第431回 2006年10月18日号
今日は、パソコンの壊れた経緯について
お話させていただきます・・・。

前回、出張鑑定で宿泊したホテルは
部屋に入った途端に
変な違和感を感じました。

「いるな・・・。」

という感じです。

部屋に入ってから、

拍手をうって

魔を払いましたが、

どうも寝ていた隙を狙われたようです。

お守りがあるので

大丈夫と思っていましたが・・・・。


霊的なものには、電気関係類を侵す事があります。

その異様なものに、キーポイントで

パソコンを立ち上げた時に侵入されたようで、

データーを取り出す暇も無く

壊れてしまいました。


出張先からすでに違和感があったので、

山名先生に観ていただきました。

やはり、

私の体についていたようです。

パソコンについては、

大変残念ではありますが、

これも経験と思っております。

バックアップは、パソコン上で取っていたのですが、

結局データーは消えていました。

皆様には、大変ご迷惑をおかけいたします。


私自身の体に異常はないのですが、

仕事に大事なパソコンが壊れました。

さて、

その他に壊れたものに

DVDデッキが一時おかしくなりました・・・。

次に、

私が絵画のガラスを触った途端にガラスが割れました。

これには、さすがに笑ってしまいました・・。

厚みのあるガラスなので、

カナヅチで叩いたくらいでは割れません。

そして、私が掃除機で掃除をしていると

周りの友人が

それも壊れるかもしれないから

止めておいたらと言われました。

しかし、掃除機は、購入して三ヶ月だったので

何とか持ちこたえてくれました(笑)

やはり、違和感のある部屋に宿泊する時は

ご注意いただいたほうがよいでしょう。

皆様には、

今しばらく、ご迷惑をおかけいたしますが、

よろしくお願いいたします。

ありがとうございました  m(_ _)m





第432回 2006年10月26日号
今日は、「私達、親友です」と

入って来られたお二人の御婦人です。

お二人の友人になられた経緯をお尋ねすると

PTAの役員になられた時に、

同じような境遇だったので意気投合されたそうです。


お二人は、

旧家の長男の嫁として嫁がれたそうです。

金銭そのものに困窮はされていませんが、

金銭そのものを動かす、又は

慣例以外の事をするとなると

親戚一同に相談しなければならず、

相談したとしても、常に嫌味を言われる立場だそうです。

ご主人は、お二人とも優しいご主人ですが、

長男としての決断力や、

総意をまとめる事は出来ないような方です。

その結果、

お二人とも、ストレスの塊のような感じでした。


お一人は、現在の立場を打破しようと相談されてきましたが、

もう一人の方は、

マイナス思考の方で現在の立場に甘んじておられるようでした。

プラス思考の婦人の方が、

秋吉と相談が進んでいくうちに顔に笑みが増え

パワーがみなぎって、

喜びを隣のご友人に分かち合おうとされていました。

ところが、もう一人のマイナス思考のご夫人は

早く席を立ちたい、

もうこの場から離れたいという素振りを見せられました。

つまり、マイナス思考のご婦人は、

自分の仲間が消える事にとても不安を覚えられたのです。


秋吉としては、

秋吉に相談に来られて、

プラス思考の方が増えることが喜びになりますが、

マイナス思考の方に笑みが無くなることは

本当に残念です。

また、次回にお会いした時に

お二人に笑みがありますように祈っております。



ありがとうございました  m(_ _)m





第433回 2006年10月31日号
今日は、

お客様から聞いたお話です。

そのお客様は、人に見えないものが見えるそうです。

その為に、たまに、人から気味悪がられるそうです。


ある時、

母方の祖父のお葬式に行ったときの事だそうです。

御棺のそばに

死んだはずの母方の祖父が立っていて

拝んでいるお客様の顔をニコニコしながら見ているそうです。


その死んだはずの祖父に手招きされて、

その話をしてくれたお客様は、

祖父の部屋に連れて行かれたそうです。


そして、その死んだはずの祖父は

文台の方を指差していたそうです。

文台を調べてみると、

文台のの引き出しの裏側に手紙が貼り付けてあったそうです。


そして、

その手紙をお棺に入れてくれるように頼まれたそうです。

その方は、言葉を発したのですか?と

私が質問をすると

何となくわかったそうです。


他にも、

テレビを見ていたりすると

この人(役者など)は、もうテレビに出なくなるなと思うと

近日中にその人はテレビに出なくなったりするそうです。



しかし、日常的に弊害の方が多いので、

現在そのお客様は、

目を塞ぐように、その力を閉じたそうです。


私だったら、その力、欲しいかな???



