を常に感じると

気味悪がっておられたそうです。

住職さん本人には、霊感が無いらしく

気が付かなかったそうです。

しかし、現実的に奇妙な事ばかり起こり

さすがに住職さんも気味が悪くなって

山名先生を呼ばれたそうです。

山名先生は、そのお寺に近づくにつれて

胸騒ぎがしたそうです。

実際にお寺に到着してから

山名先生が霊査をしていくと

元々自然霊がたくさんいたところに

お寺を建てたようで、

その自然霊の問題もあったようですが、

その問題の場所に

人間の怨みの怨念が重なり

色々な支障が出ていたそうです。


また、それら問題があった場所に

霊感の無い住職さんが立ち入ってしまった為に

問題は余計に大きくなったとの事です。


その問題の一つ目は、

元々、このお寺に古い山門が有ったのですが、

その山門が古くなり過ぎたので

檀家に寄付を募り

新しい山門に立て替えたそうです。

ところが、その山門に「もののけ」が居ついていたらしいのです。

居場所が無くなった自然霊がさわりをだしているそうです。


二つ目は、お寺の横に竹やぶがうっそうと茂っているそうです。

その竹やぶを壊して

霊感の無い住職さんが畑を作ったそうですが、

作物が実らずそのままになっているそうです。

これも自然霊がさわりを出しているそうです。


そして、山名先生は

はっきりは言ってくださらなかったのですが、

この住職さんの前に

住職をしていた何代か前の人が

非道な事をし

恨みを買い

人の怨みも重なって

この場所に

「悪い気」を噴出させているそうです。

山名先生に

「退魔したのですか?」

とお聞きしましたら

あまりに多いので

こちらに帰ってからも念を送り続けるとの事でした。

ただ退魔するだけなら

直ぐに出来るそうですが、

退魔師さんが帰ってしまうと

「悪い気」はまた戻ってくるそうです。

やはり、納得して

その場を立ち去ってもらうには

時間が掛かるとの事でした・・・・・。


占いで、運気の悪い時に限って

家を建てたり
引越したり、改築したり・・・

そういう事を成す場合、

まず、秋吉にご相談ください。

本人の「気」が落ちている場合だけなら

多少の病気や怪我、対人関係に悩む程度ですみますが、

その土地や家に因縁がある場合があります。

そして、家を引っ越したたら

病人がよく出る、怪我が多いなど

色々なさわりなどがありましたら、

いつでも山名先生をご紹介します。

ご連絡ください。



第409回 2006年3月11日号
今日のお話は、すたろんさんからです。

不思議は、身近にあるようです。

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占い師の話せない話 番外編は楽しみに読んでいます。

僕にも一つだけ不思議な体験があります。


僕の家は神社の境内に建っています。

お宮さんから土地を借りているのです。

10年ほど前に建て替えました。

1階は親世帯、
2階は僕達夫婦の子世帯、
と言う2世帯住宅にしました。

建て替える前も2階建てで、

うちの母親が1人で1階にいると

誰も居ないはずの2階で

2、3歳くらいの子供が走るような軽い

「とん、とん、とん、とん」と

足音がすると言っていました。

気味の悪い音ではないとも言っていました。

僕は聴いたことはありませんでしたが・・・・・。


家を建て替えた直後にも、

やっぱり、そんな足音がすると言っていました。


ある日、休みの日だったと思います。

2階の自分の書斎のロフトで、

中3階のようなところですが、

うたた寝をしていたら

玄関を開ける音がして

「とん、とん、とん、とん」と

迷わず書斎に入ってくる足音がしたのです。

妻は仕事に出ているはずなので、

おかしいな何者だ?と思い

起きようとしたのですが、体が動きません。

足音はそのままロフトに上がってきて、

仰向けに寝ていた僕の上に乗ったのです。

びっくりして、

『えいっ!!』

と思いっきり体を起こしました。


少しはもがいた様にも思いますが、

起き上がることが出来ました。


起き上がって周りを見ても誰もいません。


その時は、

気持ち悪いなぁーと思いましたが、

今よく考えてみると

足音も僕の上に乗った重みも

幼い子供のもののような感じで気持ち悪さはありません。

それ以来、

母親も何も言わなくなりましたし僕にも何も起きていません。


あれは、何だったのでしょう?




第410回 2006年3月20日号
こんにちは! 秋吉です (´ー`)ノ

この間の神戸スピコンで
手相占いにハマりまして(笑)
土日はスキャナを店の前に出し
手相占いを前面にしております。
(もちろん、イベントとしてです )

やはり、土日は、
家族連れやカップルが多く
手相占いのほうが良いようです。

さて、そのお客様の中に
親子連れの方がいらっしゃいました。

息子さんとその母親と言うカップルです。

息子さんの手相は
少し特殊で、息子さんの好きな職業を選らばないと
30歳くらいで会社を辞めてしまうような手相でした。

その事をお二人にお話すると、
母親がそうなんですよ
今でもその傾向がありますと言われました。

奥様は、「私は怖いから止めます」
と言われていましたが、
息子さんの進めもあって
手相占いをされました。

息子さんの場合、まだ遠い将来の話でしたが、
息子さんのお母さんのほうは
今現在か、もしくは近未来に
離婚、もしくは、家庭内別居で
悲しんでおられる状況が見えました。

その事をお話しすると
やはり当たっていたようで
現在家庭内別居だそうです。

その家庭内別居の状況も
この奥様が自分のすべき事がわかっていて
幸せならそれはそれで良いのですが
手相はそう物語っていませんでした。

奥様に開運方法をお教えして
その親子連れは去ってゆかれましたが、
奥様が幸せになられるように
祈っております。

ありがとうございました m(_ _)m