第541回 2008年8月31日号
今日のストーリーテラーは、ファニーさんです。

では、どうぞ m(_ _)m

††††††††††

私が、九州の神社にお参りにいったときのお話です。


その時は、友人と二人で行きました。

とても天気が良く、

二人で、こんな天気の良い日に

旅行が出来るのは、

日頃の行いがいい所為だと二人で話し合っていました。


神社の横に、

階段があったので、

そこにも行こうと

二人で、階段を上りかけた時に

大きな蛇が、階段を横切っていきました。

一瞬、びっくりしましたが、

神社の蛇は、

お祖母ちゃんから、

神様のお使いと聞いていたので

あまり、恐くはありませんでした。


そして、階段を2段上った時に

神社の林に

人影のようなものが見えました。

私が、あれ?っと言って

指を指しながら

友達を促すと、

そこには、もう、人影は見えませんでした。


でも、不思議なんです。

その人影の姿は

始めははっきりしなかったのですが、

神社の階段を登っていくと

徐々に、

女の人だった

白いワンピースを着ていた

髪が長かった

こっちを見ていた

優しい顔をしていた・・

と、何となく

残像のように

浮かび上がってきました・・・・・。
第542回 2008年9月3日号
今日のストーリーテラーは、歩如さんです。

では、どうぞ m(_ _)m

††††††††††

私の叔母さんは、ビジネス旅館を経営しています。

その叔母さんが言うには、

従業員が戸締りを忘れると、

何故か、寝付かれなくなるそうです。

それでも、布団に入って寝ようとすると、

目を閉じても、

目の前がまぶしくて、寝られなくなるそうです。

それは、お知らせだと思って、

旅館の中を、見回りをするのだそうです。

すると、必ず、

窓が閉まってなかったり、

裏口を閉め忘れているそうです。


おばさんは、ご先祖さんが

教えてくれていると言っています。
第543回 2008年9月7日号
今日のストーリーテラーは、だいすけさんです。

では、どうぞ m(_ _)m

††††††††††

今年のお盆は
不思議な事がありました

13日にお墓参りに行きましたが
その日の朝 手作りの炭酸まんじゅうを作り
お供え用にしました

おだんごも手作りです

お墓に行って
帰郷した妹と
「手づくりだよん」なんて言いながら
お墓参りしてきました

15日はアルバイトの原稿の締め切り日でしたが
仕事が残っていたので
朝5時に起きパソコンの前に座ろうと思いました

朝5時、ネットにつないであるパソコンが、
茶の間にあったので
階段を降りて茶の間に入ろうとすると
仏間からお経が聞こえました

仏間は茶の間と並んでいて1枚で仕切ってあるだけです

茶の間には母が寝ていましたが
気がつかなかったようです

仏間には灯明が毎晩つけたままにしてあって
明るかったのですが
覗いてみると誰もいませんでした

でも人の気配がして声も確かにしました
不思議ですが
気のせいではありません

猫のだいすけが
来なかったかもしれませんが
代わりに
誰か来たみたいです

お盆なので
先祖でしょうか??
第544回 2008年9月13日号
今日のストーリーテラーは、秋吉 沙起です。


††††††††††

秋吉沙希が、

生田神社の横にあるお稲荷様に

ふとお参りしたくなりました。

そうして、毎月、生田神社に行くと、

お稲荷様にもお参りをして帰りました。


それから、しばらくすると、

ワンコ達が、誰もいない玄関先に向かって

時々、吠えるのです。

私は、何となく、お稲荷様が来られていると感じました。



さて、ある出張先で、

霊能者の人と知り合いになりました。

すると、その人が、東が良いから

東に行くといい事がありますよと言われました。


言われてから、しばらくして

9月の東京出張になりました。

私の住んでいる神戸からみると、

東京は、東と言えば東です。

その東京出張のオフ会の席で、雑談していると

名前の事になりました。

私が、今年は良い年回りのはずなのに、

何故か、良い話が立ち消えになると言う話をしました。

すると、それは、名前に由来するかもしれないという話になり、、

81歳の大先生の話に変わりました。

その先生は、字画だけでなく、音階による姓名判断を

されると言う事です。

その話になったオフ会のメンバーが

偶然にも、明日の月曜日が全員休みだというのです。

では、その81歳になる大先生に

会ってみようと皆で思い立ち、

次の日、私の仕事が終わってから

そのオフ会のメンバーとその大先生のお宅まで伺いました。

すると、その先生のお宅に、

お稲荷さんが祭られていました。

私は、普通、大胆に名前を変えるというような事は

しないのですが、

これも、お稲荷さんのお導きと思い、

名前を改名しました。


・・・・・・

結果はこれからですが・・・・
楽しみです (*^_^*)



