第590回 2009年6月13日号
今日のお話は、親孝行のS・Yさんからいただきました。

では、どうぞ m(_ _)m



こんばんは。

前に2回程見ていただいたS・Yと申します。

今日は、母のブレスレットのことでご報告したいことがあって

メールを送らせていただきました。

母は、先生の京都のご実家で一回、

その後電話相談で一回お世話になりました、

たしか電話相談の申し込みの時に、

健康運のブレスレットを先生からいただきました。 

最近、母が急に腸を手術することになって、

救急車で運ばれ、3週間程で無事退院してまいりました。

その少し前に、ブレスレットの糸が切れてバラバラに散らばり、

半分くらいの玉を紛失してしまったそうです。

(半分くらいは拾えました。)

また、私の妹が

母にプレゼントしたお守りブレスレットも、

どこかで失くしてしまったそうです。

二つのブレスレットが、身代わりになってくれたのでしょうか?

そう思えてなりません。

同じ病気で

人工肛門にしなければいけなかった人もあるのに、

せずに済んだこと、

救急では普通は執刀してもらえないような腕の良い

人気の先生に執刀してもらえたこと、 

もう2,3日遅かったら

その病院では診てもらえなかったこと

(インフルエンザ対策で、

インフルエンザ以外の救急患者を受け付けなかったそうです)など、

様々な幸運があったので・・・。

中でも一番ラッキーだったのは、

腸の破れ具合によっては命も危なかったらしいのに、

うまい具合にそうならずに済んでいたことでした。

入院中、母の夢枕に、

母の父母と、母の夫の父母が出てきたそうです。

夫の父母、つまり私の父方の祖父母は、

父のことをひどく嫌っていて「息子の世話にはならん」と

言って冷たくしていたのですが、

結局息子夫婦と同居して、二人とも母が介護をしました。

とくに祖父は認知症で、

母は心身ともに疲れ果てるくらいお世話しました。

生きていた頃はお礼の気持ちなんて全然ない二人でしたが、

あの世で少しは母に感謝して守ってくれてるのでしょうか・・・。

ともかく、きっと先生のブレスレットや、

日頃の母の行いが、救ってくれたのだと思います。

先生、ありがとうございました!!
第591回 2009年6月21日号
★★血液型による相性★★

● 血液型Aの人は、血液型O型の人と相性が良いようです。

そして、血液型Bの人とは相性は合わないようです。

血液型Aの人の良い交際方法は、

自分の気持ちを相手に、はっきり言うようにしましょう。

はっきり言わないと、相手に気持ちが伝わらない事があります。

親しくなるのに、時間はかかりますが、一度親しくなると、

長く付き合っていけるのがA型の人です。


● 血液型Bの人は、個性的なAB型の人か、すべて上手く調子を

合わしてくれるO型の人と相性が良いようです。そして、A型の人と

相性が合わないようです。

血液型Bの人の良い交際方法は、初対面で相手を嫌わない事です。

グループで付き合うと、皆に好かれます。世話役や、

困っている人を助けると評判もアップします。
 

●血液型Oの人は、B型やA型の人と気持ちを合わせられます。

自分にないものを持っている人に親しみを感じます。

血液型Oの人の良い交際方法は、交際に困る事はありませんが、

困った事があれば、直ぐに相談できる人を見つけておくと悩みません。


●血液型AB型の人は、同じAB型の人と相性が良いようです。

B型とも、相性が良いでしょう。

ただし、O型の人とは、上手く行かないようです。


血液型AB型の人の良い交際方法は、積極性を持って

誰とでも、親しくするようにすると良い交際が出来ます。

相手に優しくする事も忘れないようにすると更に良いでしょう。
第592回 2009年6月25日号
今日のお話は、ブルルさんからいただきました。

では、どうぞ m(_ _)m

★★★★

秋吉先生もダイエットをされているようで、

メルマガを見て、応援しています。

実は、私も知らない間に、太ってきて

これではだめだと思い、ジョギングを始めました。

だいたい、同じコースを走るのですが、

その日は、たまたま、霧雨が降り出しました。

走っていると、電信柱にトランスがあって

