第561回 2008年12月08日号
mixiに自分で書いた抜粋です。
昨日のメールマガジンの追記として読んでくださいね

*:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:**

今日、東京に行きました。 

「のぞみ」に乗っているときに 

富士山見たいなと思うと 

浜松で、富士山に出会いました。 

そして、今度は、ずっと見ておきたいな 

と思うと、本当にそうなりました。 

写真も撮っておきたいなと思うと 

壮大な姿を見せていただきました。 

そして、お別れかなと思うと 

最後に呼びかけてもらって 

後姿を見せていただきました。 

感謝 m(_ _)m 
第562回 2008年12月12日号
今日のお話は、Mさんからの投稿です

では、どうぞ m(_ _)m

*:;;;:*:;;;:**:;;;:*:;;;:*

秋吉先生、こんばんわ^^

今日、実家に行き、姉と会った時、一瞬アッと感じた事です。


近くに居た母が、寝てしまい、

姉と向かい合わせになり

姉の目を見たら、私が感じたことを話たんです。


姉は、凄く驚いていました。

これって、偶然だと思いますが、

以前から、姉と私は、話さなければと思っていても

話さないでいると、夢に出たりするんです。


目を見て感じたのは、今回初めてです。

姉も私に話そうと思っていたのだそうです。

私が先に話し出したから目をクリクリしていました。

        
実は、次女の事です。

幼児教育科に入った時に私は<〇○幼稚園に必ず
勤めることになる>って、友達・姉に話していたんです。

入学時は、保育士を目指していましたが、

次女は、色々考えて

幼稚園教諭を目指すと言い始め、

短大の<就職相談室>に足を運んでいると

<〇○幼稚園>の募集がきていたのです。

ここと、もう一つのとこと迷っていて、

就職課の先生に相談したりしながらも、

<〇○幼稚園>採用試験を受けることになり

8月下旬に受けて、9月上旬に封書で、採用通知がきました。

私自身も驚いております。

友達も姉もびっくりしていました。


※予知、予言ですね〜 ?( ̄_ ̄;) 
第563回 2008年12月27日号
新しい年を元気で幸せに過ごせますように

お正月を迎える昔ながらの日本の習わしを

ご紹介しましょう  (*^_^*)


すす払いは、1年の家の汚れを落とし、厄を祓います。
昔は、12月13日に行われていましたが、
現在では、大晦日に行われるのが一般的です。


餅つきは、年の暮れにお正月用の餅をつく習わしです。
この餅を配ったものが、お年玉の始まりだと言われています。


鏡餅は、丸い形が鏡と似ていることから、
この名前がついたといわれています。
鏡餅を年神様に供える事で、
その力が餅に宿ると言われています。


年越しそばは、大晦日にそばを食べるものですが、
その年越しそばは、そばのように末長く幸せに、
そして寿命が延びるようにとの
願いがこめられています。


除夜の鐘は、清らかな心で新年を迎える為に、
大晦日にお寺でつく鐘です。
人間には、108の煩悩があるという仏教の教えから
来たもので、鐘を突くたびに、その煩悩が取り払われていくと
言われています。


門松は新年に年神様がやってくる目印として
玄関や門などに松を立てます。
竹や梅を用いるようになったのは、江戸時代からと
言われています。


しめ飾りは、橙、昆布、裏白、えび、串柿などで
飾ったお正月用のしめ縄のことです。
その場所が、年神様を迎える神聖な場所であることを示している
と言われています。


さて、もう皆様のお家では、
お正月の用意が出来ましたでしょうか

秋吉は、31日まで、かかりそうです(笑)

慌てずに、ゆっくりと、年神様をお迎えしましょう

   
第564回 2009年1月3日号
今日のお客様は、御主人を3年位前に病死で無くされ
現在は、お一人で生活をされています。

お名前を友子(仮名)さんと言います。

最近、彼氏が出来て、
今、良い関係でお付き合いをされているそうです。

ところが、ここ最近、周囲の友人たちが
「前のご主人が亡くなってから、3年もたっているし、
もう年なのだから、そろそろ結婚して落ち着きなさい」
とその彼氏との結婚を勧めるそうです。