さて、私が東京から帰宅してからの事です。

ワンコ達は、誰もいない玄関先に向かって

むやみに、泣かなくなりました・・・U^ェ^U
第545回 2008年9月20日号
今日のストーリーテラーは、秋吉 沙起です。


††††††††††

秋吉沙希は、気功をしていますが、

気功は、腰痛やリュウマチに効くようです。


さて、来客に来られた人に

気功をしてあげる場合も有りますが、

今回のお客様は、

わんこちゃんです。


お客様が、ワンコちゃんを胸の中に入れて

持ち歩いていたのですが、

体調が悪く、息が荒くなっていました。


色々なわんこに、気功を施した事は有るのですが、

チワワは、初めてでした。

チワワにゆっくりと気をあてると、

息がゆっくりとなり、

そのまま、寝息を立てて、寝てしまいました。

本当に良かったです。

家の気が悪かったり、

飼い主の運に問題があるときは、

ペットに邪気が来る場合があります。

皆さんも注意してくださいね
第546回 2008年9月25日号
今日のストーリーテラーは、T・I さんです。


††††††††††


**★☆  一昨日のことです。

発送した伝票が気になり、

荷物は宅配の方が

持って行かれて、

翌日に処理する伝票が気になり見たら、

相手様のお名前書くの忘れていて、

宅配の方に連絡とったら、

<今日は、手元にお宅様の会社の荷物ありますから

普通はもう送ってるんですが、戻しますから>

この言葉聞きまして助けて頂いたと

上に向かって<ありがとうございます>

とお礼言いました。



**★☆  昨日のことです。

夕方、薬局に行き、

店に入ったら、

男の子が<1歳くらい>乳母車に乗っていて

感じの良いお母さんで品定めしておられて、

私は店内に入ってからその男の子が

私を、視線そらさずに見てるんです。

エって感じたのですが、

レジ行く時に

男の子の側を通る時に、

男の子が左手高く上げて

手のひらを広げて

私も思わず手を重ねたら

凄くニコニコで

お母さんがすいませんと言われたんですが

暫くひっつけていました。

こんなこと初めてです。


・・・・何も気がつかなければ、
何事も無くすんでしまう事かもしれません

でも、気がつくと、そこに神様がいらっしゃるという
不思議なお話です (*^_^*)
第547回 2008年10月5日号
今日のお客様は、

40歳代の男性芳樹さん(仮名)です。

占いをさせていただいてから、

芳樹さんは、

実は、5年前に

秋吉に占ってもらった事がありますと話されました

その時に秋吉がアドバイスしたことが

芳樹さんの心の琴線に触れたそうです。

その結果、

芳樹さんは、転職をせずに

仕事に向き合い努力をしたおかげで、

会社でも管理職に就くことが出来

今日の自分があるといわれました。  
                      
そして、今回、

再び秋吉を訊ねて来られたのは

これから起こるであろう将来に対して

漠然とした不安があるので

その不安に対して

どのように対処をしていけば

最良であるのかと問われました。


占ってみました。

すると、確かに

これから三年後に大きな転換期に差し掛かると

出ていました

すると芳樹さんは、

自分を引き上げてもらっていた上司が

三年後に定年になるのでその事が心に引っ掛かって

無意識のうちに不安感として心を覆っていたのかも知れないと

話されたのです。

芳樹さんは漠然とした不安感の原因が突き止められたことにより

とても安心されたそうです。

秋吉は、これからの仕事上の人間関係など、

もう一度再構築する事を

アドバイスしました。

占いは、大難を小難に

小難をチャンスに変えることが出来ます。

小難はステップアップする為のチャンスです。

秋吉は芳樹さんにあった開運の方法論をお話し、

快く送り出しました。


ありがとうございました m(_ _)m
第548回 2008年10月11日号
今日のお話は、

墓石に水をかけるのは、何故?