ほの暗い電球がその電信柱の下を

まあるく照らしているところになりました。

その電信柱の薄暗い光のところに、

女性がうずくまっていました。

一瞬、声をかけようかな?と足を止めかけましたが、

これは、違うと思い、通り過ぎました。

私の後ろに、会社帰りの男性が通りましたが、

その場所を見ず、

まっすぐ歩いてくるところを見ると

私の勘は当たっていたようです。

やはり、この世のものではなかったようです。
第593回 2009年6月28日号
今日のお客様は、

大手の会社勤務されている方で

会社から、出向先を考えろと言われ

悩まれている方です。

その方は、お勤め先の会社の上司と折り合いが悪く、

リストラには、ならなかったものの、

出向先を探して来いと上司から言われたそうです。

給料は、現在お勤めの会社から出るので

金銭面では心配はしておられないのですが、

出向先を探したほうが良いのか、

それとも、転職先を探したほうが良いのか

悩まれていました。


占ってみますと、

「ねばれ」と出ました。

つまり、頭を使って、

色々な言い訳をしながらも

出向先を決めず、

来年まで待つと、今の会社で自分のポジションが出現する

という事です。

粘り勝ちです。

今の精神的状況の苦痛は

大変なものでしょうが、

それだけを意識せず、

時期を待つ精神を養う事が勝機に導かれそうです。

ありがとうございました m(_ _)m
第594回 2009年7月5日号
今日のお話は、花の妖精さんから聞いたお話です。

花の妖精さんは、家を洋風に建て替えられたそうです。

そして、その家に合わせる為に

アンティーク家具屋さんで、

イタリア製の家具を購入したそうです。

そのイタリア製家具を置いてから

時々、花の香りがするそうです。

そして、霊感を持っているお友達が

泊まりに来ていた時

同じように花の香りがしていたそうですが

そのお友達が言うには、

その家具の横に

可愛い小公女のような少女が立っていたそうです。

そのお友達が言うには、

その少女に邪気があるわけではなく、

イタリア製家具についているだけだそうです。

古い家具には、そういう事が時々あるようです。
第595回 2009年7月11日号
★★ 夢のお話 ★★

歯で、ものを噛むのは、健康の基本です。

丈夫な歯で、ものをバリバリと噛む様子は、

エネルギーにあふれています。

その歯が抜けてしまう夢を見るのは、無意識下で、若さが衰える、

老いを感じているしるしです。

また、夢を白黒で見ていますか?

それとも、カラーで見ていますか?

普段の夢は、灰色のような夢を見るようですが、

精神的疲労が大きい時には、カラーの夢を見るようです。

また、理想が高い人ほど、カラーの夢を見やすいようです。

より素晴らしくなりたい、完全でありたいという気持ちが強い時に

カラーの夢を見るようです。

さて、夢も楽しい夢や、多少問題があっても

忘れられる夢なら良いのですが、悪夢を見るのは

肉体的にも精神的にもよくありません。
第596回 2009年7月20日号
今日のお話は、Mさんからの投稿です。

では、どうぞ m(_ _)m


★★★柳の木の下に何かいる★★★


私の田舎には、昔ながらの川があって、

土手があってという、風景なのですが、

その土手の上がったところに、大きな柳の木がありました。

柳の木の下には、幽霊がでるとよく言われますが

まさにその通りに事が起こりました。

お盆に田舎に帰って、友人たちと飲み会をした後、

その道を通りました。

小さい頃から通り慣れている道ですし、

星を見ながら、友人二人で

ほろ酔い加減で、歩いていました。

その大きな柳の木のところに、

女性が立っていました。

ただ、その女性は、着物を着ていて

綺麗な着物だな〜と思った後、

この暑いのに、着物着るかなとふと思って、

もう一度、見直すとその女性はいませんでした。

一緒に歩いていた友人に、聞いてみると、

その友人は、着物を着た男性を見たといいました。

私たち二人は、顔を見合わせた途端、走り出していました。

自分の家に帰って、母にその事を言うと、

「狐にだまされたんじゃない」と真顔で言われました。

幽霊だったのでしょうか?

それとも狐?