占ってみました。

お二人の相性は、とても良いですし、結婚をする時期としても
とても良い時期です。

しかし、秋吉が友子さんに、
このままの関係がよいと思っていらっしゃるのではないですか?
とお聞きしますと、
やはりそうらしいのです。

今日子さんは、独立心旺盛で、
誠実で、女性としては、逞しい方です。
家庭内の仕事より、外での仕事の方が合っています。


相手の彼氏の職業をお伺いすると、
長距離トラック運転手をされているそうで、
家に長く居ないそうです。

つまり、友子さんは、
彼氏の職業が長距離トラック運転手だったのが良かったのです。
彼氏に束縛される事無く、
彼氏と相性が合いますから、
恋愛を楽しめたのです。

秋吉は、友子さんに
今のままの恋愛を楽しまれて、
お互いが年金生活に入った時期に
旅行など楽しむような、良い関係になられたらいかがですか?
とアドバイスせていただきました。

友子さんはその占い結果に非常に満足されたようで
嬉しそうな顔をされて、
秋吉の下を去っていかれました

お幸せに!

ありがとうございました m(_ _)m
第565回 2009年1月17日号
いざと言う時、平常心でいる為には

どうしたらいいか・・・これは、案外難しい問題です。

「平常心」でいようと思えば思うほど、

人の心は、乱れるものです。

「いつも通りにやれば、大丈夫」と思い直しても

「いつもは、どんな事を考えながら、どんなふうにしていた?」

と考え出したら、余計に疑問や緊張感、不安が芽生えてきます。

いつも通りにやれば、問題なくこなせるはずなのに、

いざと言う時に力が発揮できないのは、

心が邪魔をするからです。

では、「平常心でいつも通り」にやるためには、

どうすればいいのでしょう?

