第571回 2009年3月7日号
今度は、ホワイトデーですね


私は、また、

ホワイトデーに

自分へのご褒美にゴディバのチョコを買おうと思います(笑)



さて、今日は、慣れない環境のストレスを

どう取り扱ったらよいかを考えてみました。

3月末から、4月にかけては、就職をしたり、進学をしたり、

同じ会社内でも配属が変わったり、引っ越しをしたりと

生活環境が大きく変わる時です。

そういう時は、その生活環境に慣れるまでに、

かなりの精神的体力を使います。

そして、その中で一番の不安は、人間関係でしょう。

一人ひとりの周囲の人の性格も分からなければ、

誰と誰が仲が良くて、

誰と誰が仲が悪いのかといった事もよく分かりません。

その為に、どうしても人間関係が手探りになってしまいます。

以前の環境で許されていた事が、

新しい環境では許されない事もあります。

人間関係について不安を抱えながら、

ちょっとした事で注意されたりすると、

ここでは、自分が歓迎されていないのではないかと

不安になることもあります。

こういう時の最善の策は、こちらから積極的に溶け込んでいく

努力をするという事です。

関わり合いを避けて、ビクビクするよりも

どんとぶつかっていったほうが案外うまく行きます。

笑顔で挨拶をする事こそ、不安解消になります。

最低限のマナーを守り

そして、わからない事はしっかり聞く事です。



もし、そのやり方がわからなかったら、

いつでも秋吉沙起に縁を作ってください。

愛をもって、接します (*^_^*)
第572回 2009年3月10日号
まだ春は先のようですが、神戸元町では、

春を待ちわびるように、旅行客が多いようです。

なんだか、旅行客の方たちを見ていると、

春を運んでくる妖精さんのような気を感じます。


キーポイントでは、手相という看板を掲げているので、

旅の話に占いをしていこうという気持ちで

店に入って来られる方が多いようです。

今日のお客様は、そういう旅行客の若いご夫婦です。

初めに、ご主人を鑑定させていただきました。

ご主人に職業を聞きますと、

会社員とだけ答えられました。

秋吉は、去年から会社内で対人関係において何か問題はありませんか?

とお聞きしました。

すると、やはり不景気のおり、会社の業績が悪く

社長派と専務派に分かれて

責任の擦り付け合いの非難合戦をしているそうです。

その事でリストラ絡みで会社内が騒然としており

人間関係がギクシャクしているそうです

また、その事でご主人はこのまま将来的に会社に残って居れるのか

それとも自分がリストラされるのかどうか尋ねてこられました。

鑑定しました。

今のところリストラ対象の星は出ていませんでした。

ただ気をつけなければならないのは

社内での自分の立場を正確に把握しなければならないという事です。

出来ることならばどちらにも距離を置いて

じっと身をすくめて嵐が過ぎ去るのを待っているのが

一番の方策のようです。

そうすれば何とか定年まで、

その会社を勤め上げることが出来るでしょう。

次に、奥様を見させていただきました。

奥さまもやはり将来の事をとても不安がられていて、

本当は、お子さんを欲しいと思われていますが、

お子様を作られるのをとても躊躇されているようでした。

しかし、家族が増えることによって

星回りが好転する事が有ります。

秋吉は奥様にお子様をお作りになり

楽しい家庭をつくるようにとアドバイスしました。

占いが終わって、お茶を飲んでいただきながら、

歓談していますと、

実は、今、会社内で

リストラの話がどんどん浮上しているのですとの事でした。

佐藤さんは、現在リストラ組に入っていないのですが、

リストラ組に入っている人から、

色々相談を受けるのだそうです。

相談を受けているうちに、

自分の立場がわからなくなってきていたそうです。


ありがとうございました m(_ _)m


旅行の続きを楽しんでくださいね。


四柱推命では、その人の運気がわかります。
自分で、解りたい人は、四柱推命通信講座をどうぞ
第573回 2009年3月15日号
今日は、「空気の読める人、空気の読めない人」について、

