第551回 2008年10月22日号
精神的な余裕がなくなったということはありませんか?

そういう時に、物事をなんでも悲観的に考えてしまう

と言う事はありませんか?


そういう時には、どうしたらよいのでしょう?
     
     ↓

まず、過去の失敗や思い込み

意味のない不安から自分を解放することから

はじめましょう

     ↓

悲観的になる原因を探してみましょう

     ↓

悲観的になる原因の些細な事でも紙に書き出してみましょう

     ↓

リストが出来上がったら、コーヒーでも飲みながら、じっくり眺める

     ↓

じっくり眺めていると、悲観的になる状況や流れがわかります

     ↓

状況や流れ、つまり、自分の本質から目をそらさない

     ↓

そして、自分が出来る可能な事に注目しましょう

それだけでも、気持ちが楽になりますよ (*^_^*)

第552回 2008年10月25日号
開運するには、どうすればよいでしょう?

みなさんは、自分の人生の主役になっていますか?


自分が自分の人生の主役にならないと

楽しい人生を送れません。

それでは、自分の人生の主役になるには、

どうすれば、よいのでしょう。


まず、活き活きと活きている人を

よく観察して見てください。

活き活きと生きてている人は、

どんな状況になっても

自分のストーリーに書きかえる事が出来る

優秀な脚本家になっています。

つまり、自分なりのストーリーを見つければ、

その実現に向けての努力も楽しくなります。


もう一度、

自分の人生の不満を言う前に、考えてみてくださいね
第553回 2008年10月30日号
「失敗したら、どうしよう」という

不安は誰でも持つものですが、

ただ、その失敗をするという不安が

「又、失敗するかもしれない」となると、

事態が少々違ってきます。


つまり、失敗をするという不安は、

映像として頭に記憶されているからです。

失敗のイメージを自分の頭の中から消去する方法は
   
    ↓

成功のイメージを大きく持つ事です。

    ↓

それは、失敗のイメージを薄める事が出来ます。


簡単に言えば、

成功のイメージを何でもいいから、持つのです。

質ではなく、量で打ち消していきます。


例えば、明日は試験とします。

頭に浮かんでくるのは、試験の失敗のイメージです。

そういう時に、

お茶を飲む時に、茶柱が立った。

道行く美人に挨拶された。

良い夢を見たなど

プラスの要素のイメージを増やします。

そうすると、マイナスのイメージが少なくなっていきます。
第554回 2008年11月4日号
「北枕」は縁起が悪い???

一般に、頭を北に向けて寝るのは、縁起が悪いと嫌われています。

それは、お釈迦様が涅槃(ねはん)に入ったとき、

頭を北にし、右腕を下にして、顔を西に向ける体勢をとった事から

仏教徒は、お釈迦様に習い、死者の頭を北に向けるようになりました。

その事から、「死者と同じ体の向きで寝るのは縁起が悪い」と

北枕で寝ることを避けられてきました。

ただ、人間の体は、頭から磁気が循環していて、北枕で寝ると

地球の磁気と人間の磁気が上手く合い、血行が促進され、ぐっすり

寝るのに、適しているのだそうです。

貴方は、縁起、科学、どちらにされますか ?? (⌒‐⌒)
第555回 2008年11月8日号
小室哲哉さんが、詐欺罪で捕まりました。

内容は、これからわかるようですが、

これを四柱推命で、少し解明して行きたいと思います。

四柱推命で、性格をみると、

自己意識が強く社交性があり、表現力もあります。

しかし、即断即決といった行動の敏捷さはありません。

ただし、一度決定したことは、

最後まで辛抱強くやりぬく頑固さと

勤勉さと徹底さをもっています。

その反面、ワンマンで強情になりやすく

理屈っぽい傾向もありますとなります。

小室哲哉さんの性格に当てはまると思いますが、

いかがでしょう?


さて、何故、今年にこのようなことが起こったのでしょう?

この事件の発端は、四柱推命では、5年前に始まっています。

5年前に、干合という印がたくさん起こり

財運に問題が起こりました。

四柱推命では、毎年の運と10年運を大事に見ます。

今年は、その10年運と、1年運と、本人の星、戊(つちのえ)が

全部重なってしまい、自分が土に埋もれてしまう

年周りになり、悪い事が露見する年周りになってしまったのです。

小室哲哉さんは、これから、相当の覚悟で

生きていかないと、運命的には、辛い時期になります。

私としては、罪を償い、頑張っていただきたいと思います。


ありがとうございました m(_ _)m
第556回 2008年11月12日号
慣れない環境で一番困るのは・・・

    ↓

   人間関係の不安

    ↓

  不安の解消方法は ?( ̄_ ̄;)