ありがとうございました m(_ _)m



第434回 2006年11月9日号
今日のお客様は、

人生の修行を終えられ、

現在とっても幸せな方のお話です。


そのお客様は、幸せな笑みを浮かべ、

私の前に座られました。


占ってみると、

現在何も問題がありません。


お話を伺っていくと

ご主人は15年前に病死されたそうです。

そのご主人とは

愛し合った方ではなかったそうですが

家の事情で結婚をされたそうです。

その結婚をする前に

お互いに相思相愛の方がいらっしゃったそうですが、

時代のせいで

結婚できなかったそうです。

そして、ご主人と何とかうまく結婚生活を続けられていて

お子さんも出来、

ほっとしているところに

自営の店舗と家が全焼になり、

今まで経済的に苦労が無かったのに、

そこから、経済的苦労が始まったそうです。

その時代には、仕事が少なく、

そのお客様は、家政婦をして

一家を支えてこられたそうです。

その苦労が元で癌となり

闘病生活を強いられる事になったそうです。

そして、闘病生活を終えられた頃に

ご主人も無くなり

現在、未亡人となられています。

そういう時期に

以前の相思相愛の方と巡り合ったそうです。

お互いに、孫までいらっしゃるそうですが

お互いの連れ合いが病死で死に別れておられるので

ご家族公認のお付き合いをされているそうです。



お二人の相性を占ってみると、

相性はまったく合っていません。

普通に結婚をされていたら、

離婚されていたかも・・・・・。



現在の幸福は、

今までの苦労を苦労と思わず、

頑張ってこられた神様からの贈り物でしょう。




ありがとうございました m(_ _)m





第435回 2006年11月17日号
今日のお話は、

長い出張生活で

遭遇した不思議なお話です。


ホテルで寝ていた時の事です。

ホテルで寝ているときに、

ドアから、2〜3人くらいの人が入ってきました。

夜中の事ですし、

部屋には鍵もかかっているのですから、

入ってこられるはずはありません。

また、私の寝ている場所から、

ドアは見えないのですが、

不思議な事にドアから入ってくるのが

映像として見えました。

そして、その入ってきた2〜3人の中の一人が、

私の寝ている方を見て

「花なんか、飾っている」

と、その中の一人がはっきりした声で言いました。

私は、起きているのか、

寝ているのかは、はっきりしないのですが、

声のするほうを私が見ると、

相手は、はっと気がついて消えてしまいました。


夢とも現実ともはっきりしない事でしたが、

その映像は、

間違いもなく、その部屋でしたし、

声もはっきり聞こえました。

やはり、誰かが来ていたのでしょう。

しかし、怖いという感情はなかったので

私に縁のある、近しい人だったのかもしれません。

次回は、もうひとつのお話をさせていただきます。


ありがとうございました m(_ _)m




第436回 2006年11月21日号
今日は、出張先で遭遇した少し気味悪いお話です。

その日は、私自身が、とても寝苦しい日でした。

なんとなく、

その日は、お守りを寝床に置いて置かなくちゃと

思ったのですが、

そのホテルは出ないだろうと油断した事が

異界なものに遭遇した原因でした。


直感は大事にした方が良いようです(笑)


寝床に入ると、

そこ、かしこに音がしました。

パシッとか、

トンとか、

自分でもおかしいなと思っていたのですが、

温度の変化で音が鳴っているか、

上の階の他の人が動いて

偶然に音がしていると思い込もうとしていました。

しかし、今から考えると

部屋の空間から音がしていので

ラップ音というものだったのでしょう。

寝苦しいその日に

ようやく寝入ってしまうと、

ホテルの風呂場のほうから

何かが、部屋に入ってきたようでした。

風呂場のほうから、

ジワッと、何かが近づいてくるたびに、

金縛りになっていきました。

そして、そのわからないものが、

私の頭の方から背中の方に乗ってきた時には、

完全に体は動かなくなっていました。

横向きになっていたので、

相手に背中を向けていたのですが、

そのものは、

毛むくじゃらの感触を私の背中に感じさせました。

そして、そのものが近づいてきたときには、

鈴のような音で

シャンシャンという音と

水がポタポタ滴り落ちる音が交じり合った音がしました。

私はといえば、

とても怖かったのですが、

私の上に完全に乗られると駄目っ!と思ったので

力を振り絞って

「来ないで」

と言い放ちました。

すると、

そのものは、私の上から離れて部屋の外、

窓側に退散しました。

名残惜しそうに、

窓の外にいる気配がしていました。

私は意識を取り戻し、

起き上がりました。

お守りを出し、

そして、塩水を飲み干すと

そのものはどこかにいってしまいました。

気持ち悪かったです・・・。


後日談
この他にも、いろいろな事に遭遇しましたので、

山名先生に、観ていただきました。

お蔭様で、

今回は何も引き連れて来なかったようです。

山名先生によると、

私の霊感が高まってきているので

遭遇する回数が増えているとのことです。

これからは、

直感を大事にして、油断しないようにします(笑)