少し、考えてみたいと思います。

四柱推命で、本質的に空気の読める人、

どちらかというと、空気の読めない人というふうに

分ける事が出来ます。

これは、無意識的に

その場の空気、状況をつかんで、機敏に反応し、行動できる人です。


では、その空気を読めない人は、どうしたら良いのでしょう。

少し、考えてみたいと思います。


人間関係で、出会いのイメージは6つの過程があるといわれています。


第1段階は、初めて出会った人の場合、顔のイメージです。

どういう印象を相手に与えるか、顔の中でも目の表情が大切です。


次に、第2段階は、相手と話す時の位置や体の向きが大切です。

空気の読めない人は、近寄り過ぎます。


次は、第3段階。名刺を渡したり、握手をしたり、相手と目線を合わせます。

空気の読める人は、目が笑っています。


次は、第4段階。笑顔や声の調子で印象を左右します。


次は、第5段階。話を止めたい、そろそろ帰りたいという気持ちになる時の

印象です。この時に、空気の読めない人は、無理に引きとめたり、

一方的に話しまくるという不快感を相手に与えます。


次は、第6段階。別れてから相手に与える印象です。

空気の読める人は、この第6段階の別れてから、

相手に与える印象が好印象を与えます。


さて貴方は、空気の読める人でしょうか?

そうでない人でしょうか?

もし、貴方が、空気を読めない人と当てはまるなら、

対人関係は、よほど気をつけ慣れければなりません。



四柱推命では、その人の性格と行動がわかります。


自分は、空気の読める側にいるけれど、

自分から、対相手にする人が、

空気の読める人か、もしくはそうでない人か、

そして、それぞれ対処法は?


解りたい人は、四柱推命通信講座を、いかがですか

ビジネスにも役立ちます (*^_^*)
第574回 2009年3月21日号
「困ったこと」


キーポイントにお客様が来られました。

とても品の良い奥様とご主人のようです。

この奥さまが、

家族の事や、仕事の事など・・・と言われているうちに、


ふっと、その人を見ていると、

その人が、ベッドに寝たきりで

痴呆症にかかっている状態のイメージが

私の頭によぎりました。


えっと思ったのですが、

その映像に捕らわれてしまって、

すこし、話を続けるのがスムーズに行かなくなりました。

占う内容が頭にイメージされるのなら、

問題はないのですが、

相手の人が聞いていないイメージが出るのは困りものです。


今度は、こういう事のないように、しなくちゃ m(_ _)m
第575回 2009年3月26日号
デジャ・ブー

初めてあった人なのに、

偶然出会ったその人を「どこかで会ったような気がする」と感じる

事はないでしょうか?

また、旅行などをして初めて訪れた町なのに、

「確かに来た事がある」と感じる事はないでしょうか

こういう感覚を、「デジャ・ブー」と言います。

デジャ・ブーの現象は、記憶違いの一種だと考えられていますが、

デジャ・ブーを感じるような人との出会いは、

誰もが不思議に思いますし、その人に好感を持つようになります。

一般に、デジャ・ブーを感じるような現象は、

その人の事を考えていたら、偶然ばったりと出会ったとか、

また、予期しないところで思いかけず2度以上出会ったとか、

相手の事を考えていたら、偶然電話がかかってきたりします。

これらの事は、偶然かもしれませんが、必然かもしれません。

貴方の人生を豊かにしたいのなら、

デジャ・ブー現象を無視しないでその意味を考えてみるのも

案外楽しいかもしれません。

四柱推命では、デジャ・ブー現象のある、縁のある人が分かります。

その人たちは、前世で出会っているのかもしれません。


自分で研究してみたいという人は、

四柱推命通信講座をいかがですか?
第576回 2009年3月31日号
面接は、第一印象より、第二印象が大事


不況と言われ、会社を転職することの多いこの頃です。

さて、転職には、面接がつきもの。

その面接には、服装や髪形、話し方のコツなど上手い面接法の

書かれているマニュアル本に頼っておられると事と思います。

そして、そのマニュアル本には、

面接は最初の3分間の第一印象を良くするようにと書かれています。


しかし、現実には、

その第一印象が良いのは当たり前で、

その面接を受ける人が、

その会社にとって人材なのかどうかを見極められます。

つまり、面接をする上で、面接をパスするには

第二印象をどのように相手に示していくかがカギになります。

それでは、その第二印象は、どの場面で出るのでしょう?