    ↓

 まず、どんとぶつかってみる

    ↓

 最低限のマナーと挨拶に、笑顔のエッセンス

    ↓

 分からない事は、しっかり聞いてみる

    ↓

 案外親切にされます


 笑顔は、相手の顔を笑顔にして
 自分に帰って来ます。
 笑顔が出ないときは、顔の筋肉をほぐしてみてね (^_^)v
第557回 2008年11月14日号
人に信頼されるには、話し方にも有ります。

声のイメージや話し方の明るい人は、信頼されます。

そして、会話中の話し方のクセや、繰り返す言葉、

しぐさは、相手に様々な印象を与えます。



「だから」「それだから」「それで」をよく使う人は、

かなり権威的で、強引な人と言う印象を与えます。


「あの」「その」「あれ」をよく使う人は、

温和でおとなしい人という印象を与えます。


「そうですか」「ごもっとも」と相槌をよくうつ人は、

自分は物分りのよい人という事を認めてもらいたいタイプの人です。


「でも」「だけど」「しかし」が多い人は、

物分りがよいようで、自分の言い分を通したい頑固者です。


次々に話し続けて相手に話させない人は、

行動的で勝気な野心家です。


ゆっくりと、丁寧に話す人は、一般的に気分屋が多いようです。


最後に、必要以上に敬語を使う人は、警戒心が強い人です。


さて、貴方や周囲の人は

どのタイプに当てはまるでしょう ?( ̄_ ̄;)


貴方が、どのタイプに入るにしても、

声のイメージを明るくして、

話し方の明るい人になっていただくと開運しますよ (^_^)v
第558回 2008年11月23日号
夢を現実にするにはどうしたらよいのでしょう。

まず、夢を現実にするには、

イメージトレーニングが必要です。

ただし、現実から遊離したイメージトレーニングは、

意味を成しません。

あくまでも、現実の自分の経験を踏まえた具体的な

イメージトレーニングが必要です。


イメージトレーニングを成功させるには、

いかに、リアルなイメージを持つかと言う事です。

自分の力だけでは、イメージできないのではあれば、

テレビ、映画、本などを使って、

具体的なイメージを借りてイメージしましょう。

そして、夢を夢だけでなく、

現実にしましょう (^?^)
第559回 2008年11月28日号
今日のストーリーテラーは、T・I さんです

では、どうぞ (*^_^*)

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一昨日の仕事中の事です。

発送した伝票が気になり・・・

荷物は宅配の方が持って行かれていて、

翌日に処理する伝票が気になり確認しましたら、

相手様のお名前書くの忘れていました。

宅配会社に連絡とりましたら、

<今日は、手元にお宅様の会社の荷物ありますから

普通はもう送ってるんですが、戻します>

この言葉聞きまして助けて頂いたと上に向かって

<ありがとうございます>とお礼言いました。



昨日のことです。

夕方、薬局に行き、店に入ったら、

男の子が<1歳くらい>乳母車に乗っていて

感じの良いお母さんが品定めしておられていました。

私は店内に入ってから

私を、その男の子が

視線そらさずに見てるんです。

エって感じたのですが、

レジに行く時に男の子の側を通る時に、

男の子が左手高く上げて手のひらを広げて

私も思わず手を重ねたら凄くニコニコで

お母さんがすいませんと言われたんですが

暫くひっつけていました。

こんなこと初めてです。



★★★私は、日常に、神様はいらっしゃると、思っています。

きっと、T・I さんは、色々な姿の神様に遭遇されて、

幸せを見つけられたのでしょう。

神様は、様々な場所で、

私たちを見守ってくださっているのでしょうね。

実は、最近の私にも、こういうことがありました。


空港での事です。

時間が無く、急いで搭乗口に行こうとした時に

ふと、預荷物のチケットが気になりました。

すると、やはり手荷物の中にありません。

何気なく後方を振り返ると、

約5メートル後ろに小さな紙片が見えました。

すぐ、「あれだ」と直感し、

取りに戻りました。

私は、その時に、神様に感謝しました。
第560回 2008年12月07日号
今日は、東京にいます。

神戸を出るときは、とても寒かったのですが、

東京に来ると、案外暖かく感じました。

さて、神戸から

東京に行く「のぞみ」の中で、

これだけ、北風が吹いていたら

富士山が綺麗に見えるだろうなあと楽しみにしていました。

名古屋に着いてから

うつらうつらとしてしまい、

ふっと目が覚めると

浜名湖でした。

浜名湖を愛でて、ふと上に目線を上げると

富士山が見えました。

もう、嬉しくて

頭の中で山の神様と

お話している妄想に入りました。

長い間、富士山を見つめながら

ありがたい ありがた (*^_^*)

と言う気持ちになりました。

そして、富士山が後方になって見えなくなった時に

ふっと声をかけられた気持ちになって

後方を見ると、

富士山がまた見えました〜

幸せ〜 ヽ(^o^)丿