ありがとうございました m(_ _)m





第437回 2006年11月24日号
今日のお客様は、

なかなかの美人の女性です。

お子さんがお一人いらっしゃって

ご主人とは5年前に離婚されたそうです。

結婚された時期は

あまりよい時期ではなかったのですが、

離婚された時期は、よい時期に離婚されたので、

現在でも

ご主人とは、仲のよい相談相手として

お付き合いをされているそうです。


いま、お二人の男性とお付き合いをされているそうですが、

結婚を考えてよいものかどうかを

考えあぐねていらっしゃるそうです。


占ってみますと、

結婚するよりも

現在の状況を継続する方がよいという結果が出ました。

この女性は、

男性に困るという事はありません。


また、老後の心配も

さほどありません。

それなら、

現在の自由さを大事にしつつ、

子育てに力を注がれる方が幸せになれそうです。

ご本人にお聞きすると

やはり、ご本人も

私の占い結果に沿う考えをお持ちだったようです。

ただし、老後が心配だったそうで、

私が老後の心配もあまりないとお答えすると

安心されました。


「また、何かありましたら、ご相談ください」

と、私が申し上げると

素敵な笑顔を残されて

去って行かれました。


ありがとうございました m(_ _)m




第438回 2006年12月14日号
前回の出張先で

怪奇な事に遭遇しました。

今回の新潟でも遭遇しましたので

お話していきたいと思います。

その怪奇な事に遭遇したホテルは、

まだ建てられて時間は経っておりませんし、

そのホテルを紹介してくださったスタッフの方も

怪奇な事は、大丈夫だろうとの事でした。

ホテルの部屋に入って

違和感は多少ありましたが、

前回のような陰鬱な感じはありませんでした。

部屋に入って、電灯をつけていくと

おトイレの電灯だけ点きません。

フロントに行って

おトイレの電気が点いていない旨を話すと

そのフロント係は、

首をかしげながら

謝罪をして、私が帰宅するまでに直すとの事でした。

ホテルの部屋に戻ってくると

トイレの電灯は点きました。

その日は、真っ暗な部屋は嫌なので、

部屋の中央の電灯をつけて寝ました。

翌日、

ベッドの上の電灯を点けようとして

スイッチを入れると電球がすぐに切れました。

また、フロント係りの人に言うと

謝罪をしてくれましたが、

やはり、怪訝そうでした。

そして、私が戻ってくるまでに直してくれました。

その深夜、

エアコンの室外機が壊れたようです。

エアコンの風は出ますが、

いつまで経っても、部屋が暖まりません。

その他の同じホテルに泊まっている人に聞くと、

そのような怪奇はなかったそうです。

最後に・・・

夜に車で送ってもらった時に

車の電気が一斉に消えました。

うう〜〜ん、

これは、私のせいかしら??

運転している人は、困惑したようですが、

しばらくして直りました。

本当は、どういうことだったのでしょうか??

追記
パソコンは無事です(笑)




第439回 2006年12月26日号
今日のお客様は、

ご主人の操縦法を間違っておられた洋子さん(仮名)です。

その洋子さんは、

始めに「悩みはこれと言ってないのですが・・・」

から始まったのですが、

「ご主人の事で悩んでおられるのではないですか?」

と私がお尋ねすると、

やはりそうらしく、

ご主人は、自分の事を判ってくれないと

不満を感じておられました。

ご主人の事を説明するのに、

20分間くらい話始められました。

そして、一段落すると、

ほっとされて

しばらく沈黙がありました。

私が、こういう時は

このように対処してもらうと

ご主人は理解は示してくれなくても

ある程度の軟化はありますよ

というと、

不思議そうな顔をされました。

つまり、

洋子さんは、

一辺倒に

ご主人に自分の事を理解を示して欲しいという

態度を示された為に、

ご主人は、態度を変えようとされなかったようです。

この奥様のご主人の事もそうですが、

自分の事は

殆どの方はわかりません。

ですから、相手の態度を軟化させる為には、

自分の方から

相手の気持ちを理解して

態度を変容させないと

駄目なようです。

もし、皆様の中に

洋子さんと同じような気持ちを持たれていたら

すこし、やり方を変えてみてください。

ありがとうございました m(_ _)m




第440回 2006年12月30日号
私の娘が、不思議な出来事に合いました。


先週の木曜日、

娘がパソコンしていますと、

何だか視界に入るものがあり、

ぱっと見ると・・・

黒い塊が、見えたそうです。

その時、とても怖く感じたそうです。


そして、

翌日、またパソコンしていた時の事です。

私はその時、隣の部屋に居ました。

娘が「エッ」とかなり高い声を出しました。

昨日の事を聞いていた事もあり

「どうしたの?」って私が娘に聞くと

「ハロゲンストーブの電源が切れた」と娘は言うのです。

見ると確かにハロゲンストーブは消えていました。

娘の顔が硬直してるので、

私が、ハロゲンストーブの電源を入れると、

ハロゲンストーブは、すぐに、つきました。


娘は、何を怖がっていたのでしょう。


後で、娘に話を聞くと、

昨日、黒い塊を見た位置が

ハロゲンストーブの位置と同じくらいだったそうです。



その為に、驚いてしまったそうです。