どちらにしても、酔いを醒ます事件でした。
第597回 2009年7月25日号
キーポイントでお客様から伺ったお話が

何故か、ちょうど、13話、集まりました。

この暑さを少しでも和らいでいただくために

本日から、ぼちぼちとお話しさせていただきます。


さて、第1回目のお話は、Oさんから伺ったお話です。

では、どうぞ m(_ _)m


††††††††††††† 13


砕けたお守り

私は、怖い話は嫌いではないのですが、

怖いところに行くのは、苦手です。

昨年の夏休みも終わりのころ、

友人が怪奇名所の本を持ってきて、

近くだから行ってみようと誘ってきました。

私は、行きたくないと言ったのですが、

その時の友人はしつこくて、許してくれそうもなく

仕方がないので友人の車に乗り込みました。

その場所は、友人が言ったように、

車で30分位でつく怪談話でお馴染みの旧道のトンネルです。

旧道なので、誰も通るはずがなく、

遠目に見る新道に、車のライトがまぶしい感じでした。

友人は、その旧道のトンネルに車を徐行して運転しました。

トンネルの中ほどに来た時、

向こうから、車のライトが向かってきました。

友人は、ちぇ、興ざめするなあと僕に向かって言いましたが、

よく考えてみると、

その旧道は、相手の車と交差するには、

何ヵ所かの広い場所でないと交差出来ないのです。

向こうから来る車は、猛スピードです。

今、僕たちがいる場所は、狭くて、車一台しか通れない場所だったので

友人は、あせったようです。

ところが、あせったせいなのか、車が古いのか

車は、エンストを起こし、

おまけに、電気系統も切れて、車の中は真っ暗になりました。

友人と私は、パニックになりました。

・・・そして、当然ぶつかったはずの車は、

僕たちの車の横をすり抜け、通り抜けていきました。

しばらくすると、

車にエンジンはかかり、ライトも付きました。

さすがに友人は、この旧道のトンネルから

遠く離れるまで何も言いませんでした。

私は、胸に母からもらったお守りをいつも付けています。

家に帰ってから、そのお守りを触ってみると、

木片が砕けて、ボロボロになっていました。
第598回 2009年7月27日号
キーポイントでお客様から伺ったお話が

何故か、ちょうど、13話、集まりました。

この暑さを少しでも和らいでいただくために

本日から、ぼちぼちとお話しさせていただきます。


さて、第2回目のお話は、Sさんから伺ったお話です。

では、どうぞ m(_ _)m


†††††††††††† 12

■ ノアール ■


私は、昔から猫を飼っていました。

その時に私の飼っていた猫は、

黒色で耳の所だけすこし白い猫なので

他の猫より目立ちました。


その猫の名は、ノアールと言います。

ノーアルは、

いつも、私が家に帰ってくると

玄関口で待っていて、私の足にすり寄ってきました。

そんなノアールに、私は心を許せました。

ノアールを飼って3年くらいした時に、

ノアールは玄関口にいなくなりました。

3日後、大通りで車に撥ねられて死んだことが分かりました。

その後、玄関口で私が帰って来た時に

ノアールの鳴き声や、足元を摺り寄せてくる感覚がありました。

そんな感覚も、私は楽しんでいたように思います。


その年の台風の時でした。

家に帰ってくる途中、

家にまさに入ろうとした時に、足元をすり抜けていったものがあり、

私はその為に、倒れてしまいました。

すると、倒れた同時に、

私の真横を看板が落下してきました。

もし、あのまま、家に向かって歩いていたら、

あの看板は、まともに私の頭にぶつかっていて、

無事ではなかったと思います。

その事が起こってから、

ノアールの気配は消えました。
第599回 2009年7月29日号
キーポイントでお客様から伺ったお話が

何故か、ちょうど、13話、集まりました。

この暑さを少しでも和らいでいただくために

本日から、ぼちぼちとお話しさせていただきます。


さて、第3回目のお話は、kさんから伺ったお話です。

では、どうぞ m(_ _)m


††††††††††† 11

■ いないはず ■


転勤の為、転勤先の不動産屋さんに行きました。

ある、古いアパートの物件が気に入り、

その場所を見せてもらう事にしました。


そのアパートは、転勤先の会社に近く、

何よりも、アパートなのに、芝生の専用庭がありました。

アパートそのものは古いのですが、

元の家主さんが凝っていて、洋風のつくりで、趣がありました。


不動産屋さんが、鍵を開けてくれて

私は、先に部屋に入ると、ふっとかび臭い匂いがしました。


窓を開けると、前面には、専用庭が見え、前面をふさぐものがなく

青い空が一面に見え、大きな伸びをしてしまいました。

ここに決めようと、気持ちよく、

不動産屋さんのほうに、振り返った時、

それは、見えました。

ちょうど、不動産屋さんがこちらをみている、その後ろに

それは、見えました。


しばらくして、それが、霧散してから、

私は、何事もなかったように、

その部屋を後にしました。
第600回 2009年7月31日号
キーポイントでお客様から伺ったお話が

何故か、ちょうど、13話、集まりました。

この暑さを少しでも和らいでいただくために

ぼちぼちとお話しさせていただきます。


さて、第4回目のお話は、Sさんから伺ったお話です。

では、どうぞ m(_ _)m


†††††††††† 10

■ 予言 ■


私が病院に入院している時の事です。

隣のベッドの人と仲良くなって雑談をしていました。

その時に、何気なく、隣のベッドの人に、

「あなたは、電車にひかれて死んでしまう気がするんです」

と言ってしまい、

言ってしまってから、

その言葉が、どれほど心無いものかに気が付き、

「すみません、今のは失言です・・」

と言いかけた時、

隣の人は、「僕もそんな気がする」と言われました。

「昨日、外出日だっただろ、その時に、駅まで行ったら

踏切の遮断機が下りて来たんだ。

電車が通り過ぎた時、遮断機が上がりかけたような気がしたので、

改札口に行かないとと思い、急いで渡りかけたら、

横にいた人に、まだ、反対側から電車が来ますよと怒鳴られた。

その時に、こんな死にかたするなと思ったそうです。

そして、私が退院をして、

入院している時にお世話になった看護婦さんと

出会った時に、隣のベッドの人が

その踏切で死んだと聞かされました。