それは、面接の終わった後に出ます。

その面接を受けている人も、

ホッとして気が抜けている時ですが

別れ際に相手にどのように接していくかの

第二印象で、相手に好印象を与える人は、

きっとパスできる事でしょう。
第577回 2009年4月2日号
先月、不思議な出来事を体験しましたので、

秋吉様にお話したくメールしました。

主人が四国にある実家に親戚の法事の為帰省していました。

私は夜勤があったので残った私1人、

主人が帰ってくる三日間の間

自宅でいましたところ、

ある晩夜中、

布団の足元から幼児の足音らしき気配がして、

布団を踏んで歩き回っているような気がしたのですが

どうもそのあたりで、

傾眠からそのまま深い眠りに入り朝を迎えました。

家には子供も二人、家をでて独居していますし、

だれだろうと考えているうち

自宅の仏壇のお位牌を見てみると、

主人の妹の位牌があり、

幼児期に病死している事が主人から聞いていたので

どうやら、妹かなと感じました。

何か私にメッセージがあったのでしょうか。


よくわかりません・・・・。
第578回 2009年4月6日号
今日のお話は、T・Tさんです。

では、どうぞ

††††††††††


実は、不思議と言いますか・・・

ぜひお伝えしたいことがありました。

もう、ご記憶にないと思いますが、

数年前、仕事上のことで秋吉さんに相談をさせていただきました。


その時、

「あなたの上司はあなた一人だけなら救えるけれど、他の人は救えません」

というようなことを言われたのを覚えています。

当時、私以外の部下は、3人いました。


あれから数年経ちました。


この1年足らずの間に、

その3人は次々と会社を去りました。

当時の組織はすでに変化しており、

それぞれ別の仕事、組織でしたが、

彼らのいずれもが

その後の数年で職場や仕事に適応できず、

心身を病んだ後、戦力外通告を受けたようです。

それは、誰のせいでもないように思われました。。

当時の上司は、まだいます。

いろいろ苦労もあるでしょうが、上手にやってるみたいです。


私もおかげさまで、まだ退職には至っていません。

このご時世なので、先の保証はありませんが(笑)。


自分のことはさておき。。

その最後の一人が2月に退職したとき、

私は不意に秋吉さんにかつて鑑定いただいたことを

思い出し、内心震えたのです。

まさか、こんな形だったとは、と。

そして、秋吉さん、すごいーー!!と思いました。

これが一部始終(?)です。

聞いてくださりありがとうございました!

そろそろ桜がきれいですね!春の神戸も、いいでしょうねー。

††††††††††

春の神戸もいいですよ?

ぜひ、皆さんに来ていただきたいです (*^_^*)

神戸を案内させていただきます  m(_ _)m
第579回 2009年4月11日号
予知?偶然?・・・それとも、思いこみ?


今日のお話は、私に起こった事をお話しします。

きっと、皆さんにもこういう経験はあるはず。


朝起きた時に、「刃物に注意」というのが頭の中に響いてきたので、

注意をしていました。

わんこたちの散歩に行き、

わんこ達のご飯をやり、

そして、私の朝食の用意にかかりました。

その時に、

先ほど「刃物に注意」を思い出しながら

包丁を使っていましたが、

キュウリが、はぜた途端に

包丁も浮き、親指を切りました。


「刃物に注意」を意識していましたので、

大事に至らずに済みました(笑)


占いをしている時に

こういう同じような感覚を経験する事が多々あります。


そして、その結果、リピーターさんが来られます。

その時に、

先生当たってましたよ

それで、・・・・。

という事になります。


自分でも不思議な経験ですが

これも占いの神様に感謝です (*^_^*)
第580回 2009年5月2日号
今日のお客様は、電話占いの方です。

占う内容は、

健康運の事でした。

秋吉は、いつもなら

電話占いは、電話でお答えして終わるのですが、

今回は、自分でも不思議なのですが、

お手紙でお出ししますと

その方の住所を確認してから

電話を切りました。

その後、占ってみると、

運気の問題もさることながら、

病院の方位に相当の問題がありました。

電話占いのお客様にその旨を手紙に書き、

病院を替えてもらうように書きました。


後日、その方から

お電話があり、

健康がすぐれないと思いながら

葉書の整理をしていると、

私の年賀状に目が移り、

直ぐに、電話をされたとの事です。


ありがとうございました m(_ _)m