お墓参りにいくと、

ご先祖様の墓石にひしゃくでお水をかけますが、

そのわけは、仏教上の考え方に基づいています。

人間は、死んだ後、6つの世界を輪廻すると言われています。

その6世界のうちの餓鬼世界には、水が無い為、

死者は、ひどい飢えと渇きに苦しめられます。

ご先祖様は、餓鬼世界に落ちているかもしれません。

そこで、ご先祖様の苦しみを少しでも和らげる為に

墓石に水をかけます。

また、この水には、ご先祖様が仏様になっても

のどが渇くからだという説もあります。

仏壇にお水を供えるのも同じような考え方からです。

さらに、ご先祖様の魂を呼び出す為に

水をかけるという説もあります。

お彼岸といわず、

季節も良くなりましたので、

お墓参りに行きましょう。

お墓参りに行った時は、お墓にたっぷりと水をあげてください。

水をたっぷりかけて、

お墓の汚れを清めると同時に、

お墓の周辺にうろついている餓鬼への施しも

慈悲の心を抱き、心を癒し


開運に繋がりますよ (*^_^*)
第549回 2008年10月14日号
三浦和義さんが監房で自殺されました。

さて、四柱推命で少し占ってみました。

この三浦さんにとって、

今年は、傷官(しょうかん)年、

傷官は簡単に言うと、運が塞がれた年周りです。

そして、月が正官(せいかん)

正官は、運は悪くはありませんが、パワーが落ちます。

そして、日が偏官(へんがん)

偏官は凶星(きょうぼし)で最高にパワーが落ちます。

そして、この三浦さんにとって

この日は、羊刃(ようじん)にあたり

良くも悪くも強烈な行動を起こしたり、起こったりします。

四柱推命で言えば、

自殺をしても仕方の無い日になります。


三浦和義さんが、
天国に召されますよう祈っております m(_ _)m


※四柱推命通信講座を受講されている方は、
命式を出して、調べてみてください。


三浦和義さんの生年月日は、
1947年7月27日生まれ

死亡された日
2008年10月11日

手相通信講座を受講されている方は、
10月20日にお送りする手相通信講座にて、
三浦和義さんの手相を少し説明させていただきます。
第550回 2008年10月20日号
「不景気」とよく言われていますが、

「没落の条件」といわれるものについて、

少し、考えて見ました。


まず、個人経営であろうとも、

会社組織経営であろうとも

運の悪い人に任せると、組織も会社もだめになるようです。


また、没落の古典的ルールというものがあって、

「驕る(おごる)平家は、ひさしからず」

と、昔から言われ、舞い上がってしまうと、

足元が見えなくなり、没落していきます。


さて、昔から言われる言葉に次のような言葉があります。

1.金持ち、三代続かず

2.本業以外に手を出すと、破滅する

3.女は、魔物。破滅の影に女あり

4.書画骨董にこると、身滅ぼす

5.庭に池を造ると破滅する

6.祖先や墓をおろそかにすると、家滅ぶ

7.家やビルを新築すると、1年目に要注意

8.ギャンブルで欲出すと財産潰す


きっと、これらの言葉に、

心当たりのある方も多いのではないでしょうか Σ( ̄▽ ̄;)がーん



次に、現在の没落には、

その人の持つ性格に、関係が有るようです。

1.自己顕示欲が強い人は、見栄を張ってだめにする

2.神経質すぎる超内向的性格は、チャンスを逃す

3.粘着型モウレツ的性格の人は、ライバルに弱い

4.欠点の無い秀才型性格の人は、変化に弱い

5.気分屋、気まぐれ的性格の持ち主は、信用されない


もし、皆さんの中に、頷けるものがあれば、
対処していただいたほうがよいかもしれません …(;´▽`A`` 



最後に、才能、学歴、家柄、体力、格好良さだけでは

幸運になれないかもしれません。

どちらかというと、

強運を持っている人が、最後に勝ち残るようです。


凡人は、80歳過ぎて悟る「運」の力

天才は、30歳代で、運を知る

といわれています。


周囲を見回して、

運の強い人はいませんか?

そういう人がいれば、

その運にあやかりましょう。

幸運になるには、あやかりから・・・(*^_^*)