それは、「いつも通りにやろう」とか

「平常心を保とう」なんて思わない事です。

つまり、いつもは、「いつも通りにやろう」なんて

思っていないからです。

雑念が少々入るくらいの余裕が

本当の「いつも通り」「平常心」のようです。

大事な日には、

「病気にならず、無事に過ごせているだけでいい」

くらいの心の余裕が調度良いでしょう。
第566回 2009年1月19日号
今日は、H・Mさんからお話を伺いました。


■■ 良い記憶を残して、悪い記憶を消す ■■


寝る前のひと時の趣向をちょっと変えてみました。

ノートに「今日の良かったこと」を書きます。

かならず

「良かったこと」

「嬉しかったこと」

「喜んだこと」

です。多くは書きません。

一日の最終行に

「今日私がいるの名皆様のおかげです。ありがとうございました」

と書き添えます。


一方で

「腹立たしかったこと」

「悲しかったこと」

「ムラムラしたこと」

はメモ帳に書きます。

それこそ「金髪豚野郎!」とか

「ギャフン、アウト!」とか、

もっと人間性を疑われるような罵詈雑言を書きます。

書いたメモは、

シュレッダーにかけて捨ててしまいます。


たったこれだけです。

それでも不思議と気持ちが落ち着きます。


・・・・・・・

「血の気が沸き立つ」不快な記憶は、

無意識のうちに繰り返し思い出され、

なかなか忘れられず、後をひきます。

だから、出来るだけ早い段階で吐き出して、

意識的に処分してしまうほうがよいのです。

特に「ムカッと来た」時、

何が大切かというと「相手を許すこと」だそうです。

相手を甘やかすのではなく、自分が楽になるために許すのです。

・・・・・・・


H・Mさん、ありがとうございました m(_ _)m

これで、プラス思考の人が増えますね (*^_^*)
第567回 2009年1月30日号
今日は、T・Mさんからの投稿です m(_ _)m


■■ 介護施設での出来事 ■■

その日は、雨が降っていて夜勤勤務でした。


二時間の仮眠をとろうと、いつもの場所に降りて行き

ベッドに横になっていると、すでに二時。

どこからか、三味線を爪弾く音がしていました。

それもひとつひとつ、ぽつりぽつりと引き始めていました。


そっと、音のほうに向かっていくと、休憩室の中は真っ暗。

誰もいません。

来月は、レクレーションの行事もあって

その練習を誰かがしているのかなと

思っていました・・・・。


起きる時間が来て、上に上ってスタッフに聞いてみると

誰も、練習などしていないし、

弾いてもいないよと言われびっくりしました。


あれはなんだったんだろうと

後になって、あるスタッフに聞くと

ここは、昔、捕虜収容所だったところなんだと言われ、

なるほどと思いました。



今日、神戸では、雨が降っています。

三味線の音が似合いそうです・・・。
第568回 2009年2月2日号
 ■■ 恵方巻き ■■

恵方巻きは、関西地方の節分の伝統行事らしいですが
私の生活習慣の中にはありませんでした。

いつの間にか、節分の行事として
商業化してきたような感はあります。

今では関東でも定番となりつつあります。

この間、おすし屋さんでこの話をしていると、
そこにいた職業婦人が

最近、女性が社会に出て、仕事をし
忙しい毎日を送っている
少なくとも、その日の夕食を用意しなくても
よいのは、けっこうな事だと
この行事を賞賛していました。

巻きずしは「福を巻き込む」ことから来ており、

切らずに食べるのは「縁を切らない」という理由があるそうです。

具材は七福神にちなんで7種類使うと、より福が呼び込めるとの事。

かんぴょう、しいたけ、卵焼きか伊達巻、高野豆腐、
きゅうり、穴子かうなぎ、おぼろかでんぶの7種類が定番です。

恵方(2009年は東北東)を向いて、

願い事を思い浮かべながら。

途中でやめず、一気に食べ切る! 

食べている間は終始無言で!

黙々と! 

そして、家中に笑い声が聞こえれば、

鬼が退散し、幸運がやってくる

本当に、吉を呼ぶ良い行事です。

皆さんも是非、(⌒‐⌒)

 
第569回 2009年2月12日号
今日のお客様は、

「占いは始めてですが・・・」

とキーポイントに入って来られました。

こういうお客様は、増えました …(;´▽`A`` 

さて、このお客様田口さん(仮名)は、

現在勤めている会社は、親戚が経営している会社です。

後々は、身内で継ぐのは、自分しかいないが

この会社に勤めていたほうがよいのか、

もしくは、転職したほうがよいのか

占って欲しいと依頼されました。

私が占ってみると、

ここ最近、田口さんは、この会社経営方針に相当の不満が溜まり、

経営者陣と諍いが遭ったのではないかとお聞きしました。

まさにその通りらしく、

さらに、現在の状況でこの会社に勤めていても

転職しても、よくない結果が占いには、出ました。

つまり、この田口さんは、

この会社の仕組みが漸く理解できた為に、

放漫経営に嫌気がさしていたようです。

この田口さんからすれば、

提案はしたいが、受け入れてもらえないという状況です。

占いは、田口さんに、この5年間を

経営の流れを論理的、統計的に掌握していく事、

また、経営そのものに気持ちを偏らせるのでなく、

体力作りなどに気持ちを持っていく方が

開運することを告げました。

田口さんは、

その占い結果を聞くと

又来ますと言って、私の名刺を持って帰られました。

ありがとうございました m(_ _)m

 
第570回 2009年2月19日号
バレンタインデーで、皆さんは、好きな人や

お世話になっている人にチョコレートを渡されましたか?


私は、自分のご褒美にゴディバのチョコを買いました。

とても、美味しかったです(笑)


さて、今日は、自分を幸せにするには、

どうしたらよいかを考えてみました。


まず、1番目は、自分を知っているかどうかです。

自分自身がどういう性格で、どうしたいのかを知っているか

私は、ある程度、自分を知っています。

そして、どうしたいのかも知っています。


2番目に、好きな人や、

自分の周囲にいる相手の人を知っているかどうかです。

私は、相手の置かれている状況や、その人の気持ちを

ある程度、把握できていると思っています。

ですから、対する相手に怒りなどあまり感じません。


3番目は、肯定的に自分を信じているかどうかです。

私は、肯定的に考え、前向きに進んでいる自分を信じています。

ただし、もう少し、前に進みたいなあと思っています(笑)


4番目は、愛を大事にしているかどうかです。

私は、自分の周囲にいる家族や友人に愛をもって大事にしていると

思っています。

また、私と縁をもった人に愛をもって接しています。


5番目は、感動を共感できる人がいるかどうかです。

私には、たぶん、いると思います。

ただし、共感を相手に強制しません(笑)



つまり私は、現在、幸せと感じていますし、

あまりものに動揺しません。


さて、貴方は幸せと感じていますか?


もし、幸せと感じていないのなら、

いつでも秋吉沙起に縁を作ってください。

愛をもって、接します (*^_^*)